[過去ログ] 【年金】株価暴落で巨額損失、更に毎年4〜6兆円積立金から取り崩し 「GPIFは今や危機的状況」 [無断転載禁止]©2ch.net (176レス)
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158: 2016/07/08(金)08:02 ID:pf7XNhUI(2/6) AAS
★元早稲田大学教授植草一秀メルマガ・(TPP)ハゲタカによる日本収奪を手引きする売国者たち2016年4月27日一部抜粋

日本郵政は日本国民固有の財産であると言って良い。

そこには、350兆円もの資金、そして、日本有数の優良不動産が保蔵されてきた。

その優良不動産のほんのひとかけらが、「かんぽの宿」資産であった。

「郵政民営化」とは、

この日本国民固有のかけがえのない資産を、ハゲタカとそれに群がるハイエナが収奪する計画のことであった。

拙著『日本の独立』に詳しい。

U 小泉竹中政治の大罪

第10章 平成の黒い霧(1)新生銀行上場認可

第11章 平成の黒い霧(2)りそな銀行の乗っ取り

第12章 平成の黒い霧(3)郵政米営化・郵政私物化

第13章 平成の黒い霧(4)「かんぽの宿」不正払い下げ未遂事件 をご高覧賜りたい。

★破綻した日本長期信用銀行はタダ同然の価格でリップルウッドに売り渡され、リップルウッドは、新生銀行の上場認可で巨額の利益を確保した。

そして、りそな銀行が標的にされた2002年から2003年にかけての日本の金融危機で、三井住友銀行はゴールドマンサックスの資金によって延命したが、このゴールドマンこそ日本収奪のカギを握る存在である。

拙著第10章から引用する。

「『文藝春秋二〇〇九年一月号』のインタビュー記事「麻生総理の器を問う」で読売新聞の渡邉恒雄氏が次のように述べた。

「僕は竹中さんから直接聞いたことがあるんだが、彼は「日本の四つのメガバンクを二つにしたい」と明言した。
僕が「どこを残すんですか?」と聞くと、
「東京三菱と三井住友」
だと言う。
あの頃はまだ東京三菱とUFJは統合していなかったんだが、
「みずほとUFJはいらない」というわけだ。

どうして三井住友を残すのかというと、当時の西川善文頭取がゴールドマン・サックスから融資を受けて、外資導入の道を開いたからだと言う。
「長銀をリップルウッドが乗っ取ったみたいに、あんなものを片っ端から入れるのか」
と聞くと、
「大丈夫です。今度はシティを連れてきます」
と言った。今つぶれかかっているシティを連れてきて、日本のメガバンクを支配させていたらどうなったか、ゾッとする。」
このやり取りで、竹中氏は
「大丈夫です。今度はシティを連れてきます」と発言している。
「長銀をリップルウッドが乗っ取った」
ことを否定せず、竹中氏がゴールドマン=リップルウッドを連れてきたことを示唆している。
渡邉氏の証言が真実であれば、重大な問題である。

この問題は、ゴールドマン・サックスが実質支配した三井住友銀行トップの西川善文氏を民営化後の日本郵政社長に据えて、郵政資金をそっくり米国に提供しようとしたとの疑いにつながるものである。」
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