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61: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/11/28(月) 21:46:56.91 ID:WPh9MzwV アナル倶楽部(44) 電マ男は瑞希の苦悶を楽しむかのように張型を前後に運動させる。 まだ挿入に慣れていない瑞希にとって太さ5,6cmもある張型を受け入れる のは苦痛以外の何者でも無かった。 目に涙を溜めながら歯を食い縛って懸命に耐えている。 「我慢できるのも今のうちだけだぞ。もうすぐ体内がかぶれて大変なことになる。」 「お、鬼!悪魔!!」 残る気力を振り絞って男を罵倒(ばとう)する瑞希だが、耐えるにも限界があった。 最初の大粒の涙が頬を伝う。 「..ぅぅ...ぅぅうッ...う〜ッ」 呻きとも嗚咽(おえつ)ともつかない泣き声が低く流れ出す。 「えへへ・・・女ってやつは、こうでなくちゃいけねえや。」 男は嬉しげに呟く。 数十回もピストン運動を繰り返してから、電マ男はようやく張型を抜いた。 その表面には薄っすらと血が滲(にじ)んでいる。 体内に痒み物質を塗りこめられた瑞希は恨めしげに男を睨むが何の効果も無い。 それどころか電マ男は傍らから飴色をした奇妙な塊を拾い上げ、拡げてみせた。 それはパンティーの形をしていたが、その材質は布地では無いようだ。 「こいつは生ゴムで作られたパンティーだ。通気性はゼロだぜ。何に使うか当ててみな?」 「・・・」 瑞希には見当も付かなかった。 瑞希の両足を左右から押さえていたカテーテル先生と鋏男はニヤリと笑うと、両足を伸ばした 状態に変化させ、左右から股を閉じさせていく。 電マ男は彼女の両足首に生ゴムパンティーの両足を出す為の穴を引っ掛け、器用に履かせる。 ようやく男達の企みが、とろろ浸けにされた股間を蒸れさせる事にあると気付き、抵抗しよう とする瑞希だが3対1ではどうにも出来ない。 やがて腰までたくし上げられた奇怪な下着は、股間にぴったりと密着し、とろろ諸共、彼女の 陰部を密閉した。 痒み成分を逃がさない為に。 そしておぞましいレッスンが始まる。 (45)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/61
62: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/11/28(月) 21:56:33.66 ID:WPh9MzwV アナル倶楽部(45) 瑞希は両内腿を摺り合せて陰部の痒みを誤魔化そうとしているが、原因であるとろろ汁が付着 している以上、何の効き目も無かった。 電マ男は昨日と同じようにピンク色の魚肉ソーセージを取り出すと外側のビニールを剥いてから 彼女の目の前に差し出し「取り合えず3分間、歯型を付けない様にこれを舐めろ。駄目なら 何度でもやり直させるからな。」と命令する。 恨めし気な眼差しを電マ男に向けたが相手にもされず、瑞希は痒みから逃れる為に 渋々ソーセージに顔を近づけていく。 これがフェラチオの練習だと気がついてはいたが、他に選択肢は無かった。 少しづつ唇を開き、ソーセージの先端部分から口蓋(こうがい)の中へ受け入れる。 歯が触れぬよう細心の注意を支払ってはいるのだが、どうしても一度、二度とソーセージの 表面が前歯(まえば)に触れてしまう。 表面に傷を付けていない事を祈りながら舌先でソーセージを左右から舐(ねぶ)る。 しかし舌がソーセージの下側を通過する際に、どうしてもソーセージを下から上に持ち上げる 形になってしまい、前歯に接触してしまった。 (し、しまった・・上手くいかないよォ・・・) 次第に痒みを増す股間に焦りの表情を浮かべながら、レッスンを続ける瑞希。 ようやく3分が過ぎたのか、電マ男は瑞希の口からソーセージを引き抜いて、唾液に光る その表面をしげしげと観察する。 「・・歯型が7つもついてるじゃないか!やり直し!!」 「お・・鬼・・・!!」 瑞希は思わず呟(つぶや)いてしまった。 (46)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/62
