魔法少小ワイ [無断転載禁止]©2ch.net (209レス)
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193: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2017/01/29(日)15:57 ID:Amo/yN0M(1) AAS
さくらと淫らなサバト(13)
菊門の内側で直径いっぱいまで広がっていたバルーンは、気圧を逃がされる事で急激に萎(しぼ)んでいく。
同時にバルーンによって堰(せ)き止められていたものが菊門の方へ押し出される。
最低でも15分以上我慢させられていた為、さくらの腹部の内圧はまるで高圧ボンベのように高まっていた。
もう意思でコントロールできる段階では無い。
洗面器を構えている楓は激しい噴出を見越したかの様に、容器に傾きを与えている。
完全に空気が抜けた事を確認すると手際よくバルーンを菊門から引き抜いた。
ほぼ同時に、まず透明なグリセリン溶液が勢いよく吹き出し、洗面器の底を叩く。
「あらあら、勢いのいいこと。」
楓はにこやかに感想を述べた。
そして泥流のような液便が菊門から溢れ出す。
固形物がほとんど含まれていないのは、この数日何も食べていないからだろう。
しかし強烈な臭気はさくらの股間の上に頭を乗せている知世を直撃した。
あまりの刺激臭に目を開いていられなかった。
咽(むせ)込んで腹圧がさらに上昇し、苦しい。
が、いかなる状況であろうとも、愛するさくらの顔に自分の排泄物をぶちまけるわけにはいかなかった。
慌てて呼吸を止めて臭気を防ごうとする。
「むッ..むむむ.....うううっ.....」
下腹(したはら)に力を込めて、体内にある酸素だけでしばらく持ち堪(こた)える筈だった。
が、それは腸の内圧を高め、いよいよ排便を促(うなが)す結果を引き寄せてしまう。
(こ、このままでは....は、早くさくらちゃんの体を私(わたくし)の下から引き出して...)
思わず顔が引きつり、顔面蒼白となる知世。
楓はそんな彼女を「あら?大分余裕が無くなってきたようですわね、知世様。」と、からかうのだった。
(14)へ続く
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