[過去ログ] 【究極の】日本の歌こころの歌【癒し】 (194レス)
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118
(1): 2005/09/08(木)20:32 ID:2gzEGERT(3/3) AAS
これは、古賀政男が7歳の時、故郷・田口村を捨てて一家で朝鮮に渡る(17歳までの10年間朝鮮で暮らす。)わけだが、このときの原体験(自伝に載ってる)にも
重ね合わせられるところで、このときのことを描いた『うさぎ』♪あの日はほんとに 暑かった 村へと続く白い道 かげろうだけが 揺れていた 夢中で ぼくは走ってた
・・.・という歌(作詞 保富康午 作曲 猪俣公章)を森進一が歌っていて評判が高いようです。
小学校の夏休みに うさぎの係をしていて、それを忘れていて港へ行く途中一人引き返して、兎の面倒を見るのだが、そのため船に遅れてしまった、しかし母は叱らず、
そのやさしさはうれしいとほめてくれた・・。
CD「ファンが選んだ森進一 ベストアルバム」・・うさぎ他

1950年代後半になって、日本もすこしずつ豊かになったゆくわけですが、貧しい時代、同じように、今では分からない「故郷を捨てる」という決断の元、世に出て行った者も少なくなと
いう歴史があったと思います。そんな中でも、一心に兄弟を支え・支えあうという暖かい「兄弟の絆」を感じます。

 デイックミネの歌う『人生の並木路』は、68年近くが経つわけですが、普通聞く戦後録音のものとは別に、より悲壮感漂うオリジナルなもの.歌の世界に引き込まれてしまうような名曲ですね。
古賀政男記念館・生家
省1
138: 2005/09/13(火)20:46 ID:R2uRMOjZ(1) AAS
>>118
>これは、古賀政男が7歳の時、故郷・田口村を捨てて一家で朝鮮に渡る(17歳までの10年間朝鮮で暮らす。)わけだが、このときの原体験(自伝に載ってる)にも
重ね合わせられるところで、このときのことを描いた『うさぎ』♪あの日はほんとに 暑かった 村へと続く白い道 かげろうだけが 揺れていた 夢中で ぼくは走ってた
・・.・という歌(作詞 保富康午 作曲 猪俣公章)を森進一が歌っていて評判が高いようです。
小学校の夏休みに うさぎの係をしていて、それを忘れていて港へ行く途中一人引き返して、兎の面倒を見るのだが、そのため船に遅れてしまった、しかし母は叱らず、
そのやさしさはうれしいとほめてくれた・・。

CD:「ファンが選んだ森進一 ベストアルバム」・・うさぎ他

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