[過去ログ] STAP細胞の懐疑点 PART677 (1001レス)
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8(3): 2014/08/29(金)22:11 AAS
【日本学術会議幹事会声明「STAP細胞事案に関する理化学研究所への要望と日本学術会議の見解について」(2014年7月25日)】
外部リンク[pdf]:www.scj.go.jp
以下内容の要約:
[STAP細胞事案の現状]
- STAP細胞事案は、研究全体が虚構であったのではないかという疑念を禁じ得ない段階に達している。
- 革新性を必要以上に強調した記者会見が開かれたことと、指摘された研究不正の深刻さから、我が国の科学研究全体に負のイメージを与えている。
[理研に対する要望]
- 「研究不正再発防止のための提言書」には、今回の事案の経過と原因、CDBの今後の在り方について詳細な考察が述べられている。野依理事長が明言したように、速やかに同提言書の内容を受けたアクションプランを策定し早急に実行に移せ
省5
9(1): 2014/08/29(金)22:11 AAS
お前らー! 相沢さんの決定的発言をちゃんと聞いていたかー!!!
1.オリンピックの練習で記録を出しても記録を出したとは発表出来ない。
2.凹の再現実験は、立会人が見つかればすぐにでも検証実験に取り掛かる。
これって、少なくとも凹は再現実験に成功したと報告していると解釈すべき!
間抜けじゃなきゃこれぐらい推測出来るだろー!!!
笹井さんは鬱病で自殺したんだよ。
自殺の最大の原因は岸のCDB解体提言であって、STAP現象の有無は関係ない!
省1
10(2): 2014/08/29(金)22:12 AAS
【早稲田大学終了のお知らせ】
小保方氏の学位「取り消しに該当せず」 博士論文の早大調査委
外部リンク:www.nikkei.com
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの博士論文に文章や画像の流用が疑われた問題で、
早稲田大の調査委員会は17日、調査結果を公表した。論文に26カ所の問題点があると指摘したが、誤っ
て草稿を提出していたと説明。「学位を取り消す規定には該当しない」と結論づけた。
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
外部リンク[html]:megalodon.jp
これについて、日本分子生物学会の副理事長で、九州大学の中山敬一教授は「数百字ほどの盗用で
あっても、不正と認定されて責任を問われるのが科学界の常識で、20ページにわたって文章をそのまま
省13
11: 2014/08/29(金)22:12 AAS
>>7 >>9
テンプレ
12: 2014/08/29(金)22:12 AAS
AA省
13: 2014/08/29(金)22:13 AAS
AA省
14: 2014/08/29(金)22:14 AAS
AA省
15: 2014/08/29(金)22:14 AAS
【STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾】
日経サイエンス【号外】2014年6月11日
>
> 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったSTAP細胞の一部が,
> 論文に記したような新生児マウスの細胞から作ったものではないことが,理研の
> 内部資料から明らかになった。
>
> 小保方氏らが論文とともに公開した遺伝子データを新たな手法で解析したところ,
> STAP細胞に含まれるほぼすべての細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。
>
省19
16: 2014/08/29(金)22:15 AAS
[日経サイエンス8月号まとめ(仮)]
外部リンク[html]:www.nikkei-science.com
8 番トリソミーや ES と TS の混ぜ混ぜ、若山氏の解析結果は既報のとおりなので省略すると、
重要な指摘は以下のとおり:
(STAP細胞のNGS解析について)
・NGS解析する細胞を取り違えた可能性は?
→ 解析は計4回 (SMARTer を 2 回、TruSeq を2回) 行われ、しかも1回ごとに新たなSTAP細胞を作ったとしており、
また SMARTer 同士、TruSeq 同士の解析結果は一致していることから、その可能性は考えにくい。
SMARTer の方には ES 細胞を使い、TruSeq の方には普通の体細胞を使ったと考えられる。
・SMARTer と TruSeq で細胞を使い分けた理由は?
