日本の憲法学界は倉山満氏の憲法学へ反論しないのか [転載禁止]©2ch.net (545レス)
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: 2017/01/29(日)18:48
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105: [] 2017/01/29(日) 18:48:25.75 ID:EP7rImrH >>104 「之を要するに從來我國に於ては『主權』といふ語を以て言ひ表されたる所は其の意義に於ては國權の最高性を意味するものなり。 國權の最高性とは外に向かひて國家が國家以外の外の權力に依りて、制限せらるゝことなく、 内に於ては國家内に存する凡ての團體及び人民が皆國家の權力に服從するを要するを意味す。 從來の主權説が此の最高の權力を以て、君主又は國民に屬せざるべからずとなし、亦一定の内容を以て、 其の權力の缺くべからざる要件なりとなせるは皆觀念の混同より出でたる誤なり」 美濃部達吉博士著「日本国法學」總論、國法學の基礎觀念、國家の權力(五)主權の觀念 九十頁-九十一頁 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2385844 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1434439900/105
之を要するに我に於ては主といふ語を以て言ひ表されたる所は其の意義に於てはの最高性を意味するものなり の最高性とは外に向かひて家が家以外の外の力に依りて制限せらることなく 内に於ては家内に存する凡ての及び人民が皆家の力に服するを要するを意味す の主説が此の最高の力を以て君主又は民にせざるべからずとなし亦一定の内容を以て 其の力のくべからざる要件なりとなせるは皆念の混同より出でたる誤なり 美濃部達吉博士著日本国法論法の基礎念家の力五主の念 九十頁九十一頁
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