[過去ログ] 【新】銀座ファースト法律事務所【1】 [転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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564: 2017/06/29(木)14:16 ID:zNYi9skL0(3/3) AAS
外部リンク[html]:www.news-postseven.com
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565: 2017/06/29(木)21:18 ID:w2FoAMV00(1/6) AAS
外部リンク[html]:www.nhk.or.jp

大橋巨泉さんの妻 大橋寿々子さん
「悔しくて、それで泣いて、それで眠れず、日々過ごしています。」
10年以上前に、がんと診断されてから入退院を繰り返してきた巨泉さん。
住み慣れた、わが家で余生をできるだけ家族と楽しみたいと、在宅医療を選択しました。
大橋巨泉さんの妻 大橋寿々子さん
「自分で歩いて車に乗って、うちへ帰ってきたわけですよ。
書斎で仕事もできる。
希望にあふれて帰ってきました。」
巨泉さんは、医師の支えを受けながら、新しい生活を送れると期待していました。
省1
566: 2017/06/29(木)21:19 ID:w2FoAMV00(2/6) AAS
外部リンク[html]:www.nhk.or.jp

巨泉さんは、医師の支えを受けながら、新しい生活を送れると期待していました。
ところが、初めて訪れた在宅医から、思わぬ言葉をかけられたといいます。
“いきなり僕に「大橋さん。どこで死にたいですか?」と聞いてきた。
僕は、すでに死ぬ覚悟はできていたのだが、「えっ?俺もう死ぬの?」とぼう然とした。”
大橋巨泉さんの妻 大橋寿々子さん
「えって、びっくりして返事をして。
主人は首をかしげながら、ひゅーっと小さくなっていくようにがっかりしてしまった。」
その日を境に、急激に食欲が落ち、生きる気力さえ失っているように見えたといいます。
その後、体調が悪化し、再び入院。
省2
567: 2017/06/29(木)21:20 ID:w2FoAMV00(3/6) AAS
外部リンク:t.co

独占!巨泉さん家族の怒り「あの医者、あの薬に殺された」〜無念の死。最後は寝たきりに
始まりはモルヒネの「誤投与」だった

週刊現代
講談社

Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)
568: 2017/06/29(木)21:20 ID:w2FoAMV00(4/6) AAS
〈先生からは「死因は急性呼吸不全≠ナすが、その原因には、中咽頭がん以来の手術や放射線などの影響も含まれますが、最後に受けたモルヒネ系の鎮痛剤の過剰投与による影響も大きい」と伺いました。
もし、一つ愚痴をお許し頂ければ、最後の在宅介護の痛み止めの誤投与が無ければと許せない気持ちです〉
569: 2017/06/29(木)21:21 ID:w2FoAMV00(5/6) AAS
これは7月12日に亡くなった大橋巨泉さん(享年82)の妻・寿々子さんが、その心情を綴った文章の一節である。
さらにこう続く。
〈5月までは希望を持っていましたが、6月には体力の衰えが見えて、7月に入ると眠っている時間が長くなりました。
それでも娘や孫達の見舞いを受けるとニッコリと笑顔を見せていました。
その頃には会話をする気力も無く、頷いたり、手を強く握ったり、目元や口元の動きなどで意思を伝えてくれました〉
570: 2017/06/29(木)21:21 ID:w2FoAMV00(6/6) AAS
かに3度にわたるがん手術と4回の放射線治療に加え、昨年の11月に発症した腸閉塞によるダメージは大きかった。
だが、今年の4月に受けた在宅介護において医療機関のモルヒネ系鎮痛剤の誤投与により極端に体力が低下したことも、
死期を早めた可能性が少なからずある。
もしあの時、モルヒネを大量に投与されていなければ、もっと生きられたのではないか—。
冒頭の寿々子さんの言葉からは、そう悔やむ気持ちがひしひしと伝わってくる。
571: 2017/06/30(金)08:50 ID:B6ea2Dk+0(1/6) AAS
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大橋巨泉さんの妻 大橋寿々子さん
「悔しくて、それで泣いて、それで眠れず、日々過ごしています。」
10年以上前に、がんと診断されてから入退院を繰り返してきた巨泉さん。
住み慣れた、わが家で余生をできるだけ家族と楽しみたいと、在宅医療を選択しました。
大橋巨泉さんの妻 大橋寿々子さん
「自分で歩いて車に乗って、うちへ帰ってきたわけですよ。
書斎で仕事もできる。
希望にあふれて帰ってきました。」
巨泉さんは、医師の支えを受けながら、新しい生活を送れると期待していました。
省1
572: 2017/06/30(金)08:50 ID:B6ea2Dk+0(2/6) AAS
巨泉さんは、医師の支えを受けながら、新しい生活を送れると期待していました。
ところが、初めて訪れた在宅医から、思わぬ言葉をかけられたといいます。
“いきなり僕に「大橋さん。どこで死にたいですか?」と聞いてきた。
僕は、すでに死ぬ覚悟はできていたのだが、「えっ?俺もう死ぬの?」とぼう然とした。”
大橋巨泉さんの妻 大橋寿々子さん
「えって、びっくりして返事をして。
主人は首をかしげながら、ひゅーっと小さくなっていくようにがっかりしてしまった。」
その日を境に、急激に食欲が落ち、生きる気力さえ失っているように見えたといいます。
その後、体調が悪化し、再び入院。
3か月後に、息を引き取りました。
省1
573: 2017/06/30(金)08:51 ID:B6ea2Dk+0(3/6) AAS
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始まりはモルヒネの「誤投与」だった

