[過去ログ] 自分に厳しく生きていく会@30代板 (602レス)
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45: 2010/11/08(月)00:11 ID:xD6p8k4C(4/4) AAS
●第四ステップ 【打鍵の狭間】
脳の中に何もなければ打鍵はありえない。
アクション(目的)がイメージできていない状況で、打鍵してはいけないのだ。
打鍵しながら脳を整理してもよいが、「この信号を送ることでPCはどう反応するか」、
「この信号を送る必要はあるかどうか」を打鍵前に判断する必要がある。
それをせず、ただ打鍵とそれによるPCの反応を見ているだけでは、
「ただキーボードを叩いてみたかった」という気持ちを満足させているだけである。
一区切りの信号を送る度に、変わる状況を整理、把握する。
PCは信号を正しく受信したかどうか、次の信号を送ってもいいかどうか、
どこまで信号を送ったか。PCから何か反応があるかもしれない。
そういったことを整理・把握しながら、
次に起こしたいアクションのイメージも固めていく。
現状を把握しながら、同時に先を読んでいく力が試される。
慣れないうちは、「気づいたらキーボードを打っていた」と思わせることに
集中すればよい。
そして、打ち終えた後は、マウスをカチカチっとクリックするなどして、
終わった感を演出することも大切。これは、すぐには切り替わらない自分の脳を
強制的に切り替える効果もある。周囲の高まった音圧を沈める効果もある。
高密度タイピングによって、音圧を十分に高めることができている人に限っては、
エンターキーをバチコーンとやるのも良いだろう。たぶん、誰も気づかないはずである。
何かが起きたり、何かを深く考え直さなければならなくなるまで、
体勢や腕の位置はそのままにしておく。
そして、打鍵と休止のリズムを1/fのゆらぎに合わせて、繰り返していく。
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