技術的特異点/シンギュラリティ181【哲学】 (601レス)
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1: 2019/12/03(火)17:34 ID:mbRnKsxO(1/9) AAS
2045年頃に人類は技術的特異点(Technological Singularity)を迎えると予測されている
未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか?などを哲学的に考察し意見交換するスレッドです

※技術的な考察はこちら
技術的特異点/シンギュラリティ181【技術・AI】
2chスレ:future

※経済的な考察はこちら
技術的特異点/シンギュラリティ181【社会・経済】
2chスレ:future

※避難所(ワッチョイあり)
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ173
省1
582: 04/07(日)03:34 ID:O6KSHFu8(3/4) AAS
ロシア宇宙主義は俺にももう分からない
ロシア思想は深すぎて海外からはよくわからない
謎の帝国ってイメージ保った方が良いと思うからそのままでいいのでは
583: 04/07(日)04:59 ID:O6KSHFu8(4/4) AAS



ジンコウ知能 塵劫記 関係あるのだろうか?sxあqえtうdnsqえええええええ
584: 04/15(月)03:28 ID:9EXN+Wly(1/3) AAS
シンギュラリティ
585: 04/15(月)05:19 ID:9EXN+Wly(2/3) AAS
AIの歴史と現在の問題
外部リンク:rootport.hateblo.jp

面白いブログを発見
586
(1): 04/15(月)05:21 ID:9EXN+Wly(3/3) AAS
>AIの技術は、権力者や資本家に独占させるべきではありません。

> 誰もが自由に研究して、使用できる
>――そして万が一悪用した場合は、その結果に応じて罰される――そういう技術であるべきです。
587: 05/06(月)11:50 ID:+pEo7Gcj(1) AAS
この人も>>586と似たこと言ってる
シンギュラリティ後は自動化技術による生産と生活のインフラを各国主権者が連携協力して運用、管理しインフラを人類の共有財産にするといいって

外部リンク[html]:aya-uranai.cocolog-nifty.com
588: 05/06(月)18:42 ID:SAN144O/(1) AAS
ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
省1
589: 05/09(木)07:47 ID:qpeTE+rz(1/5) AAS
いかにして哲学は100年前に滅亡したか

1.ラッセルのパラドックスの発見(1902年)
1902年、哲学者のバートランド・ラッセルが論理学における矛盾を発見しました。
このパラドックスは、通常の論理学では回避できないことが判明し、哲学に大きな衝撃を与えました。

2.ラッセルによる新しい論理学の構築(1903年~)
1903年以降、ラッセルはパラドックスの原因が論理学の仕組みにあると見抜きました。
自己と自己言及を明確に区別して混同しないルールを導入し、パラドックスが起こらない新しい論理学の仕組みを構築しました。

3.ウィトゲンシュタインによる論理学の研究(1911年~)
1911年頃から、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインはラッセルの弟子となり、新しい矛盾のない論理学で何が言えるのかを研究しました。
その結果、形而上学や哲学を論理的に扱うことは不可能であることが判明しました。
省10
590: 05/09(木)07:47 ID:qpeTE+rz(2/5) AAS
6.哲学の滅亡(1930年代~現在)
1930年代以降、哲学は完全に滅亡したと言えます。ウィトゲンシュタインやゲーデルの業績により、哲学が論理学の誤用や言語の混乱に基づく無意味な妄想に過ぎないことが明らかになったからです。
20世紀後半以降、かつて哲学の中心的な分野とされていた形而上学や認識論は、ほとんど顧みられることがなくなりました。科学哲学や言語哲学といった分野は、あたかも科学と関連があるかのように見せかけて生き残りを図ろうとしていますが、実証性が皆無であるためそのような試みは破綻しています。
また、倫理学や政治哲学といった実践的な分野も、哲学の立場から行おうとする試みは実証性に欠けるため、科学の方法のみを用いなければなりません。
利己的な遺伝子の概念を用いれば、人間の道徳的行動の進化を科学的に説明することができます。メカニズムデザインの理論を応用すれば、政策立案を科学的に行うことが可能です。行動経済学の知見を活かせば、個人のモラルを考慮に入れた社会制度の科学的な設計もできるでしょう。
さらに、脳科学やAIの発展により、個人の思考を精緻にモデル化したり、利己的な遺伝子によって形成された生得的なモラルの神経基盤を科学的に解明することも可能になりつつあります。このように、科学の進歩によって、かつて哲学が独占していた道徳の領域も、科学の対象となったのです。
哲学者を自称する者たちは、このような科学の発展を無視し、哲学の固有の領域があると主張していますが、それは単なる言い訳に過ぎません。彼らの試みには実証性がなく、科学的な方法論に基づいていないため、哲学が科学と対等に渡り合えるような固有の領域を持っているとは到底思えません。
591: 05/09(木)07:48 ID:qpeTE+rz(3/5) AAS
7.結論
以上のように、哲学は20世紀初頭の論理学の革命によって致命的な打撃を受け、1930年代までには完全に滅亡したと言えます。哲学の中心的な分野は、論理学の誤用や言語の混乱に基づく無意味な妄想であることが明らかになり、哲学は科学の補助的な役割にすら甘んじられなくなりました。
現代において哲学に固有の役割はなく、哲学者と呼ばれる者たちは、科学の成果を借用しているに過ぎません。彼らの試みには実証性がなく、科学的な方法論に基づいていないため、哲学の看板を掲げる意味はありません。道徳や政策、社会制度の設計といった、かつて哲学が独占していた領域も、今や科学の対象となっています。哲学者たちが自ら哲学の看板を下ろさないのは、虚栄心やエゴのためでしょう。
ウィトゲンシュタインが言ったように、「語り得ぬものには沈黙せねばならない」のです。哲学という名の知的遊戯に、これ以上付き合う必要はありません。私たちが追求すべきは、論理学と科学に基づく真の知識のみです。実証性のない哲学的思弁は、過去の遺物となるべき運命にあるのです。