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574: 2017/06/30(金)08:51 ID:B6ea2Dk+0(4/6) AAS
〈先生からは「死因は急性呼吸不全≠ナすが、その原因には、中咽頭がん以来の手術や放射線などの影響も含まれますが、最後に受けたモルヒネ系の鎮痛剤の過剰投与による影響も大きい」と伺いました。
もし、一つ愚痴をお許し頂ければ、最後の在宅介護の痛み止めの誤投与が無ければと許せない気持ちです〉

これは7月12日に亡くなった大橋巨泉さん(享年82)の妻・寿々子さんが、その心情を綴った文章の一節である。
さらにこう続く。
〈5月までは希望を持っていましたが、6月には体力の衰えが見えて、7月に入ると眠っている時間が長くなりました。
それでも娘や孫達の見舞いを受けるとニッコリと笑顔を見せていました。
その頃には会話をする気力も無く、頷いたり、手を強く握ったり、目元や口元の動きなどで意思を伝えてくれました〉
575: 2017/06/30(金)08:52 ID:B6ea2Dk+0(5/6) AAS
3度にわたるがん手術と4回の放射線治療に加え、昨年の11月に発症した腸閉塞によるダメージは大きかった。
だが、今年の4月に受けた在宅介護において医療機関のモルヒネ系鎮痛剤の誤投与により極端に体力が低下したことも、
死期を早めた可能性が少なからずある。
もしあの時、モルヒネを大量に投与されていなければ、もっと生きられたのではないか
冒頭の寿々子さんの言葉からは、そう悔やむ気持ちがひしひしと伝わってくる。
576: 2017/06/30(金)08:54 ID:B6ea2Dk+0(6/6) AAS
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577: 2017/07/01(土)13:53 ID:LM3S2dcv0(1/4) AAS
独占!巨泉さん家族の怒り「あの医者、あの薬に殺された」〜無念の死。最後は寝たきりに
始まりはモルヒネの「誤投与」だった

週刊現代
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Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)
578: 2017/07/01(土)13:53 ID:LM3S2dcv0(2/4) AAS
〈先生からは「死因は急性呼吸不全≠ナすが、その原因には、中咽頭がん以来の手術や放射線などの影響も含まれますが、最後に受けたモルヒネ系の鎮痛剤の過剰投与による影響も大きい」と伺いました。
もし、一つ愚痴をお許し頂ければ、最後の在宅介護の痛み止めの誤投与が無ければと許せない気持ちです〉
579: 2017/07/01(土)13:54 ID:LM3S2dcv0(3/4) AAS
外部リンク[html]:www.nhk.or.jp

