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109: 2016/12/07(水)20:24 ID:ZX02Jbee(3/5) AAS
アナル倶楽部(88)
表面の柔らかな魚肉ソーセージは歯型が付き易い。
それを知った上でソーセージに歯型を付けずにしゃぶる訓練は、容易にフェラチオの為の練習だと瑞希には予想できた。
口惜しかったが2リットルの浣腸液を入れられてバルーンで排泄を阻止された上に、深淵にはイボ付きバイブを
挿入されて体内を掻き回され、挙句電マで花芯を嬲られているという状態では男たちの要求を受け入れる他に道は無かった。
極力顎に力を入れないように注意しながら舌先で魚肉ソーセージを転がすように舐(な)める瑞希。
半開きの口の端から唾液がこぼれ落ちるも、気に掛ける余裕がない。
そんな彼女に男たちはさらに過酷な責めを追加した。
カテーテル先生がピンクローターを両手に持って既に限界まで屹立してしまっている
乳首を刺激し始めたのである。
省15
110: 2016/12/07(水)20:25 ID:ZX02Jbee(4/5) AAS
アナル倶楽部(89)
舌先に全神経を集中して、ゆっくりとソーセージを迎え入れる瑞希。
失敗すれば腹痛地獄が続く。
対象物の形を確認する為、必死にソーセージの表面を舐めまわす。
そんな彼女の鋭意をあざ笑うかのようにバイブ、電マ、ローターによる4箇所同時刺激は官能の波を押し上げる。
全身を微弱な電流が駆け回るような快感に精神を乱され、思ったように舌先に意識を集中する事が出来ない。
それでも腹痛から逃れるため、懸命にソーセージをしゃぶる瑞希だった。
しかし柔らかな魚肉練り製品で作られたピンク色の物体の表面は、少しでも歯の一部が当たれば跡が出来てしまう。
何分経ったのか解からないが、鋏男が彼女の口からソーセージを抜くと、やはり3つの歯型が付いている。
「ダメだな!やり直しだ!!」
省17
111: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/12/07(水)20:26 ID:ZX02Jbee(5/5) AAS
アナル倶楽部(90)
「...ぉ、お願い.....ウンチ、ウンチさせてよぉ..お腹痛くて死んじゃう!.....」
啜り泣きで途切れ途切れになりながらも排泄を懇願する瑞希に、男達はニタニタと笑いながら顔を見合わせた。
「そろそろ飽きてきたし、次のプレイに移るか?」という浣腸男の問いかけに、
鋏男が「瑞希の奴、まだ朝の挨拶をしてないぜ?あれを言わせないと調教の意味が無い。」と応える。
「・・そうだった・・瑞希、挨拶の台詞、憶えてるか?」
浣腸男が尋ねるが、瑞希は腹痛と不安に苛まれ小刻みに体を震わせるばかりで答えられない。
まあこの状況で憶えている方が無理だろう。
「それじゃあ俺の言う事を復唱するんだ。」
男の目が瑞希の瞳を覗き込む。
省20
112: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/12/08(木)21:47 ID:Wl9X0GzD(1/5) AAS
アナル倶楽部(91)
ようやく朝の挨拶に男達が満足した頃には、あまりにも理不尽な扱いと要求を飲まされた瑞希の自尊心は
粉々に打ち砕かれてしまっていた。
腹痛と屈辱に唇を噛み締める表情にかつての快活な輝きは無い。
男達はニヤニヤと笑いながら瑞希を排泄させる準備に取り掛かる。
だが、彼女の深淵にはスイッチを切ってあるとはいえ、挿入されたままのイボ付きバイブが残され新たな被虐の予感を引き起こさせるのだ。
そして浣腸男が瑞希の尻に、おまるをあてがい排泄物を受け止める準備は整った。
バルーンの送気球に付いているバルブが緩められると菊門の奥でバルーンが縮んでいく感触が伝わってくる。
それと共に腸の内容物が菊門目掛けて急激に降下していく。
ああ、これで腹痛から解放されると思っていた矢先に、浣腸男はバイブのスイッチを入れた。
省21
113: 2016/12/08(木)21:48 ID:Wl9X0GzD(2/5) AAS
アナル倶楽部(92)
瑞稀の菊門から噴出する透明な液体が激しくおまるの底を叩く。
もう丸二日物を食べていないのでなかなか固形物が出ない。
彼女を責め苛む左右の乳首のローターと舌、膣に挿入されたイボ付きバイブ、花芯を蹂躙する電マの低周波に、
せっかくの腹痛からの開放も嬉しいとは感じられなかった。
心の底からえたいの知れない狂おしい官能が沸き起こってくるのに瑞稀は慌てる。
(そ、そんなぁ...私、こいつらに責められて感じちゃってるって言うの.....)
