[過去ログ] アイヌ語スレッド (1002レス)
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504: 2014/09/25(木)13:57 ID:0(477/962) AAS
「飛ぶ鳥」や「日が明ける郷」の高天原言葉での読み方(音)は、
高天原でしか使えない言葉とされていることや、
普通のコンピューターで使われている文字の体系では正確な音を表記する手段がないため、この場に書けない。
そこで、高句麗語のもう一つの子孫である、現代の朝鮮語を例に観察してみよう。

「飛ぶ鳥」は現代の朝鮮語で「ナル」+「セ」
「日が明ける」も、現代朝鮮語で、「ナル」+「セ」となる。

飛鳥と明日香の二つは、
渡来氏族が日本に高句麗語を持ち込んだ後に変化して生まれた、
原ヤマト言葉=高天原言葉の固有名詞を指す別表記なのだ。

万葉集の時代になると、この言葉の原意が見失われていることが見て取れる。
「飛鳥」が「明日香」の、ただの枕詞として用いられる事例が出てくる。

飛鳥明日香能里乎置而伊奈婆君之當者不所見香聞安良武

ここでは、明日香は都の名と認識されているだけで、
日本国を産み出した国母の日女神に対する敬愛の念などはもはや感じ取れない。

じつは、アイヌ語で読めると、言語学者に指摘された日本の地名の幾つもが、
高天原言葉の漢文表記か、その音写にすぎないことが分かっている。
国母神の天照皇大神・和魂・明姫様が名付けた地名は、天皇ですら勝手に変更できない時代があった。
それを、いとも簡単に曲解した学説を流布できる現代は、おっとりしすぎだろう。
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