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光文社古典新訳文庫14 (986レス)
光文社古典新訳文庫14 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/
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952: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:53:57.00 メイラーはもう文学史に埋もれてゆくだけの作家だと思うから、今更新訳いらね。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/952
953: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:53:58.00 文学がもう終わってるから出さないでいいね http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/953
954: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:53:59.00 >>949 光文社だけは止めとけよ。あそこはロシア語読めない、日本語幼稚の奴が訳すんだから 悲惨なことになる。嘘だと思ったら『地下室の手記』なり『カメラ・オブスクーラ』なり見てみろよ。南無。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/954
955: マグナ ◆vI4NRkhGyA [sage] 2012/12/12(水) 12:54:00.00 「赤い橋」買ったなかなか役者が強者だな。ここまで名前が知られてないマイナー作家を本国の方で紹介したらしい。 まだ最初読んでるとこだがチック症を持つ人間が描かれていて興味深い。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/955
956: 吾輩は名無しである [] 2012/12/12(水) 12:54:01.00 今月の古典新訳ってかなり尖がってるよなw http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/956
957: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:54:02.00 ボッカチオのデカメロンを完訳で出して欲しい 世界史の教科書にその名が必ず載るほどの有名作なのに 本屋から消えて久しい http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/957
958: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:54:03.00 ネットで読めるからな http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/958
959: 吾輩は名無しである [] 2012/12/12(水) 12:54:04.00 ここに要望を書く奴って、ほんとうに程度が低いな。 どうせ、編集部は見ていないだろうが。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/959
960: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:54:05.00 相手は中学生だから仕方ないと思うよ http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/960
961: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:54:06.00 >>950 新潮文庫の新訳コレクションに期待するしかないな。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/961
962: マグナ ◆vI4NRkhGyA [sage] 2012/12/12(水) 12:54:07.00 「赤い橋の殺人」読了。ちょっと解説がお喋り過ぎな感じはしたが面白い。何か妙な現代性がある作家だな。なぜそういう風に感じたのか謎だが。 19世紀にこう言う作風はちょっとオーパーツ入ってるかも。勿論話の筋だけ見たら19世紀的なのだが。 最後の辺りマンディアルグやシュペルヴィエルを連想させるような部分があった。 「彼方には海が拡がり、その表面には暗い菱形と輝く菱形の波が交互に限りなく続いていた。 単調で錯雑した波のさざめきが彼の心を悲嘆で満たしていた。 凍て
つくような冷たい風、そして西の方角では赤色の数条の帯に貫かれた灰色の空が、 この場所を最もおぞましく、最も悲しい場所の一つにしてしまっていた」p218 訳者はブルトンの自動筆記を上げてたが、俺なんかはこういうところからマンディアルグを連想したものだ。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/962
963: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:54:08.00 >>957 河出から新訳出たやんけ まさか文庫しか買えない貧民か? http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/963
964: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:54:09.00 マグナはもしドクメにいたら痛たな批評家もどきだな http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/964
965: マグナ ◆vI4NRkhGyA [] 2012/12/12(水) 12:54:10.00 ドクペ http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/965
966: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:54:11.00 リルケ来月やっとか。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/966
967: マグナ ◆vI4NRkhGyA [sage] 2012/12/12(水) 12:54:12.00 ポールとヴィルジニー新訳はよさげではあるな。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/967
968: マグナ ◆vI4NRkhGyA [sage] 2012/12/12(水) 12:54:13.00 >>967 菱形の波ってのがまたどうも奇妙だね、と思う訳よ。普通波なんか菱形には見えねえから。 こう言う動いている者を物質的な比喩を用いて表現するのはマンディアルグ的じゃん。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/968
969: マグナ ◆vI4NRkhGyA [sage] 2012/12/12(水) 12:54:14.00 それこそドクペで以下のような感想があるがこれがまた何とも。 実際思想論議とかは出てくるんだが、バルバラはそれに重点を置いて話を作るような凡手はやっていないと思う訳よ。 http://book.akahoshitakuya.com/b/4334752918 とうゆ 無神論や人間機械論など当時の思想が色濃く反映されている作品である。 神なき人間にとって良心とは教育によって植え付けられた偏見に過ぎない、だから自分にとって得な事ならばたとえ良心に背くことだろうとかまわず実行してしまえ、これがクレマン
の思想である。 確かにこのような思想には一種のすがすがしさがあり、道徳への反発心から多少は共感も覚えるが、実際に実行に移せる人はごく小数だろう。クレマンも最後は罪を感じ押しつぶされてしまった。 結局、人間は社会に生きている以上ある程度の規律を自らにかし、それに反発するのは困難なのだ。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/969
970: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:54:15.00 ディケンズの新訳に期待する。『骨董屋』とか『ドンビー父子』など。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/970
971: 吾輩は名無しである [sage] 2012/12/12(水) 12:54:16.00 新潮では新訳が出るよ。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/book/1355283485/971
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