しかし想いと裏腹に彼女の肉体は男たちの責めに反応して妖しく花弁を濡らし、乳首をあらん限りに屹立させ、
時折(ときおり)潮を吹き上げさせる。
まるで悦びを受け入れるかのように。
省15
114: 2016/12/08(木)21:49 ID:Wl9X0GzD(3/5) AAS
アナル倶楽部(93)
排泄した直後の括約筋が緩んだ菊門はアナルバイブを拒む事なく受け入れてしまう。
その感覚は瑞稀の脳裏に排泄物が直腸へ逆流してきたかの如き錯覚を与える気味の悪さだった。
(う〜っ、き、気持ち悪いよぅ.....もうやめてぇ.....)
思わず彼女は浣腸男に向けて哀願の視線を送るが、同情を買う事など出来ず、むしろ優越感を与えてしまった。
「よ〜し、この感覚に慣れておけよ。そうすればアナルセックスを楽しめるようになる。」
ニヤニヤと笑いながら顔をのぞき込みに来る浣腸男に瑞稀は総毛立つ程の嫌悪を感じるのだった。
当然アナルバイブを操る手が止まるはずも無く、そのずんぐりした先端が直腸の曲がり角に当たるまで侵入してくる。
すると浣腸男は楽しげにアナルバイブを菊門の裏側まで引き戻す。
まるで内臓を掻き回されるような気味の悪さに顔を歪める瑞稀だが、深淵に差し込まれているイボ付きバイブと
省13
115: 2016/12/08(木)21:50 ID:Wl9X0GzD(4/5) AAS
アナル倶楽部(94)
「...ぁぁ〜ん.....ぁ、あっ、あっ、う〜ん.....いやぁ.....ぁ〜ん.....」
突き上げるような便意への危機感が股間に意識を集中させた結果なのか、
アナルバイブ責めが始まる前より瑞希の花芯は感度が鋭くなっているようだ。
軽く付ける、離す、強く押し付けるという3拍子のパターンで電マを操る男は呼吸の乱れと表情から
それに気付いて責めのサイクルを強く押し付ける、離すのパターンに変えてくる。
「..はッ..はッ.....うぅ〜ん...はぁ〜ん.....く、くやしい.....ぅぅ〜ん.....」
既に意識で肉体をコントロールできる状態では無く、赤らめたままの顔の潤んだ瞳は当て所も無く中空に目線を泳がせるばかり。
さらには90センチの巨乳の先端にはカテーテル先生と鋏男が執拗に舌を這わせ、転がしたり甘噛みしたりしながらもてあそぶ。
そのこそばゆさや軽い痛みによる刺激も瑞希を追い詰めていく。
省14
116: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/12/08(木)21:51 ID:Wl9X0GzD(5/5) AAS
アナル倶楽部(95)
マットへ移された後も深淵と菊門に差し込まれたバイブはそのままだった。
モーターで蠢くシリコンの張型の気味の悪い感触に、瑞希は精神を蝕まれていくような錯覚をした。
手足の拘束を解かれてはいたが、逃げ出す事はおろか、股間の責め具を抜く気力すらも出ない。
浣腸男は横たわる瑞希を見下(みお)ろしながらニヤニヤと笑って何かを取り出して誇示する。
「おい、これが何だか解かるか?前の穴のブツをこれに交換してやるからな。」
黒い革製のそれはベルトから直結した不恰好なパンティの形をしており、股間部分には当然のごとく
大きなディルドーが取り付けられ、尻に当たる部分は2股のベルトに分かれて菊門が剥き出しになるよう作られている。
そんなおぞましい淫具を見せられても反応する気力を失ってしまっているのが今の瑞希だ。
鋏男とカテーテル先生が彼女の両腕を押さえつけ、電マ男が無造作に深淵のイボ付きバイブと菊門のアナルバイブを抜き取った。
