『新版アリストテレス全集』を一緒に読もう! (22レス)
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1: 2022/07/26(火)17:39 ID:qQPw+Kg8(1/2) AAS
既刊本はすべてもっているから
やろうと思うひとがいたら指定してくれ

一緒に読もうではないか
2: 2022/07/26(火)17:40 ID:qQPw+Kg8(2/2) AAS
あと2巻で完結
さっさと『新版プラトン全集』も刊行してくれ
3: 2022/07/27(水)06:51 ID:wZDzwxEJ(1) AAS
哲学板でやった方がよくね?

哲学
2ch板:philo
4: 2022/08/01(月)11:42 ID:/aEXsUOf(1) AAS
じゃあ断片集2を読もうず
5: 2022/08/03(水)17:43 ID:uJ6CFVS5(1) AAS
読んでくれないのか……
6: 2023/07/29(土)01:27 ID:zVuoIjzB(1) AAS
AA省
7: 2023/07/29(土)11:49 ID:epkqcjKW(1) AAS
あと2巻
いつでるのか?
8: 04/21(日)02:10 ID:CanmF95f(1) AAS
工作舎
西欧デモクラシーの哲学的伝統
アリストテレスにはじまる
山下正男
[2023.12.27刊行]

「万学の祖」と呼ばれるアリストテレスは、哲人王による統治を主張した師・プラト
ンに逆らって、庶民による庶民のためのデモクラシー確立のために有用な道具を用意
してくれていた! ヘシオドスの農事詩、ヘーゲルの政治論、マルクスの社会論、パー
スの批判的常識主義、フッサールの認識論、ハイデッガーの存在論……などを語根や
図表を駆使しながら評価・検討し、日本のデモクラシーの向かうべき道を指し示す。
省1
9: 05/05(日)19:01 ID:Hqf+xWx9(1) AAS
堀川宏『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』
連休中の読書はこちら、山口義久『アリストテレス入門』(ちくま新書)
です。学生が読むというので私も久しぶりに再読しました。古代ギリシャ
を代表する哲学者の思考の仕方を確認しながら、その今日的な意義も強調
する好著。オススメです!
2024年5月5日

光文社新書
「嗅覚は『味わい』を形成するうえで欠かせない。アリストテレスも嗅覚
をたんに生きるために必要な感覚ではなくて、善く生きるために必要な感
覚に分類していた」
省10
10: 05/11(土)16:10 ID:fQtER3+C(1) AAS
DISTANCE.media
22 Dec. 2023
#1 アダム・タカハシ『哲学者たちの天球』(後
篇)

読書論的な研究は文学研究ではずっと以前から行われてきたと思いますが、〈読書としての哲学
史〉はまだ十分に注目を集めていないかもしれません。テクストが読まれる過程で、議論がどの
ように変化するのか。私の博論はまさにそこに焦点を当てたものになっています。現代思想とか
だとテクストの多義性のような話になるかもしれませんが、そういう話をしたいわけでもありま
せんでした。現実的に無限の読みがあったわけでもなく、慎重に複数の解釈が提示されていた。
では、その複数の解釈はどういう理由で決定されていたのか。
省16
11: 05/26(日)17:25 ID:xXYBuTvb(1/2) AAS
すすはらい
アリストテレス強すぎるので逸話的なものしか出てこないが、中畑正志先
生がベルクソンのアリストテレス解釈について、「アリストテレスのテク
ストに従った現在の読み」、「当時のアリストテレス研究の文脈」、「そ
こからベルクソンが取り出したアリストテレス解釈」を全部切り出した上
で、

「実はベルクソン自体の議論がむしろアリストテレスに親和的」、と読み
とかれたオンライン講座では心底恐怖した。碩学というのはこういうこと
かと。

あと僕は「馬乗りになられたアリストテレス」、「アリストテレスとフィ
省17
12: 05/26(日)17:26 ID:xXYBuTvb(2/2) AAS
東京堂書店@神保町
折よく研究会で、小田智敏さんの、エルンスト・ブロッホとスピノザに関
する発表を聴くことができました。ブロッホにおけるスピノザのプレゼン
スとともに、ブロッホの『アヴィケンナ〔イブン・シーナー〕とアリスト
テレス左派』についても知ることができ、とても有益でした。小田さんに
感謝!
2024年5月20日

Kim, Yi-Chul 🖖
他人との替えがきく量産型の人間でしか成し得ない徳は存在する。そこを
アリストテレスは理解しているから偉い。ポストモダンの時代に人間個体
省17
13: 06/13(木)20:11 ID:uYmqaKPI(1) AAS
でんで
『ゴルギアス』p.16〜
?断定(〜なのだ)の後に「なぜなら」で文を接続するが,〜をさせるの後
に〜をまかせる(〜をさせる)の重複があると,二重使役となり断定に対す
る理由の所在がわからなくなる.
?アリストテレス『形而上学』でも似たような誤りが見える.
?ポロスの言葉というのは,プラトンの言葉(代弁)であり,プラトンはこ
のゴルギアスという劇場で,自己批判をしている,と考えられる.つま
り,自分は文章(劇の脚本)をうまく書けるのかどうかをポロスに語らせる
ことでそれを確かめていた.
省20
14: 06/16(日)02:53 ID:YeR9lFTK(1) AAS
レートム
■アリストテレスの弁論術 (Christof Rapp, "Aristotle’s Rhetoric")

▶︎『弁論術』がアリストテレス研究の文脈で解釈されることは稀だった
が、他の著作で使われている概念との関連性が判明し、状況が変わった
▶︎ 哲学者は『弁論術』の情念論・情動論に注目している
2024年6月12日
15: 06/30(日)00:56 ID:yuMWlxmp(1) AAS
オリ
西洋の哲学者が恐ろしいのは、原典の大意とはほぼ無関係の一文を引いて
きて「ここでこう言ってる」って言質をとっているところ。それってテク
ストを切り刻みすぎてんでんじゃないの…?って思うけど、マキャヴェリ
とかアリストテレスとかキケロがその引かれる代表格だろうけど、本丸は
聖書。

そういう引用に出会うにつけて、教養って何だろうって思う。アリストテ
レスとかほぼ読み切る自信ないわってぐらい網羅的に書いてるやん
か……。
2015年1月11日
省18
16: 07/05(金)02:15 ID:teBRV9lU(1) AAS
セリーヌは二十年の間、断罪、軽蔑された者らの一味として、歴史のゴミ箱に放り込まれ、罪人の中の罪人であり続けてきた。周りの者たちが皆、沈黙を強いられるなか、彼だけが唯一、この例外的な経験に声を与えてきたのである、虚飾を完全に剥奪された生の経験というものに。
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