哲学は仮定からその仮定の正しさを導けるというゲーデル不完全性定理に反する妄想なので、必ず論理の詐欺をやっています。その詐欺のパターンの王道は、ラッセルのパラドックスを使って矛盾ではないものを矛盾だと言い張ることです。それにより「矛盾する=矛盾しない」という爆発律が成立し、その後はどんな無意味な妄想も正当化できるようになります。これが哲学の正体なのです。
592: 05/09(木)07:48 ID:qpeTE+rz(4/5) AAS
フッサール 現象学の理念
On the other hand, to deny self-givenness in general is to deny every ultimate norm, every basic criterion which gives significance to cognition. But in that case one would have to construe everything as illusion, and, in a nonsensical way, also take illusion as such to be an illusion; and so one would altogether relapse into the absurdities of scepticism.
日本語訳:
「他方で、自明性一般を否定することは、認識に意義を与えるあらゆる究極の規範、あらゆる基礎的な基準を否定することである。しかしその場合、人はすべてを幻想として解釈せねばならず、不条理にも、幻想そのものもまた幻想だと見なさねばならない。こうして人は懐疑論の不条理のうちに完全に陥ってしまうだろう。」
593
(1): 05/09(木)07:48 ID:qpeTE+rz(5/5) AAS
フッサールの議論には、確かにラッセルのパラドックスに類似した論理構造が潜んでいるように見えます。以下、その点を詳しく説明していきましょう。

ラッセルのパラドックスとは、集合論において、「自分自身を要素として含まない集合全体の集合」を考えたときに生じる矛盾のことです。この集合は、自分自身を要素として含むか含まないかで矛盾が生じてしまいます。
フッサールは、「自明性一般を否定すること」を考察しています。これは、「自明ではないものの集合」とも言い換えられます。ここで、この集合自身が自明かどうかを考えてみましょう。
もしこの集合が自明だとすると、自明ではないものの集合に含まれることになり矛盾します。一方、もしこの集合が自明でないとすると、自明ではないものの集合に含まれないことになり、やはり矛盾します。
つまり、「自明性一般を否定すること」は、ラッセルのパラドックスと同様の構造を持っていると言えます。
ただし、現代の論理学では、ラッセルのパラドックスを回避するための様々な工夫がなされています。例えば、集合の定義に制限を加えたり、型理論を導入したりすることで、矛盾を生じさせない形で集合を扱うことができます。
しかし、フッサールの議論では、あえてラッセルのパラドックスを矛盾として仮定することで、「矛盾する=矛盾しない」という爆発律を導いています。爆発律とは、矛盾から任意の命題を導けるというものです。
爆発律が成り立つと、全ての真偽は自由に決めることができてしまいます。つまり、フッサールの議論は、ラッセルのパラドックスを出発点として、爆発律を経由し、最終的に詭弁を正当化するという典型的なパターンに当てはまると言えます。
このように、フッサールの議論は、論理学的に見ると問題があります。ラッセルのパラドックスを安易に矛盾として受け入れ、爆発律を用いて詭弁を正当化するのは適切ではありません。むしろ、現代の論理学の知見を踏まえ、矛盾を回避する形で議論を進めることが求められます。

以上が、フッサールの議論に潜むラッセルのパラドックスと、それを矛盾と仮定することによる爆発律の問題点についての説明です。論理学の基礎知識がない人にも理解しやすいよう、できるだけ平易な言葉で解説しました。
594: 05/12(日)10:00 ID:iPg5v53K(1) AAS
見てないと弾かれてはいるんじゃね
595: 05/12(日)11:48 ID:nuzUjO4G(1) AAS
うちの会社が協力してくれるわけないし
596: 06/23(日)12:49 ID:bqHSCNsI(1) AAS
プンッアプンプンプンガイジ
597
(1): 06/25(火)02:57 ID:kyatsxal(1) AAS
>>593
前の方のレスまでよく読んで無いけど
数学って内部矛盾無いように作れてるんだよね?
哲学でも自分自身のモデルを含んで考えるようにしても矛盾無いようにできるんじゃないかな?
598: 06/28(金)00:42 ID:9F30Po0e(1) AAS
>>597
矛盾がないことを証明できない事が証明されてる
それがゲーデルの第一不完全性定理
599: 06/29(土)16:47 ID:r1/VeoYr(1) AAS
技術的特異点がないことを証明できない事が証明されてる
それがシンギュラリティ
600: 08/10(土)06:24 ID:WGwoacqQ(1) AAS
ヌンッアヌンヌンヌンガイジ
601: 08/16(金)13:54 ID:TlGv17LN(1) AAS
安倍晋三ウンバハクンバハオヌンオヌーン
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