無敵無敗の格闘女王のまさかの惨敗に萌えるRound10 (173レス)
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2: テイク 04/22(月)17:55 ID:npRvXF190(2/3) AAS
「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」
主人公(格闘女王):蘭奈まゆみ(らんな まゆみ)
細々と投稿させていただきます。
3: テイク 04/22(月)20:31 ID:npRvXF190(3/3) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」001
「ふぅ。」
深いため息をつきながら黒川は、PCモニタに映しだされた配信チケット予約数のカウンター表示を見ていた。
会場チケットはファンクラブ枠、一般枠ともに、完売と表示されている。
一般枠の完売は開始1分程度で完売になり、そこからは配信チケット予約数も飛躍的にどんどんと上がっている。
ファンクラブ枠は恐ろしいほどの倍率で、当選者は一生に一度の奇跡とまでSNS等で騒がれた。
「受付開始5分で過去最高更新か・・・ふぅ。」
どんどん上がるカウンターを見て黒川は再度ため息をつくと、PCモニタを閉じて電話を掛けた。
「なぁ、何とか会場枠を増やせないか。追加特別枠として5倍の値段で出しても売れるんじゃないか。」
電話の相手は弱々しく歯切れの悪い回答をした。
省4
4: 04/25(木)00:01 ID:E9NkGo1d0(1) AAS
友達
5: テイク 04/28(日)15:54 ID:j+p1EOWQ0(1/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」002
乱立する女子プロレス団体の中で一強とも言える存在となった「マーメイドリーム」
今や他団体もその知名度にあやかり、ブレイクさせたい所属レスラーを無償でマーメイドリームに出場させてもらい、認知を得ると言うPR活動を依頼されるくらいにまで大きな存在感となっている。
その象徴的な存在――蘭奈まゆみ(らんな まゆみ)、25歳。
100人いようが1,000人いようが全員がその名を真っ先に挙げるであろう女子プロレスラーである。
空手道場の一人娘として育ち、小さなころから将来を有望視されたが、中学のときに両親が事故で亡くなり、その後も親族が詐欺まがいの方法で、道場や土地を奪われ、空手をやめている。
その後は高身長を活かしたバレーボールを部活動で続けながら公立の進学校を卒業した。
進学校のため、バレーボール部は少人数、試合に出場する場合はバレーボール経験者の助っ人に入ってもらう程で大きな大会には出れなかった。
だが、その才能はプロリーグのスカウトには知れ渡っており、複数のスカウトから卒業後の進路としてプロにならないかと熱心に口説かれていた。
省2
6(1): テイク 04/28(日)15:55 ID:j+p1EOWQ0(2/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」003
設立間もないマーメイドリームの興行、空席もまばらにある小さな会場の観客席の中に、蘭奈は座っていた。
最初から最後まで冷ややかな視線で試合を見つつ、興行が終わって他の観客が帰った後も蘭奈はその場から動かなかった。
「すみません、試合は終わりましたので……」
試合に出場していない団体Tシャツを着た練習生が声をかけた。
「……」
蘭奈の反応がないので、困ってもう一度同じ言葉をかけると、今度は返事があった。
「プロレスはやった事がないんですが、マーメイドリームに入れますか」
練習生は驚きのあまり今後は逆に自分が反応ができなくなってしまったようだ。
「マーメイドリームに入れますか」
省1
7(1): テイク 04/28(日)16:49 ID:j+p1EOWQ0(3/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」004
”蘭奈まゆみ、無敵対決を制して真の格闘女王へ!”