63: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/11/29(火) 23:31:20.85 ID:8jPNpMWJ アナル倶楽部(46) しかし男は躊躇する事無く新たな魚肉ソーセージを瑞希の顔の前に突き出す。 それを受け入れるのは屈辱という他無かったが、次第に高まる股間の痛痒感は彼女から、 拒否という選択肢を奪ってしまっていた。 「...」 渋々ソーセージに唇を近付け、目を瞑(つぶ)って先端を口に入れる。 が、その時、距離感を測(はか)りかねたのか前歯をソーセージの表面に突き立ててしまう。 (し、しまった・・・) 内心、後悔するも手遅れである。 気を取り直す間も無く、またソーセージに歯が当たった。 慌てて舌の位置を調整してソーセージを口蓋の中程へ移動させるも、逆に舌の動きでソーセージ を上の歯列へ押し付ける形になってしまい、また歯型が刻(きざ)まれる。 悪戦苦闘の3分間が終わって、男が口からソーセージを引き抜いた時には、かなりの数の 歯の跡が付いてしまっていた。 「・・・9個か・・さっきより多いじゃないか!やり直し!!」 残酷な宣言が頭上から轟(とどろ)き、瑞希は痒みと怒りに端正な顔を歪める。 陰部に塗りたくられたとろろ汁は生ゴムパンティによって乾燥と発散を防がれ、密着した 皮膚とゴムの間に滲(にじ)み出した汗と混ざり合って、昨日より強烈な威力を発揮しているのだ。 両手を後ろ手に拘束されている瑞希には腰をもじもじと動かすくらいしか痒みを紛らわせる 方法は無かった。 (は・・早く・・終わらせなくちゃ・・・) 彼女の全身に脂汗が滲(にじ)む。 男が次のソーセージを差し出すと、瑞希は先程の失敗に懲りたのか両目で距離感を取りながら 先端を咥え込んだ。 舌先に乗せるようにして口蓋の中程へ引き込むと上手くいった。 しかし上手くいったのはそこまでだった。 (47)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/63
64: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/11/29(火) 23:32:32.83 ID:8jPNpMWJ アナル倶楽部(47) 飲み込むのを我慢していた為、舌の上に溜まっていた唾液が気管に入ってしまい、瑞希は激しく 咽返(むせかえ)る。その勢いでソーセージを噛み千切ってしまい、思わず吐き出した。 「ば、馬鹿野郎!!これが客の肉棒だったらどうするんだッ!!」 ソーセージを差し出していた電マ男は怒気も激しく瑞希の側頭部を平手で叩く。 瑞希は反論する事も出来ず、咽こみながらその場へうずくまってしまう。 それを見た千紗は思わず瑞希に駆け寄り、身を挺して庇(かば)った。 「ご、御主人様!!このままでは瑞希お姉さんが死んでしまいます!!お願いですから、もう 許してあげて下さい!!」 「・・・それなら、お前が練習台になれ。この条件なら5分だけ休ませてやろう。」 電マ男は千紗を見下ろしながら傲然と言い放った。 千紗は咳(せ)き込んでいる瑞希の背中を擦(さす)りながら答える。 「はい、それでお願いします。」 その表情は凍り付いていたが、声は決然としていた。 「では5分だけ休憩させてやろう。」 男の宣告で残酷なレッスンは中断する。 しかし依然として生ゴムパンティの下では、とろろ汁が逃げ場の無い痒み成分で瑞希の肉体を 蝕(むしば)み続けているのだ。 咳が下火になってくると、痒みの方が気になるのか、瑞希はもじもじと内腿を摺り合わせる。 「お姉さん、しっかりして下さい。大丈夫ですか?」 千紗は瑞希を気遣って声を掛けた。 「・・・だ、大丈夫よ、千紗ちゃん。大分、落ち着いてきたから・・・」 傍目(はため)にも無理をしているのが判る返事だった。 (48)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/64
65: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/11/29(火) 23:34:07.10 ID:8jPNpMWJ アナル倶楽部(48) 瑞希が千紗に介抱されながら休んでいる間に、電マ男達はどこからか奇怪な 道具を運んできて2人の前に引いた。 今後の展開がうっすらと瑞希にも予感出来る準備だった。 時計を見ながら時間を計っていた浣腸男は「さて、時間だ!!」と宣言した。 電マ男は千紗に服を全部脱いでマットレスに横たわるよう、指示する。 先程の約束もあり、千紗は渋々瑞希の破瓜の血が着いたエプロンドレスとメイド服を脱いで 全裸になり、瑞希が処女を失ったマットレスの上に横たわるのだった。 