[過去ログ] 【「命」の重み・野口HS証券副社長】沖縄タイムズ「一票」の重み考えよう【ライブドア・サイバーファーム】 (415レス)
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312: 2010/04/12(月)20:42 ID:orKHU1Jj0(1/4) AAS
【マネー得捜本部】富士通お家騒動で注目…“反社”疑惑企業
逮捕者続出のトランスデジタル架空増資事件や富士通社長解任騒動をめぐって、再び紙面に躍る「反社会的勢力」の文字。
アングラマネーを司る彼らは、一時鳴りを潜めていたようだが、元気旺盛だった!? 当局の監視が厳しくなるなか、金融界を跋扈する彼らの生態を追った。
新年度入り直前のこの時期、金融界で“話題の勢力”がある。「反社会的勢力」だ。
いわゆる暴力団関係者や不正行為を働く輩を指し、アングラマネーの支配者としても語られる彼らは、2007年に逮捕された仕手筋の大物・西田晴夫との関係が取り沙汰されて一躍話題に。
その後、当局の取り締まり強化もあって鳴りを潜めていたのだが、富士通の「内輪もめ」から再びその動向に注目が集まっているのだ。証券関係者が解説する。
「昨年9月に『反社会的勢力』との付き合いを理由に社長退任を迫られた野副州旦(のぞえくにあき)相談役(3月6日に富士通は相談役を解任)が2月26日に突如辞任の取り消しを求めて取締役と監査役に『辞任取消通知書』を送付しました。
ここで“反社”扱いされているのがニフティ(富士通が66%出資)の売却に絡んで動いていたとされる『サンドリンガムキャピタルパートナーズリミテッド』というイギリスのヘッジファンド。
果たして、その会社が本当に反社なのか? という点に注目が集まっているわけです」 
このサンドリンガム社、富士通のような一流企業と付き合いがある一方で、上場廃止となったITベンチャーのYOZANやサイバーファームといった企業とも接点を持つ。
金融経済評論家の松本弘樹氏は、この点が問題視された可能性があるという。
「資金繰りに困っている会社に、MSCB(下方修正条項付き転換社債)の発行を持ちかけていたファンドなんです。ライブドアがリーマンに発行して話題になったアレ。
下方修正条項のある転換社債だから、例えば株価が1000円でも800円で社債を株に転換できるんです。市場でカラ売りを仕掛けて値を下げてから転換し、株を買い戻せば必ず儲かる」
決して違法な資金調達法ではないが、MSCBは“悪魔の錬金術”などと称されたりもする。松本氏はこの点と、サンドリンガム社を取り巻く人脈から反社と混同されたのでは、と推測している。
「サンドリンガムは2005年に、あるホールディング会社を買収したのですが、このときにX氏が社長に就任しています。
そのX氏は、旧グッドウィル・グループ(GWG)によるクリスタル買収の際に暗躍して不当に100億円もの利益を得たなどといわれたY氏と付き合いがありました」
人をたどればキナ臭い人物に突き当たる…そんな連想ゲームから不当に反社扱い(富士通は反社と言わず、「取引等の関係を持つことはふさわしくない企業」と指摘)されたのか? 
その真相はいまだ明らかにされていないが、気になる材料があることは確か。
金融ジャーナリストの須田慎一郎氏も「富士通ほどの会社ならば、大型のM&Aは主幹事証券に任せるのが普通。なぜ、サンドリンガムのような、実体の見えないファンドを関与させたのか不思議」と言うのだ。
外部リンク[htm]:www.zakzak.co.jp
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