インターネットに特化したマスメディアで、特に格闘界隈で有名なスポーツマグネット社の見出し記事である。
1年半前、蘭奈まゆみをプロレス界だけでなく、全国区の知名度、人気にした対戦結果であり、同時にマーメイドリームが完全な一強状態となるきっけとなった試合でもある。
蘭奈まゆみはデビュー戦から連戦連勝、圧倒的な攻守のプロレス技術、ポテンシャルだけでなく、ビジュアルにも注目が集まった。
艶やかな黒髪のショートカット、綺麗な雪白肌に加えて、高身長でバランスのついた筋肉質な肉体、情熱的ながらどこか冷めたような雰囲気のあるキリっとした大きな瞳。
試合中はまるで背後にブルーの炎が燃えているかのようなミステリアスでもあり、幻想的でもあった。
そしてなりよりも魅力的なものはクールな美貌である。
ナチュラルな細長く綺麗な眉、試合中等に時折見せる白い歯、何もかもが見ているだけでひきこまれる魅力があった。
省4
8: テイク 04/28(日)17:18 ID:j+p1EOWQ0(4/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」005
そのような中、総合格闘技界で美女格闘家としてメディアを賑わせていた「伊織(いおり)」が蘭奈を小馬鹿にする発言をし始めた。
伊織はビジュアル的な人気もあったが、総合格闘家としての強さも持ち合わせており、デビュー後10連勝と女子格闘技界のトップに君臨していた。
蘭奈と異なりメディア露出には積極的で、TV出演やイベントも行うほか、写真集等も発売していた。
ただし、自信過剰かつ相手を見下すキャラとして認知されており、当初は作られたキャラではないか?と疑う声もあったが、今では全くその声は聞こえない。
「蘭奈さんですか?そりゃ意識しますよ。プロレスとはいえ無敵って言葉を私以外に使われるのは、あまり面白くないですからね」
「私がプロレスをやっていたら蘭奈さんに勝ってると思いますよ。けど総合とプロレスじゃそもそもの強さのラインが違いますから。どっちが上?そりゃ総合ですよ」
「ちょっと練習したら、プロレスでやっても勝てると思いますよ、蘭奈さんに」
周囲はヒートアップを続け、ついには「伊織 VS 蘭奈まゆみ」が実現することになった。そしてまさかの総合格闘技ルールでの試合。
総合格闘技ルールでのみ試合を受けるとした伊織側の主張に対し、蘭奈まゆみはあっさりと契約に署名したのが真実だが、この事実は伊織側が金で隠匿させた。
省1
9(1): テイク 04/28(日)17:19 ID:j+p1EOWQ0(5/26) AAS
AA省
10: テイク 04/28(日)18:22 ID:j+p1EOWQ0(6/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」007
伊織との試合後、蘭奈まゆみはその強さと美しさ、そしてクールかつミステリアスさもあいまって全国的な人気を得る事になった。
マーメイドリームの勢いも凄まじく、団体としても大きな黒字決算をたたき出し、メディアでは海外進出の噂の記事も出始めていた。
そのような破竹の勢いで拡大を続けるマーメイドリームに半年前、大きな出来事が発生した。
設立時の個人支援者であり長らくタニマチ的存在だった木戸が、昔の詐欺容疑で逮捕されたのだ。警察に密告があったようだった。
現在の木戸は数年前から認知症をわずらっており、マーメイドリームとの縁も切れていた。
捜査の手はマーメイドリームにも入ったが、詐欺容疑に加担したものはおらず、逮捕者は結局一人も出なかった。
だが無害だった訳ではない。
木戸は認知症の症状もあり供述は得られなかったが、数十枚の写真データが警察にわたっていた。
それは木戸と、マーメイドリームの当時広報部長だった黒川、現役人気選手でもある「シルバーすみか」の練習生時代の3人が飲酒・喫煙していると思わしき内容だった。
省1
11: テイク 04/28(日)18:24 ID:j+p1EOWQ0(7/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」008
飲酒・喫煙はしていないとシルバーすみかが完全否定して、結局は嫌疑不十分のままで終わったが、役員にまで上り詰め、次期社長を狙っていた黒川はこの件で失墜した。
役員は自主的退任扱いとさせられ、広報担当として、歩合制の業務委託契約となってしまったのだ。
以前より強引なところもあったが、団体を拡大させた手腕だけは評価されていることもあり、マーメイドリームとしては黒川を完全に切る事ができなかった。
シルバーすみかについては、無期限の出場停止処分となった。外部には体調不良によるものと発表した。
ビジュアル面で劣る自負のあったすみかは、黒川の誘いに応じて木戸への接待行為をしていた。
露出の高い服装を着て、せいぜい身体を触らせる程度までであったが、そこで興味本位に飲酒・喫煙をしたことから未成年ながら飲酒・喫煙にはまってしまっていた。
12(3): テイク 04/28(日)18:25 ID:j+p1EOWQ0(8/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」009
”あのじじい……くそっ”
