日本語のアクセント 2拍目 (886レス)
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122(2): 警備員[Lv.22] 06/04(火)19:21 ID:0(122/885) AAS
>>119
そういうのはよくあるね
穴が(LHL) ⇒ 穴の(LHH)
屋敷が(LHLL) ⇒ 屋敷の(LHHH)
123: 06/04(火)19:23 ID:0(123/885) AAS
>>122
×屋敷が(LHLL)
〇屋敷が(LHHL)
124(1): 06/04(火)20:01 ID:0(124/885) AAS
それは単に「の」で続けると複合語のような形態になりやすいだけでは
125: 06/04(火)21:18 ID:0(125/885) AAS
>122 >124
サンクス。「の」はもともと、「が」なんかとは違って
尾高型にも高く付くんでした。男がLHHL、男のLHHH。
126(1): 06/05(水)10:37 ID:0(126/885) AAS
>>119
いや論じるのは無意味というか、おそらく文献資料しかないであろうことに「ダイヤモンドが平板だったとは信じられない!」
とか言ったところで何か解決点が得られると思うか。そのような資料しかないなら、それ以上議論のしようなんてないでしょう
127(1): 06/05(水)13:35 ID:0(127/885) AAS
>>126 とくに反論するつもりはありませんよ。ただ、例えば『日本大辞書』は
「あかとんぼ」も平板としていたけれど、ほかにも今とは異なり平板アクセントを
持つ多拍語がたくさんあるようなら、平板の「ダイヤモンド」が誤記でない可能性は増す、
なんてこともある。
それから、>>113に「音曲」は1、「恩人」は3だったとあるが、
『明解ア辞典』が前者を「0,1」、後者を「3,0」とするのなどは、
『日本大辞書』の記述と親和的であるなんていうふうに比べてゆくことでも
個々の記述の妥当性を評価できる。
128: 06/05(水)14:37 ID:0(128/885) AAS
ここでどうこう言っても世間のアクセントが変わるわけでもないし何がしたいんだろう
129: 06/05(水)15:59 ID:0(129/885) AAS
>>127
いや別に平板ダイヤモンドが妥当じゃないなんて言ってないんで
そこにしか書いてないなら「そうなんだね」で終わりだろ
130: 06/05(水)23:31 ID:0(130/885) AAS
『日本大辞書』は「動物園」も平板とする。「植物園」は当時すでにあったが
この辞書には未記載。「梨園」はあってこれも平板。現代でも「公園」が平板。
「幼稚園」は当時も3。
131: 06/05(水)23:45 ID:0(131/885) AAS
>>55から始まった話題の最初のほうのレスをいくつか見てみ?
平板ダイヤモンドを珍説扱いでバカにしてたような発言がちょこちょこあるから
132: 06/06(木)01:46 ID:0(132/885) AAS
なんという被害妄想でスレの流れが読めないというか
133: 06/06(木)04:09 ID:0(133/885) AAS
o
134: 06/06(木)10:40 ID:0(134/885) AAS
「思いだす」は明治以来、
LHLLL→平板→LHHHL
と二転している
135: 06/06(木)10:53 ID:0(135/885) AAS
そりゃ現代の感覚からしたらダイヤモンドが平板なんて珍妙なのは当然だろう
でも明治は現代じゃないのよ。そう書いてる資料しかないならそうだと思うしかない
136: 06/06(木)15:17 ID:0(136/885) AAS
それはそうと、ネット上に「甲種日本語アクセント辞典」というものがある。
ネイティヴにはネイティヴなりの、非ネイティヴには非ネイティヴなりの楽しみ方がありそう。
137: 06/06(木)16:38 ID:0(137/885) AAS
事務所ごり押し枠にでも入らない限り使い道のないのがな
138: 06/06(木)18:32 ID:0(138/885) AAS
乙種アクセントの辞典よりは役に立つだろ
139(1): 06/06(木)21:27 ID:0(139/885) AAS
「甲種日本語アクセント辞典」では名詞の「愛」は、
京都や土佐でLH(「愛が」なら概略LLHってことね)とあるが、
京都でも非高齢者はHLではないかな。
140(1): 06/07(金)02:11 ID:0(140/885) AAS
あかちゃん 赤ちゃん 名 LHLL
従来形はHLLLであるが、若年層は多くがLHLLへ移行している
若年層っていつの若年層なんだろう?
逆にHLLLに移行?してるのだが
>>139
「愛がない」はやはり「I がない」よりLLHLLが伝統的アクセントとしてしっくりくるな
141(1): 06/07(金)07:45 ID:0(141/885) AAS
>>140 「従来形はHLLLであるが、若年層は多くがLHLLへ移行している」は
「甲種日本語アクセント辞典」の「赤ちゃん」の項の「用法解説」の引用だったんですね。
作成者のかたも承知している通り「甲種」といっても地域差がありうるわけですが、この辞典で
特記のないものは「甲種アクセント」全域がそのアクセントであるということなんですかね。
京都では「赤ちゃん」は、中井先生の辞典によれば、昔から基本頭高で、LHLLとも言うという
高齢者が人が少し混じる程度。
関西のかたが「愛」をHLで言う時は、「標準語」を借りているって感じなんですかね。
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