電マ男は蜂蜜(はちみつ)の瓶(びん)を手に取り、蓋(ふた)を開けると、少女の裸身に満遍なく蜜を垂らしていく。 そして、ようやく咳の止んだ瑞希に向かって蜂蜜を舐め取るように指示した。 瑞希は千紗の元へ歩み寄ると、体の左側から回りこみ、屈み込んで首筋から胸元にかけて付着 している蜂蜜を舌先で舐めた。 蜜の甘さと千紗の汗のしょっぱさが交じり合った味がした。 千紗はこそばゆい感覚に身を捩る。 「く、くすぐったいですぅ...」 股間の痒みに急(せ)き立てられた瑞希は躊躇(ちゅうちょ)する事無く 蜂蜜を舐め取らざるを得なかった。 舌先は胸元から乳房へと這い回る。 「あ..あはッ..あははは.....」 思わず笑い声を上げる千紗。 瑞希の舌は乳房の麓(ふもと)から頂(いただき)に向かって這い登っていく。 そして敏感な突出部に到達した時、それは既に屹立していた。 千紗が性的に興奮している証なのだろう。 気まずい思いに駆られたが、痒みから開放される為には蜜に塗(まみ)れた乳首をしゃぶるしかなかった。 「はぁぁん.....」 瑞希の体の下で、千紗が切(せつ)ない声を上げる。 その声を聞いて、自身の中に背徳的な官能の高まりを感じた瑞希は、自らを恥じた。 (49)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/65
66: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/11/29(火) 23:35:21.48 ID:8jPNpMWJ アナル倶楽部(49) (私、最低だ・・・事もあろうに千紗ちゃんの喘ぎ声に感じるなんて・・・) 瑞希は自らの感情を否定した。が、意外にも千紗は瞳を熱く潤ませ「お姉さん、いいです、もっと、 もっと舐めて下さい。」と喘ぎながら要求してくる。 それは瑞希を気遣って無理に発した言葉には聞こえなかった。 しかし今の瑞希には千紗の言葉が強要されたレズプレイに本当に感じた結果、口から発して しまったものかを推測する余裕は無い。 生ゴムパンティで蒸れた股間に染み込むとろろ汁が猛烈な痒みを生じ、彼女の 知性を掻(か)き乱している為だ。 千紗の乳首を噛まぬよう、塗られた蜂蜜を舐め取るのが精一杯だった。 そして瑞希の舌は蜜の塗られた領域を追って、千紗の乳房の頂上から下側の裾野へ向かって移動していく。 千紗は胸が小さくても感度がいいのか、瑞希の舌使いに鋭く反応して、体を強張(こわば)らせたり 首を動かしたりして官能の高まりを表現している。 「あッ、あッ、お姉さん...そこ、感じるです.....」 どうやら本当に感じているようだった。 瑞希が両方の乳房から丹念に蜜を舐め取った時には、千紗はすっかり舌技(ぜつぎ)に陶酔(とうすい)していた。 「...お、お姉さん...千紗、体が熱いですよ.....」 込み上げる官能に火照(ほて)った顔で千紗は瑞希の方を見ながら両手で 瑞希の頭を抱いて撫で回し始める。 それを見ながら4人の男達はニタニタと笑っていた。 「これはショーに相応しいカップリングになってきたな。さぞや客の先生方もお喜びだろうよ。」 誰かが不気味なことを言う。 瑞希の舌はようやく、千紗の下乳から肋骨と腹部の境界線を通過して臍(へそ)の上あたりまで来た。 そのこそばゆさは胸を舐(ねぶ)られていた時の比では無く、千紗は堪(こら)えきれずに 笑い声を上げてしまう。 「にゃ、にゃはははは・・・く、くすぐったいですぅ.....」 (50)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/66
67: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/11/29(火) 23:36:23.28 ID:8jPNpMWJ アナル倶楽部(50) あまりのこそばゆさに、のたうつ千紗を上半身で押さえつけながら瑞希は 蜜舐(な)めを続けなくてはならなかった。 「ち、千紗ちゃん、お願い、暴れると蜜を舐め取れないわ。大人しくして!」 「ご、御免なさい、お姉さん...千紗、笑いを堪えるのが苦しくて、苦しくて...」 作業が、ようやく千紗の臍の辺りを過ぎた頃、瑞希の股間の痒みは我慢の ならないものになってきた。 