[過去ログ] 寝取り・寝取られ総合スレ 2 (732レス)
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334: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:21 ID:inOuqnLi(1/12) AAS
「で、どうだい。常識がコントロール出来るってことまで、先週学んだわけだが、実践してみた?」
先生があたしに聞くから、
「先生が先週いったのは、常識がコントロールできるっていうところまで。
コントロールの仕方は教えてくれなかったじゃないですか」
あたしは、抗議しながら先週の出来事について覚えている範囲で包隠さず話をした。
「なるほど…。キスは出来たわけか。
あ、暑かったら膝に書けてるジャッケトはそこのコートハンガーに掛けておきなさい。」
どうしようかと思ったが、これから話が長くなるかもしれないし、
部屋も薄暗いから大丈夫といい聞かせながら、
あたしはジージャンをコートハンガーに書けた。
省10
335: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:22 ID:inOuqnLi(2/12) AAS
「うーん。まず、自分自身が見えたってことは自分としてはそういう行為をするかもしれない自分に対して、客観的に見えるようになったのかもしれない?」
「客観的?」
「そうだよ。今まで外国の女性が見ていたってのは、
あくまで他人事、遠い国の出来事って思いだったんだ。
でも、自分自身が見えるようになったのは、
自分自身がそういうことをするかもしれないって心が感じ始めたんだ。
で、その葵くんはどんな顔だった。その顔を見てどうだった?」
先生はさらりと恥ずかしいことを聞いてきた。
「重要なことです?それって」
あたしがいいあぐねて聞くと…。
省11
336: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:23 ID:inOuqnLi(3/12) AAS
「じゃあ、それはそれで置いておいて、何故相手が中年男性だったか考えてみよう。
それはやっぱりそういう行為に対して、嫌悪感があるからなんだ」
「嫌悪感…」
あたしは自分の考えが見透かされたような気がして、
少し照れながら先生の話を聞き返した。
「そうなんだ。簡単にいうけど、実際そういう行為を初めて恋人同士がするときって、どんなだと思う。
だいたい、好きな男の子に頼まれて断り切れなかったとかペッティングの途中で無理矢理入れられたけどはき出したり噛んだりしては行けないと思ったとか、
あるいは初めて同士だったら、妊娠をおそれてそういう行為で代償するとか。
そういうことなんだ。
だいたい、初めてするときにオッシコがでているところを舐めるなんて女の子はそうそうよろこんでできるはずない」
省10
337: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:25 ID:inOuqnLi(4/12) AAS
「うん、エッチな話だから信じられないと思う。じゃあ、例えばスポーツ選手で考えてみよう。
練習でただひたすら走ったり、部屋の中でダンベル上げたりするのは楽しいと思うかい?」
「いいえ、でも。試合に勝つために練習するんじゃないですか」
あたしは答えた。
「そうなんだ。でも練習のおかげで、試合に勝てたり上手くできたりしていくと、
そのうち、練習そのものが快感になってくるんだ。
また練習自体に喜びを見つけないとそうそう長続きしない。
だから、中学生ぐらいまでは練習に鬼ごっこ等の遊びをいれたりして、練習そのものを楽しくしようとする。
まあ、つらい練習を楽しいものって思えるようにするんだ。
体は辛い、部屋の中でダンベル上げても面白くない。
省18
338: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:26 ID:inOuqnLi(5/12) AAS
「ええ、まあ」
「しかし、現実にはキスしただけで、そういう行為に対する嫌悪感が芽生えてくる。
これは何故かというと、聡くんはそういうことを強要しない聡くんとのSEXは美しい物だっていう葵くんの思いこみ…、
常識がそういう感情を芽生えさせているんだ」
「じゃあ、どうすればいいんです」
あたしは身を乗り出しながら先生に聞いた。
「あわてない、あわてない。まず、聡くんとの関係をどう進めたいが大事であって、
まさか、聡くんのチ○チ○を喜んで舐める女の子になりたいわけじゃないだろう。
ははははっは」
先生は大笑いしながらそういった。
省8
339: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:28 ID:inOuqnLi(6/12) AAS
「うん、物事を理屈で考えるのは恋愛にはよくないと思われているが、
なんでも感情にまかせていいかというと、そうとはいいきれない。
こんな密室で変なことされても仕方がないと思って窓を閉めさせたお嬢さん相手に、
感情だけで突っ走ったらもう襲ってるよ」
笑いながら、先生はそういった。
「変なことされてもいいなんて…」