すみかは写真を撮ったことを酷く後悔した。記念に写真を撮りたいと言ったのは、すみか本人の申し出だった。
木戸も黒川も相当に酔っていて、判断能力に欠けているから応じてくれると思った。
木戸と懇意しておけば万が一にも切られることはない。いざとなればこの写真を使ってでも……そのような思いが、すみかにはあったのだ。
撮影したデータは木戸や黒川にも渡さず、自宅にデータとして保管していた。
しかし、いつの間にか紛失していた。紛失当時、思い当たるふしはなかった。自分の誤りだろうと確信していた。
成人してからも、清純派イメージを守る為、飲酒・喫煙がバレないように、自宅には友人すら呼んでいない。
省1
13: テイク 04/28(日)19:08 ID:j+p1EOWQ0(9/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」010
練習生として入団した、蘭奈まゆみの練習初日の動きを見た時の事をはっきりと覚えている。
同じ練習生の自分から見ても溢れたぎる才能を感じた。おそらくこの子は自分の手の届く存在でなくなる、そう思った。
そして女の自分から見ても、美しく綺麗だと思った。そして――
「シルバーすみれ」と名付けられ、デビューが決まった時、思わず蘭奈に声をかけた。
当時から特別な雰囲気をかもしだしていた蘭奈は、仲良くしていた選手は他にいないようだった。
どうして蘭奈に声をかけたかはわからないが、上昇志向の強い自分と真逆にいるような蘭奈を見ていると不思議と一緒の時間を過ごしてみたいと感じていた。
断られるかと思ったが、蘭奈は練習休日に自宅に来てくれた。休日に呼んだのは、練習後だと飲酒・喫煙がやめられないので自宅には招けなかったからだ。
蘭奈が来る前夜は自宅を片付けて、酒と煙草は見つからないように隠した。
14(1): テイク 04/28(日)19:24 ID:j+p1EOWQ0(10/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」011
蘭奈とのテンションの違いは明らかだったが、すみれは何故か居心地が良かった。
プロレス関係での友人はいない。周りも自分と同じく上昇志向の塊のように思えて、プライベートでは近づきたくもなかった。
だが蘭奈は練習熱心かつ異次元の成長もしていたが、上昇志向は感じなかった。
無言の時間が流れる事も多かったが、蘭奈と過ごした数時間は、デビューが決まり不安と緊張が増していたすみれによっては心休まる時間でもあった。
正直、自分の事ばかり殆ど一方的に話して、次はないな、そう思っていた。
少しでも興味を引いて欲しいと、接待の時とは隠したものの、うっかり木戸のスケベオヤジっぷりのエピソードも話してしまった。
蘭奈は表情一つ変えずに聞いていたが、話した後に少しヒヤヒヤした。
蘭奈といえども、自分が清純派としてデビューする以上、真逆のキャラを見せると揚げ足取りの材料に使われてしまいかねないと危惧したからだ。
15: テイク 04/28(日)19:27 ID:j+p1EOWQ0(11/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」012
意外な事に、蘭奈との他人以上、友人未満のような関係は続いた。蘭奈から誘われる事はなかったが、大きな一戦前に誘うと蘭奈は応じてくれた。
相変わらず自分が一方的に話しているだけの関係は変わらなかったが。
やがて少し気を許してしまい、煙草は隠したがお酒を飲んでいる事は告げて、蘭奈は飲まないが、自分はお酒を飲みながら話すようになった。
滞在時間は毎回長くないので、多量飲酒しているとは思われないはずだ。
そんな関係が何度か続いたが突然、蘭奈が誘いを断るようになった。特別、不思議な事ではなかった。
いつそうなってもおかしくはない、最初からそう思っていたからだ。何度か断られた後、その理由を聞くこともなく、蘭奈を誘う事はなくなっていた。
蘭奈との関係はそこで終わっていたと思っていた。
16: テイク 04/28(日)19:44 ID:j+p1EOWQ0(12/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」013
無期限の出場停止中、選手との接触は禁止された。
おとなしくしていれば数ヶ月後には合同練習に復帰させ、半年先には復帰させてやる、そう言われた。
やがて練習復帰が近付いたある日、突然その事実は団体内に知らされた。
「蘭奈まゆみからの申し出により、年内を以て契約満了で退団、彼女はプロレスを引退する。明日、公式に発表するから、それまでは黙っておくように」
しかし、その後に驚きの言葉が付け加えられた。
「ただし、彼女の引退理由に心当たりがある者、または引き留められる自信のある者がいたら教えてくれ」
どうやら独占所属的な1年契約を締結しており、契約満了を以て引退するようだが理由は把握できていないようだった。
その場に蘭奈はいなかったが、周囲全員が驚きの表情を浮かべていた。
省2
17: テイク 04/28(日)20:35 ID:j+p1EOWQ0(13/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」014