思わずもじもじと腰を動かし、陰部の谷間の左右の肉を擦り合わせる事で痒さを 誤魔化そうとしたが、結局とろろ汁に侵された部位が広がるばかりで逆効果でしかなかった。 「か..痒いよォ.....もう精神を集中できない.....」 ついに瑞希は蜜舐めを中断してしまう。 しかし男達は「おいおい、約束を果たさなければ生ゴムパンティを脱がしてやらないぞ! 痒さから逃れたければ少しでも早く蜜を舐め取るんだな。」と言い放(はな)つ。 相手に甘えても何ら解決にならない事を悟った瑞希は、再び蜜舐めを開始した。 すでに臍下から下腹部へと、舐める部位は移動している。 また、ここにもご丁寧に大量の蜜が塗(まぶ)されていた。瑞希の舌先は、痒みからの解放 を求めて勤勉に動き回る。 そのこそばゆさに必死で笑いを堪える千紗だったが、舐(ねぶ)られる 位置が下腹部に近付くにつれて、笑いから羞恥の喘ぎへと変わっていく。 「...み、瑞希お姉さん...恥ずかしい...千紗、自分のあそこを舐められるの、恥ずかしいです...」 だが瑞希にとっては股間の痒みこそが目前の問題であって、千紗に配慮しているゆとりは無かった。 「ち、千紗ちゃん、ごめんね...」 ついに瑞希の舌が、千紗の秘裂の端に到達した。 「ぁは...」 感じたのか、千紗は小さく喘ぐ。 秘裂とその一帯は特に念入りに蜜に塗(まみ)れており、瑞希は体位を変えながら、 千紗の秘裂全体を舐めるために股間へ顔を埋(うず)めた。 (51)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/67
68: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/11/30(水) 22:19:21.33 ID:sUqR6iC7 アナル倶楽部(51) 疼痛を堪(こら)えながら千紗の秘裂へと舌先を這わせる瑞希。 「...ん〜ッ、ぁぁああ〜ッ.....」 官能を昂(たか)ぶらせたのか千紗が呻(うめ)く。 が、瑞希に躊躇する余裕は無かった。 あまりの痒みに肌全体に脂汗を浮かべ、眉を顰めながら蜜を舐め取る為に花弁を、 花芯を舐(ねぶ)るのだ。 責め苦から逃れようとする感情を逆手に取って他人を責めさせるという、男達の卑劣さが 滲み出ているような策略だった。 「ぁッ、ぁッ、ぁッ...瑞希お姉さん...千紗、気が狂いそうですぅ.....」 千紗は羞恥に駆られて身もだえする。 (ごめんね...千紗ちゃん、ごめんね.....) 瑞希は自分が苦しみから逃れたいばかりに千紗をエクスタシーへと追い上げている 自分の行為を恥じ、自らを責めた。 しかし精神的な負い目を感じる事は、物質的な苦しみを何ら緩和する事にはならない。 花弁の襞の隅々にまで滲み込んだ痒み成分は陰部全体を腫れ上がらせていく。 もう、瑞希に時間的、肉体的余裕は無い。 精神力を振り絞って蜜を舐め取らなければ痒みから開放される事は出来ないのだ。 舌先に神経を集中してフィニッシュにかかる。 丹念に花芯を包む皮の周りに舌を這わせると千紗の呼吸は、いや増しに荒くなった。 「んッ、んッ、ああ〜んッ!!」 千紗は体を弓なりに反らせて絶頂に達する。 その有様を見物していた男達は、「やればできるじゃねえか!今の感覚を憶えておけ!次に ソーセージをしゃぶる時には、その調子でやればいいんだ!!」と勝手な事を言っている。 どうやら練習が終わった事に気付いた瑞希は、男達に振り向き、「は、早く、とろろ汁を洗い 流してよ!」と涙目で要求した。 (52)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/68
69: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/11/30(水) 22:20:38.08 ID:sUqR6iC7 アナル倶楽部(52) 長い時間、強要された痒みと、年下の少女に対する屈辱的な行為を観察された 恨みで瑞希は気も狂わんばかりの形相(ぎょうそう)となっている。 しかし男達は面白そうに冷笑するばかりである。 「痒みから逃れたければ、お前の世話係を起してやるしかないぜ?どうする?」 瑞希は傍らで、情事の余韻に呼吸も荒く横たわっている千紗の姿に目をやり、簡単に意識を 回復してくれそうには無いと思い、焦(あせ)った。 「千紗ちゃん、起きて、起きて!」 呼びかけたが当然返事が出来る状態では無い。 「お姫様を眠りから醒ますにはキスだろ?普通。」 男達の誰かが言った。 