省14
117: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/12/09(金)21:18 ID:lTbLnv48(1/5) AAS
アナル倶楽部(96)
バイブ付き貞操帯を装着された瑞希は啜(すす)り泣きながら浣腸男に恨みの目線を送る。
が、浣腸男は悪びれる様子も見せず「おい、瑞希。次は四つんばいになれ。」と命令した。
逆らえばどんなお仕置きが待っているか解からない心理的圧迫が彼女を動かす。
瑞希はのろのろと姿勢を変え、手足をマットに着き、背中を見せて這(は)い蹲(つくば)る。
俗に後背位と呼ばれる体位を取らされているのだが当人は気がつかない。
浣腸男は瑞希の顔の前に仁王立ちになると、履いていたパンツを脱ぐ。
2日前どうしても挿入できなかった巨根が股間に屹立していた。
瑞希を様々に責めている間にも興奮していたのだろう。
「さてと、今日のメインエベントはこいつを慰めてもらう事だ。」
省16
118: 2016/12/09(金)21:19 ID:lTbLnv48(2/5) AAS
アナル倶楽部(97)
浣腸男はゆっくりと腰を前に出して男根で瑞希の菊門を割っていく。
アナルバイブで拡張された事に加え、ワセリンとローションの助けもあり前回よりもスムーズに挿入できるようだ。
が、男の巨根を飲み込むには限界があった。括約筋が軋(きし)む様に痛い。
「んッ!...んん〜ッ.....痛ッ!...ううぅ...痛い.....やめて、痛いよぉ...」
大粒の涙をボロボロとマットの上に零しながら哀願する瑞希だが、浣腸男は決して挿入を止めようとしない。
「はぁ、はぁ...鬼!あんた、鬼だよッ!!...恨んでやる...呪ってやる.....」
啜り泣きながら罵(ののし)る瑞希だが、すでに男の逸物は三分の一くらい菊門にめり込んでいる。
彼女は痛みに耐えるしかなく、両手でマットの生地を掴んで踏ん張りながら懸命に堪える姿に他の男たちは欲情した。
「...ん〜ッ、ん〜ッ.....痛い、痛い、.....ごめんなさぁい...謝るから許してよぉ.....」
省15
119: 2016/12/09(金)21:20 ID:lTbLnv48(3/5) AAS
アナル倶楽部(98)
極太バイブ責めとアナルレイプの同時攻撃に苦しむ瑞希は、その場を逃れようと心にも無い事を言ってしまう。
「...ぉ..おねがぁい...ゆるしてぇ.....なんでも..ほんとになんでもするからぁ.....」
浣腸男は巨根を彼女の直腸の中で動かしながら引き締まった括約筋の感触を楽しんでいたが、
根元まで入れられない事に苛立ちを覚えてもいた。
そこへ「なんでもする」と言ってしまったのだから堪らない。
「その言葉は本当だな?じゃあ『私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です』と100回言ったら許してやろう。」
浣腸男は優越感剥き出しの笑いを浮かべた表情で宣告した。
「ゎ...ゎた..し...は.....ァ、アナ..ル...倶楽部の...みなさまの...忠実な...奴隷です.....」
屈辱的な言葉に声に出すのを躊躇したのか、小声でボソボソと呟く瑞希。
省15
120: 2016/12/09(金)21:21 ID:lTbLnv48(4/5) AAS
アナル倶楽部(99)
(ち、ちくしょうッ...こんな言葉、言いたくないのにぃッ!!)
