[過去ログ] STAP細胞の懐疑点 PART677 (1001レス)
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17: 2014/08/29(金)22:16 AAS
[日経サイエンス9月号まとめ (仮)]
外部リンク:www.nikkei-science.com

(若山氏依頼の第三者機関の解析ミスの原因)
第三者機関が CAG-GFP の挿入しか想定しておらず、GFP のプライマーが実はアクロシンのプロモータであることに気付かなかった。
アクロシンとそのプロモーターはマウスにもともと存在する遺伝子で、場所は15番染色体。
このため FLS で GFP が 15 番染色体に挿入されているものと誤認した。

(解析ミス発覚の経緯)
6月12日(?) (研究不正再発防止のための改革委員会の最終日)
 若山氏と kaho 氏が初めて顔を合わせる。kaho 氏、若山氏にプライマー情報の提供を打診
6月22日
省8
18: 2014/08/29(金)22:16 AAS
【STAP幹細胞の解析結果の7月22日時点でのまとめ】
外部リンク[html]:mainichi.jp 外部リンク[pdf]:www.riken.jp 外部リンク[pdf]:jump.2ch.net

STAP幹細胞の由来について
1. FLS x 8株 (129B6F1-GFP マウス由来) [2012年1〜2月]
 → 8株全て、CAG-GFP 遺伝子だけでなく、Acr-GFP遺伝子が同じ染色体部位に並んで挿入されている (挿入部位については解析中)
 → 8株全て、GFP遺伝子がヘテロ
 つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる。
 また、若山研で維持されていた129系統マウスと大阪大学岡部研由来のB6マウスを掛けあわせたマウス由来の可能性がある (CAG-GFP 遺伝子と Acr-GFP 遺伝子が共挿入されたB6マウスは岡部研で樹立された)
2. FLS-T x 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立) [2013年3月]
 → 矛盾なし
省18
19: 2014/08/29(金)22:17 AAS
AA省
20: 2014/08/29(金)22:18 AAS
[笹井氏、小保方氏から画像不正流用を伝えられ隠蔽工作ととられてもしかたのない行動をとる]

「STAP」写真流用把握も問題と説明せず (NHK 2014年3月13日)
外部リンク[html]:megalodon.jp
> ...
> NHKが関係者に取材したところ、およそ1か月前には、小保方さんと、研究チームの中心メンバーで
> 研究所の副センター長がこの問題を把握していたことが分かりました。
> さらに外部の有識者も入った調査委員会のメンバーには、この問題が単なる画像の取り違いと伝えられ、
> 流用の疑いもある重要な問題だとは説明されていなかったということです。
>
> これについてこの副センター長は広報を通じ、「調査に関わることなので話せない」とするコメントを出しました。
省14
21: 2014/08/29(金)22:18 AAS
【STAP問題における笹井芳樹氏の時系列: 2012年12月〜2013年04月】

[2012年12月21日] 小保方氏の採用面接に参加
[2012年12月28日] 笹井版 Article 論文の叩き台作成 (8月にScienceに却下された論文を小保方氏が12月に改訂した物)
[2012年12月??日〜] 小保方氏と共に Letter 論文の執筆開始 (小保方氏が若山研時代に得たデータを基に執筆) STAP細胞の胎盤への寄与等が初めて記載される?
[2013年01月??日] 丹羽氏の質問によりSTAP-SCでTCR再構成が無いことが判明。なお笹井氏はこれ以前に何故かその事実を把握済み。
[2013年01〜03月] 笹井研で小保方氏が撮影したライブイメージング画像を確認。また、小保方氏作製のSTAP細胞の in vitro での分化実験を笹井研室員が確認
[2013年03月01日] 小保方氏が CDB にユニットリーダーとして着任。以降、小保方ラボの立ち上げまで笹井研に間借り
[2013年03月10日] 笹井版 Nature 論文二編を投稿 (以降採録まで改訂・追加実験を繰返す)
[2013年04月24日] 発明者の一人として国際特許出願を行う。
 それまでに出願済みの2本の米国仮特許出願との相違点は
省3
22: 2014/08/29(金)22:19 AAS
【STAP問題における笹井芳樹氏の時系列: 2013年5月〜2014年8月】

