[過去ログ] 光文社古典新訳文庫16 (1002レス)
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226: 2021/03/18(木)21:14 ID:590NXJHh(1) AAS
>>225
言葉遣いが現代文に近いから読めることは読めるでしょう
 参考:セネカ「人生の短さについて」(岩波訳との比較で)
そもそもエントリーされている小説で他の翻訳(出版社)の文章が古すぎるんだよ
例えそれが名文であったとしても闇雲に有り難がって読もうとするのが挫折する遠因

聖書の翻訳も30年に一度行うという出版社もある それも教会でも読まれているガチの奴
学者が翻訳した私家版ではない
それだけ言葉の変化が激しいんだよ
翻訳の新陳代謝が遅いから本離れが激しくなる

未だに岩波少年文庫・内藤濯訳で「星の王子さま」が有り難がられているんだ
省3
227: 2021/03/18(木)21:49 ID:6m9pxv1B(1) AAS
ディケンズが入ってないのも疑問
228: 2021/03/19(金)00:12 ID:ZwDIQDKI(1) AAS
30のオッサンだけど
今年は戦争と平和を読もうと思う
229: 2021/03/19(金)01:28 ID:le46Bgcx(1) AAS
メーテルリンクのそれも世間的によく知られた「青い鳥」ではなく
「智慧と運命」のように思弁的なものを翻訳すれば良いのに、とおもう
あるいはコナン・ドイルのスピリチュアリズム系列の著作とか
230: 2021/03/19(金)01:33 ID:hhO2FfIz(1) AAS
ホメロス訳さないかな
岩波の松平訳ももう30年経つし誰か新訳出して欲しい
231: 2021/03/19(金)08:11 ID:zXUg6uac(1/3) AAS
ここの魅力ない装丁じゃ子供が手に取る気にならないだろうな
232: 2021/03/19(金)08:53 ID:AAbkzeWt(1) AAS
光文社ってアカデミックな感じがしない
「カッパブックス」の会社だろって感じ
少しぐらい翻訳が悪くても新潮、岩波を買う
233
(1): 2021/03/19(金)09:06 ID:iif9vDCP(1) AAS
星の王子さまの内藤訳はいいと思うけどな。あの内容なら訳が古くて時代に合わないということはないと思う
234: 2021/03/19(金)09:15 ID:0DRK3uqf(1) AAS
翻訳が悪くても岩波、新潮を買う、はないわw
235: 2021/03/19(金)10:11 ID:NhnGXEFp(1) AAS
カントのような「何言ってっか分からない」ものが分かった、
という点で、
光文社古典新訳文庫には感謝しておりますがね

スピノザ「神学・政治論」とか
売上が全く見込めないものを出版してやろう、
という心意気も良いんじゃないんですか

文学は門外漢なので分かりませんが
「カラマーゾフの兄弟」は相当売れた、と聞きますね
236
(2): 2021/03/19(金)10:43 ID:8rBYjzdw(1/3) AAS
カラマーゾフの兄弟と悪霊と赤と黒は新潮、罪と罰は岩波の方が読みやすい
あと方丈記と梁塵秘抄は角川ソフィアにしとけ
ツァラトゥストラは中公
プルーストを高遠訳で読んだ場合早く完読する際は7巻以降を岩波に切り替える必要がある(集英社は6巻ちくまは5巻)

それ以外は別に古典新訳でもいいと思う
237: 2021/03/19(金)10:45 ID:8rBYjzdw(2/3) AAS
>>236
梁塵秘抄は講談社学芸かちくま学術だった(角川ソフィアはビギナーズクラシックしかない)
川村湊だけはマジでオススメしない
238: 2021/03/19(金)11:48 ID:/u72RiMs(1/2) AAS
どこのがいいとか悪いとかいっても人によって受け止め方が異なるので、あまり決めつけないでもらえるとありがたい
239: 2021/03/19(金)12:37 ID:hE/DM3C6(1) AAS
光文社古典新訳の装丁いいと思うけどな
失われた時を求めてなんかはこのくらい軽やかなジャケットの方が、手に取り易い

女性翻訳者にシゴトを割り振る試みでもあるだろうから、おれは応援してる
240
(1): 2021/03/19(金)12:45 ID:QKhj4USm(1/3) AAS
>>233
「剣呑」という言葉は直感で意味が分からない
現在の日常生活で使われる可能性も低い
内容そのものより端々に見られる言葉遣いや文章の取り回しなどで敷居を下げないと新規読者は出てこない

ドストエフスキーの小説が良い例ではないか?
241
(1): 2021/03/19(金)12:49 ID:QKhj4USm(2/3) AAS
>>236
ツァラトゥストラは光文社古典新訳文庫において崩れた文章が面白いけどね
中公文庫は正確なんだろうけど文章が硬くて分かりづらい
赤と黒で新潮を勧めるとは思ってもみなかった1957年という発売年から考えると活字の大きさなどがマユツバ 21世紀の読者に耐えられればいいが
岩波と光文社古典新訳文庫を買ってキープしている
罪と罰が岩波ってのも驚きの認識だ
…いろんな人が世の中にはいるもんだなぁ
242: 2021/03/19(金)12:54 ID:8rBYjzdw(3/3) AAS
>>241
罪と罰は中村白葉訳じゃないぞ、江川卓訳の方な
ツァラトゥストラは河出もあるな
詩文としては岩波の氷川訳も捨てがたい

しかし川村湊だけは誰も擁護しないなw
あの迷訳はある意味一読の価値があると思うけど
243: 2021/03/19(金)12:56 ID:/u72RiMs(2/2) AAS
>>240
え、剣呑ってふつうに使いませんか
244
(1): 2021/03/19(金)14:35 ID:zXUg6uac(2/3) AAS
手?訳は解説も素晴らしいよね
新潮の赤と黒は改版されて読みやすいし字は光文社よりでかいくらいだが、時が止まった爺さんは知らなかったか
245: 2021/03/19(金)15:51 ID:QKhj4USm(3/3) AAS
>>244
近くの書店で確認するため立ち読みしようとしても置いていなかっただけの話だ
発売が1957年だったら誰だって旧態依然の細かすぎる活字をイメージするだろうが
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