純文学5誌総合スレ 第132巻目 (665レス)
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15: 09/09(月)21:22:47.87 ID:R6pbk6tC(1) AAS
文芸評論家「ラノベオールタイムベスト150選を決めたけどまだ足りないので必要な作品を教えてください」
2chスレ:ogame
289: 09/15(日)07:48:44.87 ID:8hZ/c5Zc(2/2) AAS
わたしの知る花 (単行本)
中央公論新社 (2024/7/22)
- 2,742位本

住野よる
告白撃
KADOKAWA (2024/5/22)
- 23,493位本

外山 薫
1985年生まれ、慶応義塾大学卒業。
息が詰まるようなこの場所で
省10
292: 09/15(日)08:16:45.87 ID:GUy5TMFc(1) AAS
さすがジュンク堂那覇店1位だけのことはあるな。
島尾パートを上手く処理できれば芥川賞もイケてたかも知れない。
387: 09/16(月)10:17:07.87 ID:NZwsDRqg(1) AAS
↑これは大事じゃないから1回w
421: 09/16(月)22:51:34.87 ID:ltAITAce(2/3) AAS
本気で言ってるけど?
ツイートも面白いし毎日読んでる
短文の表現力って日本文学の神髄だから
これが上手いのがこの2人
439: 09/17(火)01:07:24.87 ID:bAjtUaaC(2/4) AAS
くるりは『東京』で「雨に降られて彼等は風邪をひきました」と歌った。この短編小説集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』は、そんな「彼等」の物語。地方から出てきて、傘なんかなくても大丈夫やと思ってた20代がすぎ、いつのまにかずぶ濡れになって一番こじらせやすい港区型のウイルスに冒され、高熱にうなされる男女の顛末がなまなましく描かれてる。

Twitter(現X)という140字詰めの原稿用紙に綴られた文章は、読み手のあごを打ち抜くパンチラインの応酬。刺激的でユーモアあふれる比喩を巧みに放ち、吐き気をもよおすような虚栄心と飼いならせないほど大きくなってしまった嫉妬をみごとに表現してる。登場人物の鼻の毛穴まで見える高い解像度には舌を巻く。

これは麻布競馬場のペンネームで執筆活動を展開する作者自身が地方出身で、慶應義塾大学を卒業し、現在も都内企業に勤める会社員であることに由来する。本人いわく「そこそこ名の通った企業」で、麻布十番にも住んでたことがあるらしい。しかも、生まれは1991年。作中の人物たちと年齢も一致する。顔出しNGの理由も理解できる。
457: 09/17(火)11:00:12.87 ID:ROrNIUB7(1/10) AAS
学歴病をこじらせてるやつ多すぎだな。
一種の承認欲求なんだな。慶應は昨季の甲子園でもひどかったよな。
早稲田はもっと強くても人気あっても、あんなマネしないのに。

麻布競馬って、地方の普通家庭から慶應なんだなwそりゃあ、ねじくれるわ。
慶應って、清原の息子みたいに、幼稚舎上がりの成績悪いのが、一番デカい顔してる。
必死こいて受験勉強して、大学から入っても、馬鹿にされるだけ。
東大や早稲田とは違うもんな。どうして慶應なんか入ってしまったのか。
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(1): 09/20(金)15:09:35.87 ID:4fL+J2OD(1) AAS
八月のセノーテ(大原鉄平)小説トリッパー秋号
主人公は中学生。公立中学の1年生で水泳部所属だ。
水泳部には、野口先輩という金髪ヤンキーと月見先輩というエースがいる。
野口は後輩をいびったりして練習しない。月見が大会で好成績だった記念に買ってもらった自転車は野口がパクって自分のものにしている。
主人公は、湾岸地区にそびえ立つタワーマンションの最上階に住んでいる。
父親は裸一貫から飲食店を立ち上げ、今はいくつもの店舗を経営する実業家だ。
父親はパワハラちっくで、息子が漫画めいた絵を描いているのが気に食わない。
息子が書いている絵は、セノーテという名前の泉があり、それは別世界と繋がっている。ただセノーテに入るには、三つのしるしが必要となるという世界観のもの。
主人公にはりょうという幼さ馴染みの中学生がいて、学校では話し掛けるなと言われているものの、主人公はりょうの家に遊びにいく関係でもある。
りょうの祖母は認知症で徘徊がひどく、りょうは賢明に介護するが、施設に入ることになる。
省9
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