体験した怖い話 作り話を語り合うスレ (463レス)
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1: 2019/11/27(水)10:46 ID:SROTBdgA(1) AAS
自分が体験した怖い話などを語り合うスレ
作り話の怖い話でもいいから書き込んでくれ。
444: 05/17(金)10:49 ID:VV2L3VDG(1) AAS
破門した組が、「おとしまえ」をつけさせるために探しているんだろうね
445: 05/17(金)14:35 ID:mQwPnN4r(1/2) AAS
>>100
おっさんも怖かっただろうな
446: 05/17(金)14:37 ID:mQwPnN4r(2/2) AAS
おっさんも怖かっただろうな
447
(1): 05/19(日)01:54 ID:g8cu4rnh(1/2) AAS
怖くない話だけど書きますね

ある日突然、仕事帰りにトイレに行きたくて、公園にある古びた公衆トイレに行ったんです。
そして個室に入った時、和式トイレで嫌だなと思いつつまたがったんですけど
またがった時に、正面に“右を向け”と書かれてたんです。
そして右を向くと上に向けとまた書かれてて、上を向くと後ろを向けと言われて、ゾッとしながら後ろを向くと
何もなくてその時は、なんだ何も居ないのかと安心しながら、トイレを出て、家に帰って気付いたんですよね
あれ?上を向いた時、後ろに向けと“書かれてたんじゃなくて”、“言われてたよね?”
そう気づいたら、じゃあ誰が私に“後ろを向け”と言ったんだ?と言う事になって、恐怖を感じました。

誤字、脱字などなどがあったらすみません。分かりにくくてごめんなさい🙇‍♀
448: 05/19(日)02:18 ID:g8cu4rnh(2/2) AAS
追記

単純に文章力が無くてすみません。
こんな駄作だけど個人的に頑張ってみました、もう一回言いますけど、単純に私の文章力が足りなくて本当にすみませんでした。🙇‍♀
449: 05/20(月)19:15 ID:sKbrHEH/(1) AAS
>>447
こわいですね。
トイレは鍵がかかるし壁で覆われていて安全なように思えますが密室ですからね。
中で、なにかが起きると逃げ場がない場合も。

この話は、
「語り手が家に帰ってから(時間がたってから)、経験の異常さに気がついて怖がる」というのではなく、
「なにもないので安心してトイレから出て家に帰った」というところで経験者の話(語り)が終わり;
その後、その話を聞いていた人が「おいおい、最後は『後ろを向け』と書かれてたんじゃなくて言われたんだろう!」
と突っ込まれて本人が怖がる:
という流れのほうが怖さは増すでしょうね。
450: 05/28(火)08:55 ID:AL40d619(1) AAS
山中の警告

深い山を切り裂くように走る国道は、数々のカーブが連続し、夜間は特に視界が悪く、多くの事故が発生していた。特に、特定の急カーブは「事故のカーブ」として地元民の間で恐れられていた。

ある夜、地元に慣れ親しんだ男が、仕事の帰りにその山道を車で走っていた。時間は深夜。辺りは静寂に包まれ、男の車のヘッドライトだけが闇を切り裂いていた。

順調に山道を進んでいく男の耳に、ふと女性の声が聞こえた。「右」。一瞬、幻聴かと疑った男だったが、次の瞬間、目の前に現れた急カーブを危うく避けられることに気づいた。

「疲れからくる勘違いだろう」と自分に言い聞かせ、男は先へ進む。しかし、しばらくするとまたしても同じ女性の声が聞こえてきた。「左」。今度は左カーブが現れ、男は再びその声に従ってハンドルを切り、難なくカーブを曲がることができた。
省7
451
(1): 05/28(火)18:48 ID:fMzMM+c1(1/2) AAS
石じじいの話です。

これは、ちょっとセンシティブな話です。
ご承知おきください。

田舎の、ある男性が精神を病みました。
彼は、じじいの良い友人であり、じじいが石探しで彼の家の近くを通るときには必ず立ち寄って話をする仲でした。
彼は、豪農の隠居でした。すでに息子があとを継いでいましたが、人徳から多くの人々に慕われており、地域の人々の相談にのるような立場だったそうです。
また、お百姓さんにはめずらしく(失礼な言い方ですが)、学があり、また商売の経験もありました。
大きな商家に奉公に出た経験があったからです。
彼の知識と経験は、農家、農村経営に大きく役立ったそうです。
その彼がおかしくなったのです。
省13
452: 05/28(火)18:48 ID:fMzMM+c1(2/2) AAS
>>451
[つづき]
どうにもなりません。
症状はどんどん進んでいきます。
とうとう、彼を座敷牢に入れることになりました。
当時は、田舎には精神病院がなかったのです。
家の敷地にある木小屋に、その牢が作られました。
さて、だれが彼をその牢屋につれていくか?
とうぜん、彼の息子、現在の当主が良かろうということになりました。
息子が、縄を持って、ボケた男性に近づいて話しかけました。
省9
453: 05/28(火)19:39 ID:FXiX3ZPr(1/2) AAS
へえ
454: 05/28(火)19:39 ID:FXiX3ZPr(2/2) AAS
へえ
455: 05/30(木)14:05 ID:/mSfwdNt(1) AAS
石じじいの話です。

