ポール・オースター (121レス)
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(1): 2023/09/14(木)05:33 ID:uOpfv1mq(1) AAS
ポール・オースターがん闘病中
2022年12月に診断が下ったとのこと NYのがんセンターで治療を受けており、妻は困難な日常を「本物の愛の仕事です」と、、、
102: 06/23(日)11:24 ID:MIA4IfOy(1) AAS
>>101
ありがとう
帰りにストリップ寄ってくか
103
(1): 06/24(月)19:24 ID:ZNDZacL2(1) AAS
>>99
村上訳に不満あるのか?
104: 06/25(火)02:54 ID:gm394AnC(1) AAS
画像リンク[jpeg]:i.imgur.com
105: 06/25(火)12:18 ID:zGMpQ8rZ(1) AAS
>>103
顔が思い浮かぶ
106: 06/28(金)10:48 ID:tK8LjQHN(1) AAS
それいったらオースターも顔が思い浮かぶ方だけど
作者の顔ならまあ仕方ない
107: 06/29(土)18:39 ID:Nr80YLxN(1) AAS
「つまらない」「中身がない」と感じる人もいれば、深く共感したり、考えさせられたりする人もいるでしょう。
108
(1): 06/29(土)22:17 ID:R7/qO5K+(1) AAS
新文芸坐良かったぁ
トークショーに朗読にサイン会の大サービス
109: 06/30(日)02:01 ID:THwCr5uT(1) AAS
オースター、作品にメタフィクションとかポストモダニズムの手法、めっちゃ巧みに取り入れてるよね。虚構と現実が入り混じった物語とか、信用できない語り手とか、そういうのを使って、読者に作品世界の見方がガラッと変わっちゃうような、文学表現の可能性を広げてるんだよ。
110
(1): 06/30(日)18:04 ID:nFJeJ+d+(1) AAS
>>108
あー!行くの忘れてた
ていうか当日券で空きありましたか?
111: 06/30(日)21:51 ID:wI7z1uc3(1) AAS
>>110
数席残席ありましたね
柴田さんに色々話し掛ける熱心なファン多かったです
112: 07/08(月)17:32 ID:rgJKQE/r(1) AAS
この本もう読みました?
の録画観たら柴田先生が出ててオースターのこと話してた
113: 07/10(水)23:52 ID:nczg51KU(1) AAS
「あの本、読みました?」だな
114: 07/20(土)09:49 ID:J4oUMQ8e(1) AAS
画像リンク[jpeg]:i.imgur.com
115: 07/20(土)17:33 ID:jYqQC/KS(1/2) AAS
ユリイカ 2024年8月号 特集=ポール・オースター ―-1947-2024―
出版予定2024年7月29日

ポール・オースター追悼
文学が世界文学に遷移していく時代にオースターはどのような位置をもち、そこにはなにが尽きていたのか、『孤独の発明』からニューヨーク三部作、『ムーン・パレス』、『偶然の音楽』、あるいは『幻影の書』、そして『4 3 2 1』へ……証言は交錯し、作品は残される。知られざる作品をいまふたたび馴染みの風景とするために。追悼とはそれを取り戻すための哀惜と反抗である。

目次*
❖翻訳
ローレル&ハーディに人生を救われた――『4 3 2 1』より / ポール・オースター 訳=柴田元幸

❖対談
オースターを/とともに読む  / 柴田元幸 藤井光
116: 07/20(土)17:40 ID:jYqQC/KS(2/2) AAS
❖作家との邂逅 内面の旅に魅せられて/白井晃 矛盾する僕のお守り/タダジュン
❖アメリカからの旅 ポール・オースターの思い出とアメリカにおける彼の著作の評判について少々 / ジャスティン・ジャメール 訳=秋草俊一郎 間違い電話じゃなかった /吉田恭子 空白期間の神話から二一世紀の段階的物語へ――ポール・オースターと歩く現代アメリカ/矢倉喬士
「翻訳」の発明――柴田元幸のポール・オースター訳をめぐって/邵丹
❖作られたお話
初訳者の栄光と困惑 / 郷原宏 シンクロニシティ、あるいはご都合主義の復権 / 菱岡憲司
❖憑在的な声 探偵になりきれなかった男たち――ポール・オースターと(ハードボイルド)探偵小説 / 井上博之
ガラスの手荷物――シリ・ハストヴェットとともに『最後の物たちの国で』声を聞く / 上田麻由子
幽霊たちへの責任――ポール・オースターにおける災厄の表象 / 髙村峰生
ボディーズ・アンリミテッド――オースター作品における肉体考 / 小澤英実
❖場所が訪れる 点、線、面 / 畔柳和代
省5
117: 08/06(火)11:36 ID:vJW51dIc(1) AAS
白水社『鍵のかかった部屋』が重版されたとのこと、おめでとうございます。

数々の海外文学を日本に紹介してくださった白水社様には、末永くご活躍いただきたく存じます。
118: 08/25(日)16:05 ID:9+oDbzoc(1/2) AAS
やっぱりオースターは安部公房の影響を感じた人はいるようだな
今年の比較文学会の学会賞受賞

1960s 失踪するアメリカ――安部公房とポール・オースターの比較文学的批評
大場健司 (著)
119: 08/25(日)16:20 ID:9+oDbzoc(2/2) AAS
安部公房の作品はポール・オースター(1947-)に影響を与えた。ガラスの街(1985年)、『幽霊』(1986年)、
『鍵のかかった部屋』(1986年)の3冊からなるシリーズは「ニューヨーク三部作」と呼ばれ、
『燃えつきた地図』と多くの類似点がある。

1. 主人公は探偵またはアマチュア探偵である。
2. 主人公の描写は曖昧だが、街は明確に描写されている。
3. どちらの主人公も追跡している人物を見失い、やがて自分のアイデンティティを失う。
4. 彼らには名前がない、または自分の名前に固執しない。

外部リンク:scholarworks.calstate.edu
120
(1): 09/29(日)19:04 ID:rjARrnxW(1) AAS
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ポール・オースター/著 、柴田元幸/訳

発売日:2024/11/28

外部リンク:www.shinchosha.co.jp
121: 09/30(月)07:10 ID:bVjTqFsQ(1) AAS
>>120
値段高いなあと思ったら800頁あんのか。だったら納得
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