コロナワクチン関連を含む陰謀論を語り合おう！

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377: 名無しのアビガン(大阪府) (ﾜｯﾁｮｲW ff41-b5dj) [sage] 2022/02/07(月) 17:28:32.25 ID:T+vJJDbo0

7.1 「見えない敵

予防接種プログラムに対する軍の当然の自己満足から、世界の軍隊は複数の病気に対するワクチンを最初に製造した。イギリス軍による腸チフス、そしてアメリカ軍による肺炎球菌、アデノウイルス、風疹、日本脳炎、髄膜炎菌性髄膜炎、A型肝炎、インフルエンザに対するワクチンである。インフルエンザは、1918年のスペイン風邪の大流行が最も強い危機感をもたらしたが、軍隊が定期的に予防接種を受けるようになったのは1945年からで、第一次世界大戦（WWI）のピーク時にフランス北部とイギリス南部に駐留した軍隊にとっては、非常に有益な予防的贅沢であったと思われる。

1917年、この2つの地域で同時に、軍医たちが「インフルエンザ型」と思われる病気で突然死者が出たことに気づき始めた。その特徴は、死者の唇が青くなることで、この症状は数十年後に、権力者の欲によって動く食肉処理機の犠牲になる人々にも現れ始める。イギリス南部のオルダーショットは、「イギリス陸軍の本拠地」である。1850年代のクリミア戦争に始まり、ビクトリア朝の小さな町から巨大な軍事拠点に成長した。第一次世界大戦が始まると、オルダーショットは英軍最大の基地となり、英軍の約20％を受け入れていた。また、ケンブリッジ陸軍病院があり、西部戦線からの死傷者を最初に収容した。

フランスでは、2万床を超える英軍最大の病院群があるパ・ド・カレー地区のエタプルで、医師たちが一斉に、この謎の極悪病が「ほとんど小さな流行」であることに気づいたのである。1917年にLancet誌に発表された両地域の医師の調査結果によると、この小さな風土病が1918年のスペイン風邪流行の最初の核になったということである。つまり、パ＝ド＝カレー地域は、国際的な軍事活動と直結した、謎めいた致死性の高い疾病の発生地だったのである。

この武術的な病因は、そのパンデミックの発生場所を説明するかもしれないが、一見したところ、その正確なゲノムを明らかにしていないように思われる。しかし、H1N1インフルエンザの8つのHA遺伝子は、1916年ごろのコンバージェンス（収束）に由来する。これは、2009年のH1N1が、1918年のパンデミックによって受けた抗原性の罪を既に許しており、感染者が宿敵であるこのパンデミックウイルスに対して直ちに特注の抗体を集めることができたためと考えられている。

1918年のインフルエンザは、新しいタイプの血液結合タンパク質、すなわちヘマグルチニン（HA）を持ち、その結果、H1系統を確立した。人類を焼き尽くした後、消滅したように見えたが、生き残った人々はまだその記憶を持っており、2009年のH1N1パンデミックを生き延びる可能性がはるかに高かったのである。そしてもちろん、完全に消滅したわけではなく、パンデミック後数十年の間にそのHA遺伝子が定期的に変異したため、拡散しているように見えただけである。

1918年型スペイン風邪のゲノムを分析したところ、鳥類よりも哺乳類に近い系統であることが判明し、哺乳類に高度に適応したことが示されたが、すべての経験的証拠は、人間が豚に感染させたことを示しており、その逆ではないことが判明した。そして数十年後、1977年に誰かの研究室から流出したH1N1インフルエンザは、誰も実際に証明したことのない豚での仮説的組換えにより、再び「豚インフルエンザ」と呼ばれるようになったのです。

しかし、このインフルエンザの発生には、まだ文献的には解明されていない、もう一つの仮説的な納屋道筋があるのだ。

http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/covid19/1639086396/377

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