[2013年05〜09月?] 小保方氏が次世代シーケンサーによる解析を行う
 この解析データについては kaho 氏や複数の大学の研究チームによって疑義・不正が指摘されている。
[2013年08月??日] 若山氏から「責任著者から外して欲しい」との申し出を受けたがこれを慰留
[2013年10月??日] 小保方ラボ工事完了・立ち上げ
[2013年12月20日] 笹井版 Nature 論文二編の採録決定。上述の国際特許出願との相違点は
 1. 光る胎児と胎盤の画像
 2. メスのSTAP-SC
 3. 実験条件の異なる博士論文からの画像の不正流用、等
 光る胎児と胎盤の画像については、不可解な画像の誤用、また画像修正等の不正の可能性も指摘されている。
省9
23: 2014/08/29(金)22:20 AAS
[STAP細胞から作ったキメラマウスのTCR構成に関する疑惑]
2chスレ:life
759 :名無しゲノムのクローンさん:2014/08/12(火) 00:51:59.26   
  NHK スペシャルで
  
  > ・論文には「STAP細胞から作ったキメラマウスのTCR再構成を調べた」とはあるが「再構成があった」とは書かれていない。
  
  みたいな突っ込みが入っていたわけだけど、
  米国仮特許出願 US 61/779,533 と国際特許出願 PCT/US2013/037996 には
  ずばり「STAP細胞由来の2NキメラマウスにTCR再構成が見られた」っていう実験の記載がある
省20
24: 2014/08/29(金)22:21 AAS
【STAP細胞の胎盤寄与・STAP幹細胞・FI幹細胞の時系列】

2011年11月頃
 小保方氏・若山氏、STAP細胞の樹立、キメラマウスの作製に成功
 若山氏、STAP幹細胞 (STAP細胞の培養手法?) の樹立に成功
2012年4月24日
 米国仮特許出願 (US61/637,631)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2012年06月頃
 [自己点検報告書によれば]
  小保方氏、STAP細胞から胎盤形成に寄与する幹細胞 (FI-SCか?) を樹立する研究に取り組む
  (ただし、実際にいつ樹立に成功したかは不明。
省18
25: 2014/08/29(金)22:21 AAS
■時系列の仮説

最初は本当に酸に付けて死んだ細胞を若山氏に渡す → 失敗が続く (2011年4月〜?)

あるときから (若山氏がインジェクション方法を変えた時から?)
ES細胞を偽って渡す → 成功 (胎仔が光る) (2011年11月) ※なぜか小保方氏の当時の実験ノートに成功の記述なし
(※最初からESを渡し続けていて、たまたま手法変更で成功した可能性もあり)

最初の米国仮特許出願 (Nature 初稿投稿相当)
このときは「胎盤も胎仔も光る」という記載・画像は一切なし (2012年4月)

省17
26: 2014/08/29(金)22:22 AAS
[理研 & CDB有志が調査すべきSTAP論文疑惑(の一部)]
2chスレ:life

 ・緑蛍光を確認するためのネガコン画像に赤フィルターというハイセンス実験
 ・FACSの測定条件がバラバラなため何を比較して良いか分からないのに、論文を仕上げた努力
 ・CD45+細胞でGLが見えない大発見
 ・バイサルファイトの図にパワーポイントか何かでわざわざ上書きする努力家の小保方氏
 ・数々の多能性マーカーをqPCRで調べたら、どれも発現量が同程度という新発見
 ・テラトーマを正常組織にまで育て上げた小保方氏の手腕
 ・細胞の増殖グラフが山中教授の論文と瓜二つ。ESとSTAP-SCの測定間隔をずらすことで独自性をアピール
 ・ES細胞由来キメラで、胎盤内の血管組織などの中胚葉系細胞にさえES細胞が寄与しなかったという超常現象
省7
27: 2014/08/29(金)22:23 AAS
[小保方氏、捏造がバレそうになってヒトでのSTAP細胞捏造に着手!?]

調査委員会の立ち上げ直後からヒト関連の細胞・培地等を立て続けに発注

Twitterリンク:keikuma
の予算差引明細表より:
起案日   摘要
2014.02.18 Human Melanocyte Growth Supplement(HMGS)
2014.02.26 Cell System-Fb Cells
2014.03.05 HUMEC READY MEDIUM
2014.03.07 PROTEOEXTRACT(R) SUBCELLULAR PROTEOME EXTRACTION KIT
省2
28: 2014/08/29(金)22:24 AAS
テンプレは
>>1
>>3-6
>>8
>>10
>>12-27
29: 2014/08/29(金)22:45 AAS
反社会性人格障害(サイコパス)は生まれつきの脳の障害で、良心が乏しく、
人の苦しみや痛みに共感できません。恐怖や不安を感じる扁桃体が機能して
いないため、他者への配慮がないだけでなく、自分に及ぶ危険にすら無関心
であり、自分の利益を追求するためにどんな悪いことをしても恐怖や良心の
呵責を感じません。
30
(1): 2014/08/29(金)22:56 AAS
権力を持っているものがシロと言えば、部下はシロと言わなきゃいけないんだよ。
河合理事なんて可哀そうに、小保方に実験やらせることはナンセンスって自民党の部会で発現しているのに
今では組織を守るために小保方さんに実験をやらせなければ検証できないと言い張っている。これが組織に
おける個人。政権や自民党、文科の圧力のなかで、理研をつぶさないようにするためには、やむなしなんだろ。
31: 2014/08/29(金)23:13 AAS
潰れろ理研
非科学研究所だあそこは
32: 2014/08/29(金)23:18 AAS
Wikipediaで紹介されているサイコパスの特徴
・良心が異常に欠如している
・他者に冷淡で共感しない
・慢性的に平然と嘘をつく
・行動に対する責任が全く取れない
・罪悪感が皆無
・自尊心過大で自己中心的
・口が達者で表面は魅力的

