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純文学5誌総合スレ 第132巻目 (1002レス)
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: 09/17(火)18:10
ID:Bz0PAya4(3/8)
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517: [] 2024/09/17(火) 18:10:38.67 ID:Bz0PAya4 「どれも一次も通らず、書くのをやめてしまいました。というのも、大阪文学学校で知り合った人たちの中には、小説を書くことで何とか生き延びているような人がいて。その人たちを見ていると、自分の不純さに気づいてしまったんです。自分は誰かにすごいなって褒められたくて、自分を大きくみせるために小説を書いてるんじゃないかなって。そんな奴に小説を書く才能があるわけないって思いました。新人賞の落選がダメ押しになって、そこから学校に通うのもやめ、4年間なにも書きませんでした」 その間にも学校で知り合った友人は同人誌で小説を発表し続け、優秀な作品として文芸誌で取り上げられることもあった。それをギャオさんは素直に応援し、友人の活躍を喜び、そして小説と自分との距離感を見つめ直したそう。 「その人は、小説で何かを成そうとしていない。〈小説とその人がただそこにある〉みたいな距離感だったんです。30歳になったとき、今だったら自分もいやらしい思いを入れずに小説を書ける気がして、また学校に入り直しました」 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1725836941/517
どれも一次も通らず書くのをやめてしまいましたというのも大阪文学学校で知り合った人たちの中には小説を書くことで何とか生き延びているような人がいてその人たちを見ていると自分の不純さに気づいてしまったんです自分は誰かにすごいなって褒められたくて自分を大きくみせるために小説を書いてるんじゃないかなってそんな奴に小説を書く才能があるわけないって思いました新人賞の落選がダメ押しになってそこから学校に通うのもやめ4年間なにも書きませんでした その間にも学校で知り合った友人は同人誌で小説を発表し続け優秀な作品として文芸誌で取り上げられることもあったそれをギャオさんは素直に応援し友人の活躍を喜びそして小説と自分との距離感を見つめ直したそう その人は小説で何かを成そうとしていない小説とその人がただそこにあるみたいな距離感だったんです歳になったとき今だったら自分もいやらしい思いを入れずに小説を書ける気がしてまた学校に入り直しました
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