コーマック・マッカーシー [転載禁止]©2ch.net (173レス)
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153: 2023/05/06(土)23:40 ID:38W4IonF(2/2) AAS
>>152
細部は色々違うけど全体の雰囲気はかなり近い印象かな、個人的には
154: 2023/05/11(木)00:06 ID:ZhBo+eMM(1/2) AAS
映画「ノーカントリー」「ザ・ロード」の原作者であり、現代米文学の巨匠として知られるコーマック・マッカーシーの小説「ブラッド・メリディアン」を、ニュー・リージェンシーが映画化することがわかった。

米Deadlineによれば、「ザ・ロード」「欲望のバージニア」のジョン・ヒルコートが監督。ニュー・リージェンシー、ブラック・ベア・ピクチャーズ、ヒルコートがプロデュースし、マッカーシーの息子ジョン・フランシス・マッカーシーが製作総指揮を手がける。
155: 2023/05/11(木)00:07 ID:ZhBo+eMM(2/2) AAS
今度こそ実現するかな
156: 2023/05/22(月)15:06 ID:UwSgA7D4(1) AAS
お、久しぶりにここ来たらいいニュースじゃない映画化
今度こそブラメリ映像で見たいね
157: 2023/06/14(水)16:05 ID:AXu4ekrJ(1) AAS
89歳で亡くなったみたいね
外部リンク[html]:www.nytimes.com
158: 2023/06/15(木)04:39 ID:3Bv83UN0(1) AAS
貴重なノーベル賞候補が、、、
159: 2023/06/15(木)05:28 ID:ibakavOE(1) AAS
R.i.P.
160: 2023/06/18(日)00:17 ID:TrU5aDbP(1) AAS
良い作品をありがとな
161: 2023/06/18(日)12:33 ID:Di2DqwYw(1) AAS
惜しくも遺作となった新作長篇二作 『The Passenger』『Stella Maris』は、黒原敏行さんの翻訳で早川書房より近刊予定。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
162: 2023/07/01(土)16:41 ID:VMhgkSJG(1) AAS
いま知ったんだけど去年にデビュー作の「果樹園の守り手」が翻訳されて出てたんだな。
アマゾンレビューでメッチャ言われてるけど、そんなに翻訳ひどいの?
163
(1): 2023/12/13(水)19:31 ID:1VzFP9Vh(1/2) AAS
通り過ぎゆく者
ステラ・マリス

2024年2月
164
(1): 2023/12/13(水)19:32 ID:1VzFP9Vh(2/2) AAS
アウター・ダーク 外の闇

2023年12月
165: 2023/12/14(木)07:26 ID:JyUmAEGM(1) AAS
>>163-164
サンクス
166: 01/13(土)19:33 ID:yOAElGQH(1/2) AAS
山口和彦訳で出版された二作品が黒原敏行の訳で読める日は永遠に来ないんだろうな
こう言っては山口氏に失礼だがやはり黒原氏の訳で読みたかった
167: 01/13(土)19:42 ID:yOAElGQH(2/2) AAS
フォークナーの影響が濃いと言われている初期の二作品、「八月の光」の訳業もある黒原氏の方が絶対適任だったはずだ
なぜ版権を取らなかったハヤカワよ
168: 02/19(月)17:12 ID:Sd43NQgK(1) AAS
ステラ・マリス、通り過ぎゆく者、早川から黒原訳で3月18日ごろ発売だってさ
本売れないからしょうがないんだろうけど結構なお値段するなぁ
169
(1): 03/23(土)21:23 ID:y8GH48/I(1) AAS
通り過ぎゆくとステラの早川2冊は最初から電子あるんだね
書籍もしかして刷る数少ないかな
店頭で手に取って分厚さに1度戻しちゃったけどややっぱり現物手元に置いて読みたいよな…早川だからそのうち文庫化はするだろうけど当分先だろうし
170: 05/01(水)22:22 ID:UL3pAUKd(1) AAS
age
171: 05/27(月)02:36 ID:FmFbFdNH(1/2) AAS
コーマック・マッカーシーの小説「悪の法則」は面白いと思う。映画の方はイマイチだったけれど。
平原の町も好きな作品だけど、やっぱり越境の方が心に響く。何度読み返しても、感動で胸が震える。
172: 05/27(月)02:40 ID:FmFbFdNH(2/2) AAS
>>169
確かに、マッカーシーの『通り過ぎゆく』と『ステラ』は、電子書籍版でしか出ていないんですよね。私も書店で分厚さに圧倒されて、購入を躊躇した経験があります。

でも、実際に読んでみると、その圧倒的なボリュームに見合うだけの奥深さがありました。特に印象に残ったのは、人間の存在の儚さと生の不条理を突きつけるようなストーリー展開です。

例えば、『通り過ぎゆく』では、主人公のボビー・ウェスタンが、飛行機事故の生存者として、喪失感と虚無感に苛まれる様子が描かれています。彼は、死と隣り合わせだった経験から、人生の意味を見失い、絶望の淵に立たされます。

一方、『ステラ』では、ボビーの妹であるアリシアが、精神的な病に苦しみながらも、真実を求めて彷徨する姿が描かれています。アリシアは、幻覚と現実の狭間で、神の存在や世界の謎について葛藤します。

二つの作品を通して、マッカーシーは、人間が直面する根本的な問いを投げかけてきます。私たちはなぜ生きているのか? この世界にはどのような意味があるのか?
省5
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