[過去ログ] STAP細胞の懐疑点 PART705 (1001レス)
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24: 2014/09/22(月)22:57 AAS
難波先生メルマガ

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 私はこの記事を読んで、丹羽は意図的に結論を先送りしていると思った。
 緑色蛍光が胚細胞遺伝子の活性化によるものでなく、「細胞死」による自家蛍光によるもの
だということは、これまでの追試実験者が一様に指摘している。特に最後の追試者である香港
の研究者がそこを強調している。
 生きた細胞はメチレンブルーやトリパンブルーなどの色素を細胞内に取り入れないという能力
がある。しかし細胞のイキが悪くなると色素を細胞膜の外に排出できなくなり、あるいは死んで
しまうと、色素は細胞質内に侵入し、たちまち細胞を青く染める。
 従って、丹羽が緑色蛍光を発した細胞の性質を突き止めようと思えば、蛍光顕微鏡で細胞を
撮影した後、細胞浮遊液にトリパンブルー溶液を一滴垂らせばすむことである。もし死に瀕した
(アポトーシスに陥りつつある)細胞であれば、青く染まる。健常な幹細胞であれば、まったく染
まらない。簡単なことだ。結論はすぐ出る。実際には青く染まることを確認しているが、理研内部
の圧力により公表できないのではないか。
 細胞培養の専門家が、こんな初歩的なことを知らないでいるとは私にはとても思えない。
 いずれにせよ、「STAP事件」は、バカンティ教授の妄説を鵜呑みにした、生物学の基礎学力が
ない小保方という第二の藤村新一を、欲と無知のためにすっかり信じ込んだ早稲田、東京女子
医大、理研の「科学者」たちに全面的な責任がある。
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