女同士のキスに抵抗を感じながらも千紗の意識が早く回復する事を祈って、 瑞希は千紗と再び体を重ね、柔らかな唇同士を触れ合わせる。 (千紗ちゃん、起きて、お願い・・・) 瑞希は一心に千紗の救いを求めキスを続行する。 千紗の僅かに開かれた口元から零(こぼ)れる吐息は荒く、弾ませるように胸が上下しているのが 感じられた。 (ぁあ・・私、なんて惨めな境遇になってしまったんだろう。自分が痒みから 逃れる為に年下の女の子をキスで無理矢理眠りから覚めさせようなんて・・・) 瑞希の瞳から熱い涙が零(こぼ)れ落ちて、紅潮している千紗の頬を濡らしていく。 思いがけぬ水分の感触に違和感を覚えたのか、千紗はうっすらと瞳を開けて目の前に迫っている 瑞希の顔を見る。 「お..お姉さん.....」と発音しようとしているのが、唇を通じて瑞希にも判った。 慌てて唇を離すと、瑞希は千紗に哀願する。 「お願い、千紗ちゃん。私を助けて!もう痒さが限界なの...」 通気性ゼロの生ゴムパンティは瑞希の陰部に塗られたとろろ汁をほどよく 蒸しあげ花弁を腫(は)れ上(あ)がらせてしまっていたのだ。 (53)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/69
70: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/11/30(水) 22:21:34.38 ID:sUqR6iC7 アナル倶楽部(53) 千紗は事態を理解してマットレスから跳(は)ね起きた。 「ご、ごめんなさい!千紗、少し気を失ってたみたいです。」 しかしまだ足元がふらついている状態だった。 「メイド!瑞希があんだけ頼んでるんだ。早く風呂場へ連れて行って洗ってやれよ。」 浣腸男が高圧的に指示する。 哀れな孝行娘は覚束無(おぼつかな)い足取りで瑞希を先導し風呂場へと向かう。 到着すると、昨日と同じように瑞希を風呂場の壁に持たれ掛けさせ、皮膚に密着した生ゴムの パンティを上から捲(まく)るように剥がしていく。 「お姉さん・・・すぐ洗い落としますから・・・」 千紗はシャワーのホースを取って蛇口を捻(ひね)り、激しい水流を出すと瑞希の股間へと浴びせた。 見る間にとろろ汁は流れ落ちていったが、汁が着いていた部分の皮膚は赤く爛(ただ)れている。 「千紗ちゃん、膣内(なか)も、膣内もお願い...」 瑞希は急(せ)かせるように哀願する。 男達に山芋の張型を入れられたせいで、深淵の中も爛れてしまっているのだ。 瑞希の願いに一瞬戸惑った千紗だったが、意を決して左手の人差し指と薬指で瑞希の秘裂を 左右に大きく押し広げると、右手のシャワーノズルで水流の狙いを付け、花弁全体に浴びせる。 水流が部分的に花芯へ当たったのか、瑞希は思わず身震いして顔をしかめた。 「だ、大丈夫ですか?お姉さん。」 千紗は気遣って言葉を掛ける。 「...大丈夫だから...大丈夫だから早く膣内を...」 気丈に答える瑞希だが、無理をしている事は一瞬で千紗に伝わってしまった。 が、瑞希を痒みから解放する為に敢(あ)えて洗浄作業を継続する千紗。 右手の中指で秘口を開いて水流が奥まで届くようにして真下からシャワーを浴びせる。 (54)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/70
71: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/11/30(水) 22:22:36.11 ID:sUqR6iC7 アナル倶楽部(54) 膣内を洗い流す為に千紗が送り込んだ水流は、目的以外の効果を及ぼした。 激しい水圧が、通称『Gスポット』と呼ばれる部位を刺激してしまったのだ。 瑞希は体を突き抜けるような刺激を感じて、まずいと思ったが、それが意味するものが判らなかった 為、やめてくれとも言えなかった。 数秒刺激が続いた後、Gスポットが反応を起した。 まるで膣内になだれ込む水流に逆らうかのように、瑞希の深淵からも水流が発射されたのだ。 その瞬間、あまりの快感の激しさに彼女の意識は混濁し、寄りかかっている壁を滑り落ちる。 千紗は慌てて瑞希の体を支え、「お姉さん、大丈夫ですか!?」と呼びかけたが、返事が出来る 状態ではなかった。 暫らく体を強張らせた後、ようやく意識を取り戻した瑞希は「...ち、千紗ちゃん...今、何が 起こったの!?...」