ある老人が、毎晩の夢の中で死体(死人)を食べる夢を見ていました。
夢の中では、その死人の顔が見えず、それが誰だか不明なのです。
しかし、ある夜、ついに、その死人がだれだかわかりました。
その日の朝、同居している息子が老人にたずねました。
「ゆうべも、アノ夢、見たかな?」
「見た。だれを食べよるか、ようやくわかった。」と老人は答えます。
「おお!それは誰やった?」と息子の好奇心はたかまります。

「お前だ!」と老人は、苦しそうな顔で言いました。
そう言われた息子は、ああそうか、やっぱり、と納得したそうです。
省2
456: 06/25(火)18:53 ID:kNblHG9w(1) AAS
もう10年以上前、専門学校に通う傍ら、知識を生かして画像編集の在宅バイトをしてた。会社から送られてきた注文通りに加工しては納品していくんだけど、一度だけ変な依頼があった。送られてきた素材は20枚ぐらいの心霊写真?と、1枚の普通の写真。ファイルで分けられてて、ファイル名自体は忘れたけど心霊写真とは書いてなかった。中の写真の名前もただのナンバリング。じゃあなんでわかったかというと、その20枚の中にはネットで見たことがあるやつが何枚かあったし、それ以外もよく見たら写ってんなーと。
普通の写真っていうのは新しめな感じで、ただの旅行写真。女性数人がピースして並んでるだけ。問題は注文で、その写真に写ってる内の一人だけ切り出して、20枚の心霊写真の中に違和感なく差し込んでくれって内容だった。しかも幽霊として登場させるんじゃないのよ(そういう仕事はあった)。あくまで普通の被写体として挿し込めと。
そもそも先方は背景が心霊写真なことにはノーコメ。あくまで普通の背景素材という体。だから集合写真ならその人を参加させる、夜景なら中央に佇む、って具合にやったのを覚えてる。もちろんめちゃくちゃ怖かったんで、作業は昼間だけした。やっつけでどうにかやり切ったけど、流石にしんどかった・・・。またこういうのが来たら辞めようとか思ってたけど、結局そういう依頼はそれっきりだったな。金のかかったドッキリ?結婚式の出し物?(最悪)色々考えたけど、やっぱりまあそういうことなんだろなーと。それだけの話。怖かったっす。
457: 07/24(水)07:05 ID:mvzpyRLl(1) AAS
昔、深い山奥にある小さな村があった。その村では古くから土着信仰が根付いており、山や森、川に住む神々に祈りを捧げていた。村人たちはその神々の存在を深く信じ、彼らの力が村の平和と豊かさを守っていると考えていた。

ある年の秋、村に新しい住人が移り住んできた。その家族は外から来た者で、土着信仰には馴染みがない様子だった。彼らは敬意を払いつつも、村人たちの信仰心を理解できないでいた。

冬が訪れ、ある夜、村に異変が起こった。村人の間で不穏な噂が広まり始めた。誰かが山の神々を怒らせたのではないか、というのだ。翌朝、村の周囲に奇妙な足跡が見つかった。それは人間のものではなく、どこか異形の生物が残したような形だった。村人たちは慌てて神聖な儀式を行い、神々に謝罪を送るが、異変は収まらなかった。

村人たちは次第に不安を募らせ、その異変が家族と共に移り住んできた外からの住人に何らかの因果関係があるのではないかと疑い始めた。しかし、彼らの中で最も疑われたのは、その家族の一人、特に子供であった。

ある晩、その子供は家を抜け出し、山の中に迷い込んでしまった。村人たちは捜索隊を組織し、山中を探し回ったが、子供は見つからなかった。やがて、朝が近づく頃、捜索隊は山の深い奥で恐ろしい光景に遭遇する。子供は異形の生物に囲まれ、彼らと一体化しているように見えたのだ。
省2
458: 08/01(木)01:21 ID:vxIs91Rs(1) AAS
死体を見つけた話なんだけどさ。