省9
17: 2014/08/29(金)22:16 AAS
[日経サイエンス9月号まとめ (仮)]
外部リンク:www.nikkei-science.com
(若山氏依頼の第三者機関の解析ミスの原因)
第三者機関が CAG-GFP の挿入しか想定しておらず、GFP のプライマーが実はアクロシンのプロモータであることに気付かなかった。
アクロシンとそのプロモーターはマウスにもともと存在する遺伝子で、場所は15番染色体。
このため FLS で GFP が 15 番染色体に挿入されているものと誤認した。
(解析ミス発覚の経緯)
6月12日(?) (研究不正再発防止のための改革委員会の最終日)
若山氏と kaho 氏が初めて顔を合わせる。kaho 氏、若山氏にプライマー情報の提供を打診
6月22日
省8
18: 2014/08/29(金)22:16 AAS
【STAP幹細胞の解析結果の7月22日時点でのまとめ】
外部リンク[html]:mainichi.jp 外部リンク[pdf]:www.riken.jp 外部リンク[pdf]:jump.2ch.net
STAP幹細胞の由来について
1. FLS x 8株 (129B6F1-GFP マウス由来) [2012年1〜2月]
→ 8株全て、CAG-GFP 遺伝子だけでなく、Acr-GFP遺伝子が同じ染色体部位に並んで挿入されている (挿入部位については解析中)
→ 8株全て、GFP遺伝子がヘテロ
つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる。
また、若山研で維持されていた129系統マウスと大阪大学岡部研由来のB6マウスを掛けあわせたマウス由来の可能性がある (CAG-GFP 遺伝子と Acr-GFP 遺伝子が共挿入されたB6マウスは岡部研で樹立された)
2. FLS-T x 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立) [2013年3月]
→ 矛盾なし
省18
19: 2014/08/29(金)22:17 AAS
AA省
20: 2014/08/29(金)22:18 AAS
[笹井氏、小保方氏から画像不正流用を伝えられ隠蔽工作ととられてもしかたのない行動をとる]
「STAP」写真流用把握も問題と説明せず (NHK 2014年3月13日)
外部リンク[html]:megalodon.jp
> ...
> NHKが関係者に取材したところ、およそ1か月前には、小保方さんと、研究チームの中心メンバーで
> 研究所の副センター長がこの問題を把握していたことが分かりました。
> さらに外部の有識者も入った調査委員会のメンバーには、この問題が単なる画像の取り違いと伝えられ、
> 流用の疑いもある重要な問題だとは説明されていなかったということです。
>
> これについてこの副センター長は広報を通じ、「調査に関わることなので話せない」とするコメントを出しました。
省14
21: 2014/08/29(金)22:18 AAS
【STAP問題における笹井芳樹氏の時系列: 2012年12月〜2013年04月】
[2012年12月21日] 小保方氏の採用面接に参加
[2012年12月28日] 笹井版 Article 論文の叩き台作成 (8月にScienceに却下された論文を小保方氏が12月に改訂した物)
[2012年12月??日〜] 小保方氏と共に Letter 論文の執筆開始 (小保方氏が若山研時代に得たデータを基に執筆) STAP細胞の胎盤への寄与等が初めて記載される?