と自分に起きた異変について尋ねる。 「え・・・?千紗、何もしてないですよ・・・?」 意識した行動では無いので千紗には何の事か判る筈も無かった。 が、生まれて初めて淫水を発射した衝撃的な感覚は瑞希の知性を混乱させ続ける。 (...わからない...いったい.....今、私に何が.....どうすれば...わからない.....) 「お、お姉さん?瑞希お姉さん!?」 千紗は慌てた。 「千紗ちゃん、私、頭がおかしくなりそうだよ.....どうすればいいのかな.....」 「ち、千紗に出来ること、何かありますか?」 瑞希は千紗に向き直ると、蕩(とろ)けるような瞳で訴える。 「.....キスして...せめて..キスして...千紗ちゃん.....」 (55)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/71
72: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/11/30(水) 22:23:31.83 ID:sUqR6iC7 アナル倶楽部(55) 千紗は瑞希の言っている事の意味を理解出来なかったが、要求されるままに瑞希と唇を重ねた。 僅かに開いた口の隙間から甘い吐息が伝わってくるようだった。 (お姉さん...今、いったい何があったのかな...?) 千紗は労(いた)わるように瑞希の肩をしっかり抱いて体を密着させ、壁面を滑り落ちそうに なる瑞希の体を支える。 そこへ浴室のドアを開けてカテーテル先生が入ってくる。 「ん?お盛んな事だな。作業をサボって乳繰(ちちく)りあっているとは。」 千紗はキスを中断して今起きた出来事の経緯を話した。 するとカテーテル先生は「たぶん、水流がGスポットを刺激した結果だろう。」と答える。 「Gスポット・・・?」 千紗は怪訝(けげん)な顔で聞き返す。 「そうだ。女性の尿道海綿体の事でそこを刺激すると『潮吹き』と呼ばれる現象を起す事がある。」 「えっ!」 露骨な単語を耳にして千紗は思わず顔を赤らめた。 「これは今後の調教に役立てる事が出来そうだな。さっそく部長に連絡しよう。」 カテーテル先生は不吉な言葉を残すと、踵(きびす)を返して浴室を後にした。 千紗は視線を瑞希に戻すと「お姉さん、知らぬ事とは言いながら酷(ひど)い事して御免なさい。」 と詫びた。 が、瑞希は虚ろな視線を千紗に投げかけながら、「千紗ちゃん、もっと洗って...まだ痒みが...」 と呟(つぶや)くように語りかける。 「あ、はい。洗わせていただきますです。」 千紗は再びシャワーのノズルを取り、水流を瑞希の陰部へ近付けていく。 (56)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/72
73: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/01(木) 23:42:24.82 ID:JNymUwDQ はよ http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/73
74: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/02(金) 01:01:27.37 ID:xyarAjIi アナル倶楽部(56) シャワーの水流は再び瑞希の秘裂に当てられ、激しい水圧が、先程の絶頂で屹立してしまった花芯をもてあそぶ。 「...ぁん!!!」 瑞希は小さく身震いして呻いた。 「あっ、お姉さん、大丈夫ですか!?」 思わず千紗は尋ねた。 「...ぃ、ぃいから...早く洗ってぇ...」 官能を押さえ込みながら答えるのが、やっとだ。 相手の懇願(こんがん)とあっては断るわけにもいかず、千紗は右手の人差し指と薬指で 瑞希の秘裂を左右に開き、とろろ汁の痒み成分を擦り落とそうと中指を懸命に動かす。 指を花芯に当てないように注意してはいたものの、掌の影になって直接目視出来ない為、 どうしても中指の腹が花芯に触れてしまう。 その度に瑞希はビクリと体を震わせ、それは突き上げる官能の波を押さえ込む 為だと千紗には判った。 男達に強要されていたとはいえ、相手の処女を奪ってしまった負い目が千紗の 心に重く圧し掛かる。 (・・・お、お姉さんをなんとか慰める方法は・・・) 17年間の人生経験から答えを探そうとする千紗だが、上手い回答は見つからない。 