…殆どの項目で小保方は該当するじゃん、怖いわ。
33: 2014/08/29(金)23:23 AAS
>>30
中国でレーザー兵器開発してた件は?
しかも仮想敵国
34: 2014/08/29(金)23:53 AAS
1月29日の割烹着会見後 2月9日頃にはSTAPのNature論文に懐疑点が指摘され STAP細胞懐疑スレが立った
わずか10日後の日本時間2月19日にはNatureが疑惑2論文を無料開放して事実上黒判定で 多くの人々が疑惑に気づいた
3月5日に丹羽がプロトコール発表した時には 多くの人々が「季節外れで奇妙な」いまさらな違和感を感じるほどに疑惑は深まっていた

今回も同じ情報拡散スピードなら 小保方 大和 常田 岡野の4名が著者のNat Protoc 2011論文と
その4名に阪大西田らが加わっている小保方が筆頭著者のJ Biomed Mater Res 2008論文について
8月23日土曜日に論文中の不正疑い図表が多数精密に指摘されて STAPの2論文や小保方D論並に図表軒並み疑惑のオンパレードになったので
10日後の9月2日には多くの人がSTAPメンバーと重なる女子医大の細胞シート再生医療研究不正疑惑に気づく計算になる

前回は2月9日時点ではまだ信用があった笹井や丹羽や若山や竹市がついていたが
今回は筆頭著者小保方以外もすでに有名な人物ばかりなのでわかりやすそうだ
Nat Protoc 2011論文Fig.4でマウス皮下に移植した1層の細胞シートから分化したはずの組織写真に
省7
35: 2014/08/29(金)23:55 AAS
滲出性加齢黄斑変性に対するiPSシート移植臨床研究には以下のような安全と効果と規制緩和の懐疑点がある
前臨床試験と見なされ得る閲覧可能な動物実験ソースを厚労省やCDBびとん医師のサイトなどにて調査した
「ない」と一括で引用できる参照先は無いのでこんな検証の積み重ねに意味がある

動物実験報告は厚労省リンクの2013年6月26日第27回ヒト幹細胞臨床研究に関する審査委員会議事要録によるとラット1回とカニクイザル1回だけ 
ラットへの動物実験の2013年Stem Cell Rep論文では生着率も腫瘍化頻度も治療効果も記載無し
さりげなく網膜剥離したとの記載はご愛嬌 対策の考察なし
黄斑があるのはヒトとサルのみ サル滲出性加齢黄斑変性モデル動物は存在しない
疾患モデルを作成する努力が学問の王道だがびとんは全く別方向
びとんは講演で断片をよく発表しているが学術論文レベルでは断片記載のみで生着率も腫瘍化頻度も治療成績も記載はない
サルへの動物実験の生着率と腫瘍化頻度と視力改善成績まとめの学術論文は見当たらない 断片記載のみ 短期観察の腫瘍化頻度は講演で述べた
省10
36: 2014/08/29(金)23:59 AAS
滲出性加齢黄斑変性は網膜と色素上皮層の間に滲出液がたまって
網膜と色素上皮層が離れて いわばfeederと距離が離れて網膜が変性する病気
色素上皮層自体はほぼ正常と考えるのが今の主流
もともと正常な色素上皮層をiPS上皮シートに置換しても治療効果は期待できない
滲出源に蓋をできるわけではなく 色素上皮はもともと正常だからだ

iPSではない色素上皮移植が網膜変性を遅らせる外国の20年前の動物実験例はあるが 他の研究者による再現があるなら教えてほしい
実施機関のCDBでそれを確認するiPS色素上皮シート動物実験やっているなら断片でない治療成績を公表していただきたい
人体応用するのだからiPSでない色素上皮の古い外国の実験例のみでは医学と倫理の根拠として不十分
AMDは多因子疾患であるので病因は滲出液の漏出やくみ出しに関与する分子の異常が複数あり 中には色素上皮細胞に分布する原因遺伝子産物もあると考えられる
そのような限られた症例には色素上皮移植が有意義な様にも見えるが
省12
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