ちっちゃい時に昔住んでたところ(父の転勤もあって引っ越してて住んでない)の近くの公園で、一人で昼遊んでたんだけどその日、草むらの方見たらさ、「あれ、誰か人がいる。倒れてる」ってなって。「寝てるのかな?」って、
それでなんとなーく近寄って見たらさ、なんか変で、全然動かないし、顔もなんか目開いてて、真っ直ぐ空見つめてるし、すごい変だって思って。
なんか怖くなってきて、ちっちゃい時はよく分からなかったんだけど、生きてる人っぽくなかった感じ?ってその時に多分思ってて。一人で公園で遊んでたから、夕方いつも母親が迎えてくれるんだけど、公園から離れて一人で走って家に帰って、走ってる時に怖くて泣き出しちゃって、
家着いて「おかあさーん」って。おかえり。もう帰ってきたの?って出迎えてくれて。言っちゃダメなのかなって一瞬躊躇ったけど「公園になんか変な人いる」って伝えたんだよ。
え?何それ、何かされたの?!ってなって、ううん、なんか、公園の草むらでその人横になってて…って言って、何それってなって母親と一緒に見に行くことになって。
それで二人で公園に着いて、あそこ…って指差して、草むらをかき分けた時に
母親が「キャーーーー!!」ってすごい甲高く叫んで。え、なになになになに!?ってなって。
母はだからそれ見て、死体だって分かったんだろうね。それで見ちゃダメ!みたいな感じで自分を離して。
その後はあやふやだけど確か夕方に警察来て、んで母親に付き添われながら自分も事情聞かれたりしてたんだけど、
省3
459: 08/13(火)14:24 ID:IcKOTpki(1) AAS
だれかつづきを
460: 初心者 09/15(日)02:35 ID:JaQ9/c0v(1) AAS
人生初カキコです。
地元の友人や家族には話したことがあるんですけど、他にこのような経験をしたことがある人が俺の周りにいなかった為書き込んで見ることにしました。
これは俺が7.8年前に体験した話なんですが、
家から学校に向かう道にお寺と沢山の墓地があるんです。
といっても物々しい雰囲気でもないし、田舎のお寺と墓地にしては結構キレイなお金をもってそうな感じです。
ある夏の日に、学校へ向かっていた途中でそのお寺の前を通りました。
その時俺はなぜだか分からないんですが、胸がザワザワする感じというか、お寺を見なきゃいけないような気がして、お寺の敷地を覗いたんです。
そこには1人の赤と白の和服(多分七五三とかで着るような服)を着た女の子(多分110cm位の身長)と茶色とか黒っぽい地味目な服を着たおばあちゃんがお寺の本堂の前に立っていました。
俺は「胸騒ぎの原因はそんなことか、人間かよ」と思ってそのまま学校へ向かおうとしました。
2.3歩進んだ時に、「いや待てよ。なんで寺であんな格好してるんだ?普段あんな人間見たことないぞ。」とドキドキながらもう一度お寺を覗きに行きました。
省6
461: 09/29(日)08:47 ID:fQ2xH6cs(1) AAS
誰かワイの父方の祖母の家系に代々伝わるぬいぐるみの怖い話聞かないか?
462: 12/19(木)20:24 ID:RJpw7DUv(1) AAS
「赤い影」
大学進学のため、ユキは古いアパートに引っ越しました。築50年以上経つその建物は、家賃が驚くほど安く、大学にも近かったため「ラッキー!」と喜んで契約しました。

部屋は広くはないものの、一人暮らしには十分でした。ただ、唯一気になる点がありました。それは、部屋の角に設置されている全身鏡。取り外せないようにしっかり固定されていて、ユキは「まあ、気にしなければいいか」と思い、そのまま生活を始めました。

住み始めて数日後、ユキは奇妙なことに気づきました。その鏡を見ると、時々後ろに「赤い影」が映るのです。最初は「カーテンの色が反射しているのかな」と気にしませんでしたが、夜になるとその影が微妙に動いているように感じました。

ある日、シャワーを浴びた後、鏡を見たユキは驚愕しました。鏡の中の「赤い影」は、はっきりと人の形をしており、長い髪が肩から垂れ下がっています。しかし、振り返っても何もいない。心臓が凍りつくような恐怖を感じながらも、鏡を布で覆い、忘れようとしました。

その夜、布をかけた鏡の方から「カタ…カタ…」という音がしました。眠れずに布団の中で震えていると、布の端から赤い指が覗いているのが見えました。その瞬間、ユキは悲鳴を上げ、明かりをつけましたが、そこには何もいませんでした。
省7
463: 01/07(火)18:14 ID:taLnBXPc(1) AAS
北海道に住んでるんだが
旭川から大雪山を迂回して帯広方面に出る時に通る三国峠というのがあって、上から下まで距離がかなりある
街灯がない区間もかなりあるし、今では高速も発達しているのでわざわざ雪道の夜間に使う車はほとんどないと思う
一昨年くらいの冬の夜にこの峠を運転していたんだが、案の定全く車を見かけない
その日は体調が悪いところをおして運転していたこともあり、峠の下りに差し掛かったところで眠気がきたので路肩の駐車スペースに車を停めて仮眠することにした
寒いのでエンジンだけつけっぱなしにして、ライトを消すと街灯も車もないので辺りは真っ暗になる
おかげで一時間くらい眠ることができ、さて出発するかと思いライトのスイッチを付けると、車の正面1mくらいのところに俯き加減のおっさんがこっち向いて立ってた
いきなりだったのでとんでもなくビビって、幸いにもエンジンかけっぱだったのですぐリバース入れて一目散に逃げ出した
単純にビビったのもあるが、冷静になればなるほどマジで何もない冬山に一人いる時点で生きてようが死んでようがヤバい人間に変わりなく、下界でちらほら車とすれ違うまでドキドキが止まらなかった

怖くなかったらすいません
省1
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