瑞希は花弁の痒みが薄らいだ事を感じ取り、先程失敗した膣内の洗浄を要求する。 「..ち、千紗ちゃん...な、膣内(なか)もお願い.....」 「わ、判りました。千紗、今度は失敗しないようにやるですよ・・・。」 千紗は手近にあった石鹸を手に取って泡立て、右手の中指の先端を瑞希の秘口に宛(あて)がう。 そして、ゆっくりと指先を深淵に沈めていった。 指が第3関節くらいまで潜り込んだ段階で、膣壁に沿った楕円形に運動させ、洗浄しようとする。 「..ぁ、あまり激しく動かさないでね...まだ入れられるの、慣れてない...」 処女を失って間もない為、指を挿入される事にすら違和感を覚えるらしい。 (57)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/74
75: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/02(金) 01:02:22.99 ID:xyarAjIi アナル倶楽部(57) 千紗は瑞希の反応を見ながら、懸命に洗浄を続けた。 「...ん.....んふぅ...ん...ん...」 揺(ゆ)れ動く感情を押し殺すように瑞希は呻く。 「お、お姉さん、大丈夫ですか・・・?」 不安げに瑞希の顔を見上げる千紗。 「ま、まだ...我慢できるから...早く、とろろ汁を洗い流して.....」 よほど痒いのだろう。瑞希の言葉は哀願に近い。 千紗は慌てて指を膣壁に沿って動かし、とろろ汁の残滓と思われるぬめりを掻き落とす。 「んんッ...はぁッ.....」 体内で蠢(うごめ)く千紗の指に、瑞希の呼吸が乱される。 「す、済みません、なるべく刺激しないようにやってるのですが・・・。」 「ち、千紗ちゃんのせいじゃないよ.....全部...全部、あいつらのせい.....」 瑞希は浣腸男たちを憎む事で惨めな気分を紛らわそうとしているのだろう。 「お姉さん・・・。」 瑞希の情報を男達に売り渡さざるを得なかった事への自責の念と、 自分に頼らなければ痒みから逃れる事すら出来ない瑞希への愛おしさが千紗の心の中で交錯する。 思わず指先に力が入り、それが瑞希を刺激してしまう。 ようやく、とろろ汁と思(おぼ)しきぬめりを拭(ぬぐ)い去った頃には、 瑞希は息も絶え絶えに壁に寄りかかって立っているのがやっとだった。 そして仕上げの為に再びシャワーの水流で深淵を洗おうと、千紗が秘裂に水流を当てると、 花芯を刺激されたのか、瑞希は「ぁぁああっ.....」という喘ぎ声を上げて上半身を捩(よじ)る。 が、千紗は意を決して水流を深遠に流し込む。 とろろの痒み成分を最後まで洗い流す為に。 ようやく洗浄が終わると、瑞希は我慢していたエクスタシーに登りつめ、両足に込めて踏ん張って いた力を失い、ヘナヘナとしゃがみ込んでしまう。 「お姉さん・・・」 千紗が慌てて抱き止める。 (58)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/75
76: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/02(金) 01:03:52.41 ID:xyarAjIi アナル倶楽部(58) 千紗が瑞希の身体を支えながら、おろおろしているところへ男達がどやどやと入って来る。 「よし、潮吹き女を部屋へ戻すんだ。」 浣腸男と剃毛男が瑞希を左右から抱きかかえ、風呂場を出て行く。 慌てて後を追いかける千紗。 例の開脚台のある部屋へ連れ戻された瑞希は、ぐったりとしたまま再び台へと運び上げられ、 手足を拘束される。 「話はカテーテル先生から聞かせてもらったぞ。お前、巨乳以外にも面白い特技があったんだなぁ。 これから俺たちで開発してやるよ。」 野卑な笑顔を浮かべて話掛ける浣腸男。 が、瑞希はまだ意識が朦朧としているのか、薄目を開けたまま、話に反応する様子さえ見せない。 そこへ電マ男が数種類の奇妙な形をした責め具を持って現われた。 「ではさっそくGスポット開発の為の調教を始めさせていただきます。」 男は台の前に跪(ひざまず)き、左右に大きく押し広げられた瑞希の股間に顔を近づけると、 いきなり秘裂を下から上に舐め上げる。 瑞希の意識は強制的に現実へと引き戻された。 「ひぃぁぁぁッ」 奇声を上げ、反射的に足を閉じようとするも、拘束具と台の足乗せに阻まれ、 果たせない。 電マ男の舌は柔らかな肉襞の中から花芯を探り出すと、断続的に責め嬲る。 「い、いやぁ!そこ、弱いのォ!!」 狂ったように首を左右に振り叫ぶも、許されない。 惨(みじ)めだった。 如何(いか)なる哀願も聞き入れられず、望まぬ官能の高みへ追い上げられる。 数分も責められるうちに、花芯は屹立し、肉襞から頭を覗かせるまでに肥大してしまった。 「さて、そろそろ頃合かな?」 電マ男は不気味な笑みを浮かべて道具の中から、ゴム製のキャップの様な物を選び出し、 人差し指と親指で摘んで空気を抜いた。 (59)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/76
