地震完全予知の技術 (563レス)
地震完全予知の技術 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1325402809/
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536: オーバーテクナナシー [sage] 2024/01/18(木) 23:24:31.17 ID:xaDpsIC2 >>535 1/17 【危険地域は?】能登半島と同じ“流体地震”発生リスクを東大教授が調査「地下十数kmに巨大な“水溜まり”が」 https://smart-flash.jp/sociopolitics/269676/ https://data.smart-flash.jp/wp-content/upl oads/2024/01/16202210/jisin2_1-1.jpg 流体の存在が確認された5地域 「能登半島の先端にある珠洲市の地下十数kmには、“巨大な水溜まり”があることがわかっています」 と語るのは、東京大学地震研究所地震予知研究センター長の上嶋誠教授だ。 ... 「... 地震は水のある場所ではなく、その周辺で発生します。水がある場所は、スムーズにプレートが動いてひずみが溜まりにくいのに対して、そのすぐ近くの水のないプレートは摩擦で動けず、ひずみが溜まりやすい。その結果、地震が起きると考えることができますね。 ...」 だが、ことは10km以上の地中深くの話。水を見つけることは容易でない。 「そこで私たち研究グループでは、MT法という手法を用いて地下の状態を調べています。水がある場所は電気抵抗が減り、電気が流れやすいので、電磁気を使えば地下に存在する水の検出が可能です。地下の深部を調べるためには、より長周期のゆっくりした電磁場変動を調べる必要があります。このために1カ所の調査を1カ月程度継続してデータを取っています。また、電話回線を利用したネットワークMT法という手法も開発しています。これなら一度に数十kmの広範囲を調べられますが、電話回線が光ファイバーに置き換わりつつあり、今後は利用できなくなりそうです」 ... 「そもそも観測値から、実際の地下構造を三次元で求める計算式を開発したのが2000年代の初頭。多くの研究者が活用し、地下の三次元構造が明らかになりだしたのが、2010年ぐらいからです。なので、まだ日本全国を網羅的に調査できているわけではありません。ただ左図のとおり、東日本大震災後の内陸誘発地震域や熊本地震域など、大地震が起こった場所の地下に大量の水が確認できました。地図上ではひとつの丸で囲っていますが、実際にはその地中に水のある場所が点在しているという状態です」 ... http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1325402809/536
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