「……あっ、その……引退するって聞いて」
自分で電話を掛けながら受電されると思わなかった為、言葉に詰まった。
「……だから何」
「え……いや……驚いたから」
「正直、迷惑なの。もう電話しないでくれる。他に用事がないならこれで」
地位は上ながら、年下のあまりの冷たい返答に、すみれの堪忍袋の緒が切れたかのように応戦した。
「ちょ、ちょっと!何なのその口の利き方!こっちは心配して連絡したのわかんない?あぁ、前からわかんないよね、こういうの!」
「……」
「何とか言いなさいよ!」
省5
18(1): テイク 04/28(日)20:56 ID:j+p1EOWQ0(14/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」015
「詐欺師に媚び売った挙句、酒と煙草に溺れて出場停止、言いザマね」
「な!蘭奈、なんでその事を知って………………まさか!!」
「フフッ、そう。多分想像してる通りの事を私はしたの。ありがとう、ってお礼を言わないといけないかもしれないわね」
蘭奈はそう言うと、自分の事を話し始めた。
――復讐をしたのだと。
金の事しか考えていなかった親族が騙された事に対しては何の感情もないが、そのせいで両親が守ってきた道場が潰された事は許しておけなかった。
大学2年の時、通学路の途中にあったマーメイドリームの事務所から木戸が出てくるのを見かけ、親族を騙した男の顔にそっくりであり調べ始めたこと。
やがて確信に変わり、弁護士になるつもりだったが大学を退学して迷いなくマーメイドリームに入団したこと。
省2
19(1): テイク 04/28(日)21:12 ID:j+p1EOWQ0(15/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」016
すみれは発狂して自分でも何を言っていたかは覚えていない。
だが、データを持ち出した事については何度問いただしても、はぐらかされたのは覚えている。
冷静に考えれば窃盗罪を自白する馬鹿はいないのだが、そこだけはどうして認めないのか電話中すみれは不思議で仕方なかった。
「社長は引退理由は何も知らないって言ってた、ここまで私に話をしても言いわけ?全部ばらしてやる!」
「そうね、話せば全部明るみに出るわね。お酒も煙草も、あッ、当時の事もね。ふふッ。私が何も計算せずに話しているとでも思ったの」
「ぐぐ…………」
「言っておくけど私はいつ明るみに出ても痛くも痒くもないわ。私の行動は正義そのもの。ふふッ、もっと人気が出てしまうかも。興味ないけど」
もはや一方的な勝者の立場となった蘭奈の勝ち名乗りは続く。
「私はもう一度、大学に入って弁護士になるわ。プロレスなんてお遊び、もうこりごりなの、引退の日が待ち遠しい」
省4
20: テイク 04/28(日)21:27 ID:j+p1EOWQ0(16/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」017
蘭奈の突然の引退ニュースは衝撃を与えた。同時に、蘭奈関連のグッズの売上は急増し、蘭奈が出場する試合の会場チケットは一層入手困難となっていた。
もちろん連戦連勝で無敗記録も継続。圧倒的な強さだった。
一方、合同練習に復帰したすみれだったが、完全に精彩を欠いており、復帰日の目途が立たない状態となっていた。
年内復帰を目指していただけに焦りは相当なものが周囲からも見て取れた。
そして、注目を集めていた蘭奈の大晦日引退興行マッチメイクが、マーメイドリームの生配信で発表されていった。
「えー、まず第一試合ですが、ボンバー馬子VS……蘭奈まゆみ。もう一度言いますね、ボンバー馬子VS蘭奈まゆみ、です」
第一試合からの蘭奈登場に、視聴者は衝撃を受けた。
21(1): テイク 04/28(日)21:51 ID:j+p1EOWQ0(17/26) AAS
★「無敵無敗の格闘女王は雨のリングにいる」018
「この日が引退の蘭奈まゆみですが、第一試合が最後の試合になるかは当日までわかりません。4選手によるトーナメント形式での試合になります」
生配信で説明があったのは、マーメイドリーム最強シングル王者である蘭奈のベルトを争うトーナメントを行うという。
優勝者が新王者となるが、蘭奈が優勝した場合は防衛成功、かつその場で返上となり、準優勝者が暫定王者になるというもの。
第一試合はその1回戦にあたる為、蘭奈が勝てばメインイベントで決勝戦に出るが、負けるようなことがあれば、その試合が引退試合となる。
「続いて第二試合ですが、こちらもトーナメント1回戦でして、この日が復帰戦となる、シルバーすみれVS……」
すみれはその瞬間、全身が固まった。大晦日で復帰は聞かされていたが、試合ができそうもなければ代替できるようにすると言われていたからだ。
トーナメント、ましてや引退日の蘭奈が参加するものとなれば安易に出場を取りやめる事は出来ない。
「対戦相手は、先月デビュー致しました、ブルドッグ松尾です……まだ勝利がなく、色々とご意見はあるかと思いますが、会場を笑いの渦にすると意気込んでおります」
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