[2013年01月??日] 丹羽氏の質問によりSTAP-SCでTCR再構成が無いことが判明。なお笹井氏はこれ以前に何故かその事実を把握済み。
[2013年01〜03月] 笹井研で小保方氏が撮影したライブイメージング画像を確認。また、小保方氏作製のSTAP細胞の in vitro での分化実験を笹井研室員が確認
[2013年03月01日] 小保方氏が CDB にユニットリーダーとして着任。以降、小保方ラボの立ち上げまで笹井研に間借り
[2013年03月10日] 笹井版 Nature 論文二編を投稿 (以降採録まで改訂・追加実験を繰返す)
[2013年04月24日] 発明者の一人として国際特許出願を行う。
それまでに出願済みの2本の米国仮特許出願との相違点は
省3
22: 2014/08/29(金)22:19 AAS
【STAP問題における笹井芳樹氏の時系列: 2013年5月〜2014年8月】
[2013年05〜09月?] 小保方氏が次世代シーケンサーによる解析を行う
この解析データについては kaho 氏や複数の大学の研究チームによって疑義・不正が指摘されている。
[2013年08月??日] 若山氏から「責任著者から外して欲しい」との申し出を受けたがこれを慰留
[2013年10月??日] 小保方ラボ工事完了・立ち上げ
[2013年12月20日] 笹井版 Nature 論文二編の採録決定。上述の国際特許出願との相違点は
1. 光る胎児と胎盤の画像
2. メスのSTAP-SC
3. 実験条件の異なる博士論文からの画像の不正流用、等
光る胎児と胎盤の画像については、不可解な画像の誤用、また画像修正等の不正の可能性も指摘されている。
省9
23: 2014/08/29(金)22:20 AAS
[STAP細胞から作ったキメラマウスのTCR構成に関する疑惑]
2chスレ:life
759 :名無しゲノムのクローンさん:2014/08/12(火) 00:51:59.26
NHK スペシャルで
> ・論文には「STAP細胞から作ったキメラマウスのTCR再構成を調べた」とはあるが「再構成があった」とは書かれていない。
みたいな突っ込みが入っていたわけだけど、
米国仮特許出願 US 61/779,533 と国際特許出願 PCT/US2013/037996 には
ずばり「STAP細胞由来の2NキメラマウスにTCR再構成が見られた」っていう実験の記載がある
省20
24: 2014/08/29(金)22:21 AAS
【STAP細胞の胎盤寄与・STAP幹細胞・FI幹細胞の時系列】
2011年11月頃
小保方氏・若山氏、STAP細胞の樹立、キメラマウスの作製に成功
若山氏、STAP幹細胞 (STAP細胞の培養手法?) の樹立に成功
2012年4月24日
米国仮特許出願 (US61/637,631)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2012年06月頃
[自己点検報告書によれば]
小保方氏、STAP細胞から胎盤形成に寄与する幹細胞 (FI-SCか?) を樹立する研究に取り組む
(ただし、実際にいつ樹立に成功したかは不明。
省18
25: 2014/08/29(金)22:21 AAS
■時系列の仮説
最初は本当に酸に付けて死んだ細胞を若山氏に渡す → 失敗が続く (2011年4月〜?)
↓
あるときから (若山氏がインジェクション方法を変えた時から?)
ES細胞を偽って渡す → 成功 (胎仔が光る) (2011年11月) ※なぜか小保方氏の当時の実験ノートに成功の記述なし
(※最初からESを渡し続けていて、たまたま手法変更で成功した可能性もあり)
↓
最初の米国仮特許出願 (Nature 初稿投稿相当)
このときは「胎盤も胎仔も光る」という記載・画像は一切なし (2012年4月)
↓
省17
26: 2014/08/29(金)22:22 AAS
[理研 & CDB有志が調査すべきSTAP論文疑惑(の一部)]
2chスレ:life
・緑蛍光を確認するためのネガコン画像に赤フィルターというハイセンス実験
・FACSの測定条件がバラバラなため何を比較して良いか分からないのに、論文を仕上げた努力
・CD45+細胞でGLが見えない大発見
・バイサルファイトの図にパワーポイントか何かでわざわざ上書きする努力家の小保方氏
・数々の多能性マーカーをqPCRで調べたら、どれも発現量が同程度という新発見
・テラトーマを正常組織にまで育て上げた小保方氏の手腕
・細胞の増殖グラフが山中教授の論文と瓜二つ。ESとSTAP-SCの測定間隔をずらすことで独自性をアピール
・ES細胞由来キメラで、胎盤内の血管組織などの中胚葉系細胞にさえES細胞が寄与しなかったという超常現象
省7
27: 2014/08/29(金)22:23 AAS
[小保方氏、捏造がバレそうになってヒトでのSTAP細胞捏造に着手!?]
調査委員会の立ち上げ直後からヒト関連の細胞・培地等を立て続けに発注
↓
Twitterリンク:keikuma
の予算差引明細表より:
起案日 摘要
2014.02.18 Human Melanocyte Growth Supplement(HMGS)
2014.02.26 Cell System-Fb Cells
2014.03.05 HUMEC READY MEDIUM
2014.03.07 PROTEOEXTRACT(R) SUBCELLULAR PROTEOME EXTRACTION KIT
省2
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