あたしは、最初の先生との話を思い出し苦笑した。
「でも、しないんですよね」
「もちろん。だから、理屈と感情をすりあわせていくことは悪いことじゃない。
世の中、それが出来ない奴が多いから事件も起こる」
省13
340: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:32 ID:inOuqnLi(7/12) AAS
「じゃあ、思い出しやすいように今日の出来事をシンクロさせながらロールプレイするね」
「例えばボクが痴漢だとして、君が乗客だとする」
そういいながら先生はあたしの横に座ってきた。
「これから痴漢が触るけど、君がどう感じるのか、よーく考えてみて…」
耳元に甘い息を吹きかけながら先生はそういってきた。
あたし何してるんだろ?そうだここは…電車の中、痴漢…え…。
先生の手があたしの胸をもみはじめた。
「や、やめてください。こないだのこともあるし…」
力なくあたしが抗議すると、
「大丈夫、部屋の窓は雨戸まで全部閉まっているよ。もう覗かれたりしない。大丈夫!」
省7
341: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:33 ID:inOuqnLi(8/12) AAS
「そうなんだ。痴漢に感じる女の子なんていない。
もし感じているとしたら、相当変な子だ」
変な子、変態、あたしは違う…。
え、先生の手がシャツの下から胸に上がってきて、ブラの上から胸を弄り、いつしかブラの中にまで手が入っていた。
「どうだい。どんどん嫌悪感が高ぶってくるはずだ。
でも葵くんはあまりの恐怖に声を上げることも出来ない」
「はぁ、はぁ、はぁ。た、確かに感じたり…ハァ…感じたりしません。
常識で…ア、アン…考えても、感じ…ハァ…たりするわけないです」
まさか、ばれたりしなてないよね。あたしは自分に言い聞かせながら、先生にそう答えた。
342: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:34 ID:inOuqnLi(9/12) AAS
「は、は、は、時間もないからさらに行くよ」
先生はそういうと、あたしのスカートの中に手を入れ下着の上からあそこを弄り、
おしりを触って…おしりってTバックだから直接触られてるの…イヤ、イヤン。
「ここまできても、葵くんは声も出せずに、心の中で痴漢を拒否するよ」
や、やめてー。変になっちゃう。あたしは、下着の上から刺激される、
あまりの気持ちよさに狂いそうになりながらも、
心の中で痴漢嫌悪、痴漢嫌悪って言葉を繰り返した。
「うーん、乳首がたってるな。でも、生理現象だから大丈夫。まさか、ク○トリスは…」
そういうと先生はあたしの下着のなかに手を入れてきた。
イヤーン、あたしはくすぐったさと気持ちよさといたさと、
省13
343: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:35 ID:inOuqnLi(10/12) AAS
何分、何時間…どれくらいの時間がたったのだろう。
あたしが目覚めると、相談開始時と変らないようにあたしと向かい合わせの椅子で先生が座っていた。
「ごめんごめん。刺激が強すぎたね。
美由紀くんから早く終わりたいって聞いたから。ちょっと荒療治したよ」
「あと、下着がびちょびちょだったから。菜々美くんに替えといって貰ったよ」
え、あたしはスカートの中を意識すると、
下着が替えられていたっていうか紐みたいなものに替えられていた。
「す、すみませんでした」
死にたい、あたしは聞こえないぐらいの声で先生にそう謝った。
「こちらこそ、はははは。
省7
344: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:36 ID:inOuqnLi(11/12) AAS
「結論から言うと、痴漢なら感じなかったのに、最愛の人なら感じた。
どちらも実験者はボクなのに。どういう意味かわかるね。
相手とかは関係ないんだ。自分が相手のことをどう思っているかが大事なんだ。
まさか痴漢の実験の時、少しでも感じてたりしてないだろう。そうは見えなかったし」
「まさか、はは」
ばれてない。あたしは感じてたのがばれてないのに安堵を覚えた。
「もし、もし感じたとしたら。
葵くんは相当の好き者かボクのことをニクからず思っているかのどっちかだよ。ははは」
「いやあ、先生のことはニクからず思ってますけど…はは」
「それで、感じなかったとは残念」
省15
345: 「カウンセリング」 2006/02/06(月)14:38 ID:inOuqnLi(12/12) AAS
あたしは、
感覚…カンジテシマッタ。
知識…チカンニカンジルハズナイ。
感情…。
そんなことをひたすら考えて駅まで歩いた。
パパパッパッパー聡の携帯にあたしは現実に引き戻された。
「さっきから電話してたのに、どうしたの」
聡が聞いてきた。
「今日はさっきまで寝てたよ。まさか来たりしてないよね…」
「来ないよ。約束したから…。でも、なんか声が熱っぽい」
省18
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