[過去ログ] 【覚醒】2世3世が学会のおかしさに気がついたこと68 (973レス)
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929(1): 2018/03/01(木)00:05 ID:eouUoMnL(1/4) AAS
>>920
他の方も書いてるけど、毒鼓の縁とか変毒為薬ってやつ。
創価学会の信奉する法華経は最高で絶対正しいんだから、もし邪に染まっていても法華経に縁すれば正に転換できるという考え方。
正邪という考え方を信じているのであれば、創価学会は合うと思うよ。
創価以外であれば、ハレとケガレという神道の概念も正邪に近い。
ケガレを払うという点で、創価の毒鼓の縁に似ている。
前に書いたけど、創価学会の特徴は変革を内面にではなく外面に求める。
正と邪、優と劣、勝ちと負け、濁悪の世を正すなど。
このように社会の事象を悪と正義にたて分けて、正法(法華経、南無妙法蓮華経)によって悪(邪教や創価に敵対するもの)を滅することにより、自分の宿命を転換できて世の中も平和に出来るという考え。
よく言えば、創価は対外的なことに能動的になるから闘争心が湧いて何事にも積極的になって結果を出せる。
悪く言えば、自分が絶対正しいと勘違いして正常な判断力が失われて、敵や悪とと見なすもの叩き潰すことに抵抗を感じなくなる。
この創価特有の優劣心や闘争心や競争心というのは、外に敵を設けるゆえに自分の内面を見つめる機会を奪ってしまう。
正や邪、優や劣という判別の根拠は一体何なのか?
邪を滅ぼさばければならない理由とは?
日蓮の有名な立正安国論の中に答えは述べられている。
しかし、この日蓮が導き出した答えとは本当に正常な判断なのか?
心の内面に向かう宗教は、「この世は本来全て一体で、分離や優劣や敵味方という概念は心が肉体に囚われるゆえの錯覚」と教える。
梵我一如や不二一元論という教え。
勝負や優劣や敵味方という概念は、傷つけられたり、滅ぶことが可能、だから敵対するものに勝たなければいけないという考え方から生じる。
これらは、滅ぶことが可能な肉体を基準にした考え方。
人間の本質は本当に肉体なのか?
人間は本当に傷つけられたり滅ぶことが可能なのか?
日蓮や創価の欠陥は、生命の永遠性を説きながら、一方で肉体という儚いものへの執着。内面に向かえば、肉体への執着を作り出している、勝負や競争を好む自我(エゴ)に支配されていた自分に気づく。
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