魔法少小ワイ [無断転載禁止]©2ch.net (209レス)
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91: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/11/27(日)22:52 ID:o97sQKSH(4/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(79)
「・・・ち、ちぃさん・・これ、本当に体を洗ってるって事なんですかぁ・・・」
さくらは湧き上がる官能に混濁(こんだく)し始めた意識の下から問いかける。
ちぃは泡まみれの体をスポンジがわりに、さくらの体に激しい運動を加え続けている。
「まだ大まかにしか洗ってない。もっと細かいところまで、きちんと洗うから大丈夫。」
ちぃのとぼけた答えとは裏腹に、花芯への圧迫(あっぱく)刺激(しげき)は確実に、さくらから正気を奪っていく。
「・・・はぁ・・はぁ・・・・はぁ・・ぁぁっ・・・ぁ・・ぁ・・」
さくらの呼吸は荒く、切れ切れになっていた。
それを見たちぃは、体の前後運動を止めて、さくらの肉体から離れ、泡まみれになった、さくらの股間へと
手を伸ばし、泡に隠された秘裂に指先を滑り込ませると丹念に花弁を洗うのだった。
当然、花弁の襞(ひだ)の下で勃起(ぼっき)していた花芯にも指先が当たり、それが淫らな刺激としてさくらの脳に伝えられる。
「・・ぅううぅん・・・ダメぇぇ・・さくら、爆発しちゃいそうだよォ・・・」
さくらは両手を両腋(わき)の下の位置へもっていき、上半身を左右に振るイヤイヤのポーズで抗議の意思を
表したが、ちぃは容赦しない。
リズミカルに快楽の源泉をもてあそび続けると、さくらは絶頂に達したのか、突然ガクリと脱力し、
両手をだらりとマットの上に投げ出して意識を失った。
その様子を肩越しに見ていた知世は嫉妬と愛欲の炎に身を焦がし、楓に嬲られている花弁にも変化が生じた。
溢れ出る花蜜の量が増え、花弁の下から花芯が屹立してくる。
変化に気付いた楓は「知世ちゃん、お友達が責められてるのを見て、興奮してるのね?ネバネバしたのが
増えてきたわよ。」と、からかう。
知世は否定しようと思ったが、肉体の変化を通じて、楓に浅ましい秘密を知られてしまった事に赤面し、
反論すらできなくなっていた。
ちぃが手桶で湯船から湯を掬(すく)い、さくらの体から泡を洗い流していく。ようやく、さくらも薄目を開き、
意識を取り戻したようだった。
彼女は視界一杯に、ちぃの姿が現れ、無表情な瞳に薄笑いを浮かべながら覗き込んでいるのに気付く。
(80)へ続く
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