大橋巨泉さんの妻 大橋寿々子さん
「悔しくて、それで泣いて、それで眠れず、日々過ごしています。」
10年以上前に、がんと診断されてから入退院を繰り返してきた巨泉さん。
住み慣れた、わが家で余生をできるだけ家族と楽しみたいと、在宅医療を選択しました。
大橋巨泉さんの妻 大橋寿々子さん
「自分で歩いて車に乗って、うちへ帰ってきたわけですよ。
書斎で仕事もできる。
希望にあふれて帰ってきました。」
巨泉さんは、医師の支えを受けながら、新しい生活を送れると期待していました。
省1
580: 2017/07/01(土)13:56 ID:LM3S2dcv0(4/4) AAS
大橋巨泉氏にモルヒネ投与した医師はニキビ治療が専門だった

週刊ポスト

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581: 2017/09/11(月)10:07 ID:8o22FYTH0(1/4) AAS
【ドクター和のニッポン臨終図巻】大橋巨泉さん
 タレントの大橋巨泉さんが82歳で亡くなってから、はや1年がたちました。
命日の7月12日、ワイドショーでは大きく扱うかと思いきや、芸能ネタは女優の松居一代さんのことばかり(心のバランスを崩された人をおもしろおかしく大きく取り上げることには医師として疑問を感じますが…)。
ならば私が医師として、哀悼の意を込めてここに書きます。
582
(1): 2017/09/11(月)10:08 ID:8o22FYTH0(2/4) AAS
 巨泉さんは2013年にステージ4の中咽頭がんが発覚。リンパ節に転移していましたが、手術で摘出、大本のがんには35回の放射線照射を続けました。
 治療の甲斐あって、担当医から「がんはなくなった」と言われましたが、副作用による衰弱が著しく、その後2度の腸閉塞と手術。16年2月には左鼻腔内にがんが見つかり、抗がん剤と再びの放射線治療を受けています。
 同年4月より極端な体力低下が見られ、死を意識し始めます。「安楽死したい」と口にするものの、弟から「日本では安楽死は認められていない」と言われ、落胆したとエッセーに書いています。
 このころ、自宅のある千葉県で在宅医療を始めたものの、トラブルが続きました。在宅医は会うなり「どう死にたいですか?」と聞いてきたとのこと。これには本人もご家族も呆然としたそうです。
583: [age] 2017/09/11(月)10:08 ID:8o22FYTH0(3/4) AAS
 背中の痛みを訴えたところモルヒネの過剰投与をされ、意識朦朧となりました。不審に思った家族がこの在宅医を調べたところ、元は皮膚科の専門医で、緩和ケアについては素人同然のようであった…という記事が週刊誌に大きく載ったのを覚えている人も多いことでしょう。
 結局、意識が低下した巨泉さんを見たご家族が救急搬送を依頼。ICUから3カ月間出ることのないまま、帰らぬ人となりました。
 その在宅医やモルヒネの過剰投与についてどう思うか? という取材を、私はいくつも受けました。国策として在宅医療推進が続く中、緩和ケアの技術や看取りの経験が未熟な在宅医もいることは事実で、この道のプロとしてはふがいない限りです。
と同時に、モルヒネ=怖い薬というイメージが独り歩きしたことは非常に残念です。モルヒネは決して危険な薬ではありません。私も毎日使っています。
 そして何よりも、一時は安楽死したいとまで言っていた巨泉さんが、なぜ3カ月もICUに入ったまま最期を迎えたのか…。そもそも、どういう最期を迎えたいのか、ご本人と家族と医師が思いを共有できていなかったように感じました。
文書でリビングウイル(生前の意思表明)をしていたのかも気になりました。
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