[過去ログ] あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目 (903レス)
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(1): 2013/06/15(土)22:27 ID:WMUSo5P1(1) AAS
 【いつ読んだ】
10〜11年前。市立図書館で。

 【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。小学校あるいは中学校。

 【翻訳ものですか?】
多分違う。

 【あらすじ】
人の心が読めてしまう能力を持った主人公の女の子。
その能力で他人の言葉は偽りだらけであることや、教師が自分のことを暗い子だなと思っていることや、
クラスメイトが授業中エロいことを考えていることなど、全部わかってしまう。
他人を信じられなくて、誰とも関わらないように生活していた。
しかし考え方を変え、人の心を読まない訓練をする。
人の心を読まないでいられるようになり、ぎこちないながらもクラスメイトと関わることができるようになった。

〜この後うる覚え〜

ある日、同じ心を読む能力を持った男の子とテレパシーで出会って、
同じ能力を持った人と初めて出会ったから、この人となら分かり合えるかもしれないと思って
しばらくテレパシーで会話して交流するんだけど、だんだん険悪になって?
(念で写真?撮ってテレパシーで送りつけてきたような気がするけど確かじゃない)
対決したのかな?(よく覚えていない)
確か公園で初めて対面して、相手は同い年くらいの男の子で、この後よく覚えてないんだけどひと悶着あって、
クラスメイト?が公園通りかかって、
「私を抱きしめてよ、アベックのふりできるから」って言って
またひと悶着あって(すいません全然覚えてません)僕を愛してよみたいな流れになって、
最終的には「私が抱きしめてあげる」になって抱きしめて、
全然覚えてないんだけど、その男の子は実は女の子自身で、同化?して終わり。
女の子の心を読む能力は同化したらなくなっていました。

 【覚えているエピソード】
唯一女の子が能力のことを話した大人(多分担任の先生)がいて、
その男の子との対決の話もするんだけど、「自分に恋するなんて素敵じゃない」
みたいなことをその大人が話してたのは覚えています。

 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー。A5サイズだった気がする。
そんなに厚くない。1pくらいだったと思う。

 【その他覚えている何でも】
タイトルに衝撃を受けて読み始めたんだけど思い出せないー!
確か、「ここにいるよ」とか「きみにあいたい」とかそんな感じだったと思うんだけど思い出せない。

「心が読める 児童書」とかでググっても、琴浦さんとか出てきちゃって困ってます。
すごく印象に残っている本なので、また読みたいです。
後半のあやふやさはもうホントすいませんorz
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