瑞希の脳裏をかすめる男達への反発。
しかし深淵と菊門を犯される痛みと違和感から解放されるには奴隷宣言を100回繰り返さなければならないのだ。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
再び心に無い事を言わされる。
その間にも浣腸男は巨根を差し込めるところまで菊門を掘り返し続けるのだ。
事前に拡張されていたにも関わらず、無理に押し広げられる括約筋が痛い。
男の逸物が巨大すぎるのか。
痛さの為か、屈辱の為か、彼女は両手の指でベッドのシーツを掻き毟りながら、ボロボロと涙を落し続けている。
省20
121: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/12/09(金)21:23 ID:lTbLnv48(5/5) AAS
アナル倶楽部(100)
止め処も無い涙が瑞希の瞳から溢れ出てマットの生地を濡らす。
それでも浣腸男のアナルレイプや止まず、ピストン運動に伴って生じる括約筋の痛みが彼女を襲う。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
この屈辱的な言葉を何回言わされただろうか。
だが、もう彼女自身は怒りや口惜しさを感じる事も出来ないほど感覚が麻痺してしまっていた。
生まれてこの方、経験したり学習した事柄など何の役にも立たない事がはっきり解かるのが辛い。
男達の管理と強要されるエクスタシーの繰り返し、反抗への罰と服従しか無い環境で、常識的社会の何が役に立つものか。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
言葉の響きが人間的なそれから、機械的な呟きに変わっていくのが彼女自身にもぼんやりと知覚される。
省16
122: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/12/10(土)19:49 ID:gpO7hmDP(1/5) AAS
アナル倶楽部(101)
あれから4日間、瑞希は男達の手で淫らなショーガールとして調教され続けた。
そして浣腸男が宣言したとおり、アナル倶楽部に外からの客が来るという。
調教部屋に5人分の席とマットレスが準備され、鋏男、電マ男、剃刀男の3人が慌しく動き回る。
初めてのショーの開演を目の前に隣室に待機する瑞希は、白いTバックのパンティ1丁のトップレス姿で
黒い首輪を付けられ、浮かぬ顔をしていた。
「おねえさん、あんまり慰めにはならないですけど、リハーサルどおり頑張りましょう。」
首輪から伸びるリード(牽き綱)を取りながら千紗が声を掛ける。
「..うん...解かってはいるんだけどね.....」
連日の激しい調教に憔悴(しょうすい)した瑞希の精気(せいき)に欠けた返答。
省15
123: 2016/12/10(土)19:50 ID:gpO7hmDP(2/5) AAS
アナル倶楽部(102)
千紗と瑞希はショーの舞台として準備された体育用マットの上に進み、観客席の方を向いて一礼する。
「私がメイドの塚本千紗、そしてこちらが・・」
千紗は観客に自己紹介してから瑞希に話題を振った。
「高瀬瑞希です。本日はよろしくお願いします。」
瑞希は食い入るような視線に緊張しながらも間違えずに言う。
「では、さっそく本題に入りましょう。まずはアナルマッサージからご覧下さい。」
浣腸男が目配せで千紗に合図すると、千紗はリードを下に牽き、瑞希をマット上で四つん這いにさせる。
そして瑞希の尻側へ回りこむと隆々たるヒップからTバックのパンティを引き降ろし菊門を剥き出しにしてしまう。
思わず羞恥に頬を染める瑞希だが、リハーサルどおり、右手を股間へ伸ばす。
省14
124: 2016/12/10(土)19:52 ID:gpO7hmDP(3/5) AAS
アナル倶楽部(103)
千紗によるアナルマッサージは前後、左右の動きを繰り返しながら丹念に行なわれた。
その間、強要された自慰行為を続ける瑞希だが、花芯と菊門の同時刺激が彼女の神経に作用したのか
全身の肌を紅潮させ、脂汗を浮かべながら、瞳を潤ませ呼吸を乱すという異様な姿に変わっていく。
(..こんなの...こんなの..ちっとも気持ちよくない筈なのにぃ...体が..体が変だよぅ.....)
