[過去ログ] STAP細胞の懐疑点 PART619 (1001レス)
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(1): 2014/08/08(金)12:38 AAS
滲出性加齢黄斑変性に対するiPSシート移植臨床研究には以下のような安全上の重大な問題がある
滲出性加齢黄斑変性に対するiPSシート移植前臨床試験と見なされ得る閲覧可能な動物実験ソースを厚労省やCDBびとん医師のサイトなどにて調査した

動物実験実施は厚労省リンクの2013年6月26日第27回ヒト幹細胞臨床研究に関する審査委員会議事要録によるとラット1回とカニクイザル1回だけ 
ラットへの動物実験の2013年Stem Cell Rep論文では生着率も腫瘍化頻度も治療効果も記載無し さりげなく剥離したとの記載はご愛嬌 対策の考察なし
黄斑があるのはヒトとサルのみ サル滲出性加齢黄斑変性モデル動物は存在しない 疾患モデルを作成する努力が学問の王道だがびとんは全く別方向
びとん医師は商業講演などで断片をよくしゃべっているが学術論文レベルでは断片記載のみで生着率も腫瘍化頻度も治療成績も記載はない
サルへの動物実験の生着率と腫瘍化頻度と視力改善成績まとめの学術論文は見当たらない 断片記載のみ
幹細胞移植後腫瘍発生は5年以上経過後も珍しくないので長期のフォローが大切だが講演で述べた腫瘍化頻度は短期のみ

視力改善効果は眼科学的に期待できないのでびとんは測定しようとすらしていない 治療効果があるなら具体的に説明してほしい
滲出性加齢黄斑変性の機序を考えると治療効果がでたら怪奇現象だと言うべきほど頓珍漢な色素上皮置換のiPSシート移植は人体実験であって治療でない
ヒトで治験第1相をやるには動物での前臨床試験公開は必要 治療効果がないなら治験ですらない 単なるiPS移植安全確認人体実験

ところが 故些細博士と二雌可愛と女子以下丘野と戦艦と山仲が働きかけて日本の薬事法を改悪して 治療効果がないのを7年間隠蔽できる勝手な新ルールを作った
誰によってどのような手順でこのようなFDAも驚く規制緩和が実現したのかを検証することが日本の科学の将来のために不可欠と考えられる
STAP詐欺や研究不正犯で必死に隠蔽している人物達が勢揃いでルールを変えて審査側にしてもらってザル審査したので安全に不安があるのでデータが揃うまで延期が妥当
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