【師匠】法学者の師弟関係スレッド【弟子】 (728レス)
上下前次1-新
抽出解除 レス栞
38(2): 2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:3E723cUF(1) AAS
>>36 >>37
東大の行政法の師弟関係は他分野と違って独自のものがある。
雄川一郎は昭和56年3月に、塩野宏は平成4年3月にそれぞれ定年退官する。
塩野が行政法の授業を持つのは昭和45年頃からなので、それから11年間ほどは
雄川・塩野の競合時期だ。
東大法学部は、当時、行政法は第1部(4単位。3年前期。公法コースは必修)、第2部
(4単位。3年後期。公法コースは必修)、第3部(2単位。4年前期。選択科目)
とあって、第1部と第2部は同じ教官が担当するのが慣例だった。
塩野がこの3年生の行政法2科目を担当したのは、受講した学生の卒業年次でいうと、
昭和46年6月、47年、50年、52年、54年、56年だ。
省19
40: 2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:VpjRkKtL(3/3) AAS
>>38
詳しい説明ありがとうございます
一つ質問なのですが、その慣習は雄川退官後も小早川塩野の間で引き継がれていますか?
つまり、小早川と塩野の助手は区別せずに、年長者の塩野を名目上の指導教官にしてますか?
43: 2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:rkiGl/ub(1) AAS
>>38 千葉大学の多賀谷氏もいるぞ
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 1.607s*