魔法少小ワイ [無断転載禁止]©2ch.net (209レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

126: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/12/03(土)22:28 ID:S0L4DQkz(1/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(106)
「ぁん・・・」
溜息(ためいき)にも近い喘ぎ声が一瞬、苺鈴の口を衝いて漏れ出す。
「ん!?何が『ぁん』なのかな?支那畜の苺鈴さん?」
珠代は一瞬の変化を聞き逃さなかった。
珠代の一言に少し正気を取り戻した苺鈴は、眦(まなじり)を決して珠代を睨(にら)みつけるが、
その顔は羞恥の為か、官能の為か紅潮し、潤(うる)む瞳(ひとみ)は迫力を欠いていた。
珠代は花芯への責めが効果を発揮してきた事を確信してニヤリと笑う。
苺鈴の背後では、みさきがアナルマッサージのパターンを前後運動から同心円状に左右の括約筋
を揉み解す動きに切り替えた。
省25
127: 2016/12/03(土)22:29 ID:S0L4DQkz(2/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(107)
陵辱によって絶頂を迎えてしまった苺鈴は、意識が混濁(こんだく)し、肉体を弛緩(しかん)させて自身を吊り下げ
ているロープに身を委ねる。
自重でロープが引っ張られ、体に食い込んできたが、気にもならなかった。
珠代は下側から苺鈴の顔を覗きこんで「こいつ、いったな。いい顔してるぜ。」と呟(つぶや)く。
事実、眉こそ顰めていたが、頬に紅を差したように顔は上気し、口元を緩めていた。
生まれて始めての官能に体が意識の枠を超えて反応してしまったのかも知れない。
が、苺鈴は自分の身の上に過酷な処罰が迫っている事に気付いていなかった。
先程、首領に何事かを耳打ちされていた黒服が、新たな道具箱を持って広間へ戻ってきた。
そして珠代の元へそれを運ぶと、箱の蓋(ふた)を開けて中身を見せ、手渡すのだった。
省15
128: 2016/12/03(土)22:30 ID:S0L4DQkz(3/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(108)
みさきが弛緩した菊門にゴム管の先端を挿入し始めると、苺鈴は顔を顰める。
ワセリンの潤滑作用で軽減されているとは言え、敏感な部分に固めのゴム管を突き入れるのは痛い。
苦痛に敵意を覚えた苺鈴は、背後に跪く、みさきに向かって当てずっぽうに踵(かかと)を蹴り出そう
として、珠代に取り押さえられた。
「こいつ、まだ歯向かうつもりかよ!みさきち!気を付けな!」
苺鈴の左右の膝を抱きかかえて動きを封じながら、みさきに注意を促す珠代。
「う、うん・・ゴム管入れるのが痛かったんやろか・・?ごめんな、苺鈴ちゃん。」
思わず謝(あやま)ってしまうみさきだが、その手は的確に浣腸器の内筒を押していた。
長いゴム管を通って苺鈴の体内に魔性の液体が流し込まれる。
省19
129: 2016/12/03(土)22:31 ID:S0L4DQkz(4/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(109)
「くぅうっ・・・苦しい、苦しいよォ・・・」
苺鈴は額に脂汗を浮かべながら苦痛を訴える。
塩化マグネシウムによる異物反応が激しい腹痛を引き起こしているのだ。
さくら達は彼女の苦境を見ながらも、自分に罰が及ぶ事を恐れて何も言い出せなかった。
「木崎くん。ローターで苦しみをやわらげてあげ給え。」
首領が指示すると、珠代は道具箱の中からピンクローターを手に取り、クリキャップで
秘裂から引き出されている花芯に、そっとあてがってから、振動を弱に設定してスイッチを入れた。
微弱な振動が花芯を刺激し始めると、苺鈴は苦痛を訴える余裕すら失い、唇を噛んで官能の
高まりに耐えようとする。
省20
130: 2016/12/03(土)22:32 ID:S0L4DQkz(5/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(110)
(苺鈴ちゃん・・綺麗・・おかしいな・・・あんなに苦しそうなのに・・・)
さくらは自分の中に湧き上がってくる今までに経験した事の無い感情に当惑した。
傍らの利佳の様子を見ると、うっとりと苺鈴の痴態に見入っているようだった。
どうやら責められる苺鈴と自分自身を重ね合わせて淫らな空想に耽(ふけ)っているらしい。
(利佳ちゃん・・・何を考えてるんだろう・・でも・・私も苺鈴ちゃんの姿を見ていると変な
気持ちになってきちゃうよ・・・凄(すご)く切(せつ)ない喘ぎ方なんだもん・・・)
自分の感情が異常なものでは無いと納得した上で、彼女は責められる苺鈴に視線を戻した。
苺鈴は強烈な腹痛による排泄欲求の波と、秘裂から引き出された花芯をローターで責められる
官能の波を続けざまに喰らって悶絶(もんぜつ)している。
省16
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.722s*