マッサージが5分も続いた頃には肉体の異変を隠しきれない有様になってしまっていた。
ついに官能の潮(うしお)は堰(せき)を切って瑞希の脳裏を埋め尽くす。
「.....ぁ...ぁ〜ん.....ち、千紗ちゃん、私、私.....」
耐え切れずに喘ぎ声を漏らしてしまう。
それを聞いた観客達はニヤニヤと野卑な笑顔を浮かべながら彼女の窮地(きゅうち)を楽しむのだ。
省15
125: 2016/12/10(土)19:53 ID:gpO7hmDP(4/5) AAS
アナル倶楽部(104)
ある程度意識を取り戻し、千紗に助け起された瑞希は観客席右端の男の元へと移動した。
そして仮面で顔の上半分を隠した客の前に土下座して三つ指を突く。
「お客様、どうかこの高瀬瑞希に浣腸して下さい。お願い致します。」
屈辱的な台詞に反応した客は例のポリバケツを手繰り寄せ、1本の浣腸器を取り出すと、
内筒を引いて50%グリセリン液を300ccの容量いっぱい吸い上げる。
それを確認した瑞希は、よろよろと立ち上がって客に背を向け、そのまま四つん這いの姿勢に変わった。
すると浣腸器を構えた客に無防備な尻を突き出す形になる。
客はニヤニヤと薄気味悪い笑いを浮かべながら、浣腸器の嘴管を剥き出された瑞希の菊門へ近付けていく。
見ず知らずの男との緊張感に溢れた瞬間に瑞希の鼓動は高鳴る。
省13
126: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/12/10(土)19:54 ID:gpO7hmDP(5/5) AAS
アナル倶楽部(105)
菊門の括約筋に力を入れ、注腸された浣腸液を漏らさぬように注意して立ち上がり
慎重な動きで客の居る側へ向き直り、横歩きで次の客の前に移動すると、
またゆっくりとしゃがみ込み、客に相対(あいたい)して土下座し、三つ指を突いた挨拶を行なう。
(き、気をつけて動かないと漏れちゃう.....。)
その間にも浣腸液の異物反応は直腸から大腸へと広がり、激しい腹痛が瑞希を苛(さいな)む。
(.....ん〜.....ん〜.....お腹痛い、気持ち悪いよぉ.....)
挨拶(あいさつ)を終えて姿勢を変え、客に無防備な尻を向ける動作の間にさえ、彼女は泣き出しそうな表情を浮かべているのだ。
そんな表情と所作にサディズムを刺激されたのか、客は興奮気味に浣腸器を操り、グリセリン溶液を充填(じゅうてん)する。
客からは見えない瑞希の顔には腹痛と屈辱感から来る惨(みじ)めな表情が浮かぶ。
省15
127: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/12/11(日)22:28 ID:3GbjHiDY(1/5) AAS
アナル倶楽部(106)
600ccに膨れ上がった腸内の薬液は、しきりと腸壁を刺激し、猛烈な便意が瑞希の脳裏に駆け上がる。
すぐにでもぶちまけてしまいたかったが、お仕置きの恐怖に思い止まった。
彼女は感情を押し殺した機械的な動きで立ち上がり、3番目の客の元へ向う。
とは言え、止め処(とめど)も無く湧き出す涙が頬を濡らし、いつの間にか呼吸が嗚咽に変わる。
客の方を振り向いた時、瑞希の涙は頬から豊満な胸へボタボタと零れ落ちている最中だった。
「ほぉ〜、こりゃ初々しいね。苦しいのか、口惜しいのかは知らないが泣き出すのは慣れてない証拠だよ。」
「経験が浅いなら、さぞ締まりもいい事でしょうなぁ。」
客たちは明らかに瑞希に同情するのでは無く、性的に未熟で、菊門の括約筋が緩(ゆる)くない事を話し合っているのだ。
(わ、私は玩具(おもちゃ)か.....ば、バカにしてぇぇぇ.....)
省13
128: 2016/12/11(日)22:30 ID:3GbjHiDY(2/5) AAS
アナル倶楽部(107)
人間の胃腸にはガスが溜まっていて、その圧力で排泄物が押し出されたりするわけだが、
今、高瀬瑞希の直腸から大腸にかけては900ccに及ぶ浣腸液が詰まっている。
姿勢を小まめに変える事で腹部が圧迫され、胃から十二指腸辺りに溜まっていたガスが
大腸の方へ動いてきてしまったらしい。
浣腸による腹痛に加えて、ガスによる内圧の高まりが彼女を窮地に追い込む。
菊門の内側が熱い。
もう浣腸液を破水する寸前まで来ていた。
思わず瞳を潤ませて浣腸男の顔を凝視し、排泄を哀願する瑞希だが、男が許すはずも無い。
渋々、腹と菊門を抑えながら便意が収まるのを待つ。
省14
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