77: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/02(金) 01:05:02.55 ID:xyarAjIi アナル倶楽部(59) 電マ男は狙い済ましたかの様に左手の中指と薬指で瑞希の秘裂を左右に広げると、右手に摘んでいる クリキャップを肉襞から顔を出した花芯の先端に当てる。 「んんッ!」 敏感な部分に触れられて瑞希は呻(うめ)いた。 次の瞬間、男はキャップを摘む力を緩める。 すると、キャップは吸い付くように花芯を飲み込む。 あまりに一瞬の出来事なので瑞希には何が起きたのか理解出来ない。 男は事態に気付かせようと、左手の人差し指でキャップを被(かぶ)った花芯を弾いた。 「あッ!!」 激痛に股間を凝視すると、異様な物が突起しているのに気付く。 「な、なんてことをしてくれるのよぉッ!!」 思わず抗議するも無視される。 男は右手にローターを取ってキャップの根元あたりに当てた。 焦りと恐怖心が湧き上がるも、次の瞬間にローターが動作し始めると心が揺らぐ。 絡みつくような低周波振動がクリキャップのゴム地を通して花芯を包む。 まるで全身に微弱な電流が流れたかの様な感覚に捕われ、恐怖心と裏腹に肌はピンク色に 上気していくのだ。 (う、う〜ん.....嫌なのに変な気分になってくるよぉ.....) 次第に熱くなる肉体を理性では説明できなかった。 するとそれを察した電マ男は左手の人差し指と中指を合わせて瑞希の秘口へ近付ける。 そして愛液に塗れた肉襞を押し分けながら指先で入口を突き止め、ゆっくりと指を沈めていく。 肉体に侵入する異物に気付くも、抵抗する事は出来なかった。 指を根元まで差し込んだ男は、続いて第2関節から先を鍵型に曲げると深淵の壁を指先でまさぐった。 「この辺にGスポットがあるはずだ・・・」 男の呟(つぶや)きに瑞希は意図を悟(さと)る。 (60)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/77
78: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/02(金) 01:06:15.34 ID:xyarAjIi アナル倶楽部(60) 電マ男の指先が深淵の壁にある小さなしこりを探り当てるのに、ものの1,2分も掛からなかった。 「!」 敏感な場所に当たる指先の感覚に、瑞希は思わず顔をしかめる。 その表情を察して「どうやらビンゴ!ってところかぁ?」と薄笑いを浮かべる電マ男。 男の指はグリグリと、しこりの部分を捏ね回す。 同時にローターが花芯を執拗(しつよう)に刺激し続けているのだ。 2箇所同時攻撃に思わず「ぁぁん.....」と弱音を漏らしてしまう瑞希。 「へへへ・・・気丈に振舞っていてもエクスタシーには勝てないってこったな。」 嬉しげに瑞希の顔を覗き込む電マ男。 野卑(やひ)な表情に、思わず瑞希は顔を背ける。 が、男の指先は容赦なく彼女の弱点を責め続けているのだ。 肉体は意思に反して責めに反応してしまう。 何の前触れも無く、深淵からピュッと飛沫(しぶき)が上がった。 左手に飛沫を感じた電マ男は「おっ!こいつ、潮吹いたぞ!!」と叫ぶ。 「どうやら先生の言ってた事は本当らしいな。こいつぁ、楽しみだ。」 浣腸男がにやけながら言った。 「ひ、卑怯よ...女一人をよってたかって嬲り者にするなんて.....」 弱々しく反抗する瑞希。 「だったら感じなければいいだろう?こんだけ濡れて、潮まで吹いて何言ってんだよ!」 電マ男の怒声に口を噤む瑞希。 屈辱と羞恥は知性ではどうにも出来ないのか。 電マ男は深淵から指を抜くと、「さてGスポットの位置は確認できたし、後何回か潮吹いてもらうか。」 と言いながら、姿勢を変えて右手のローターを左手に持ち替えると、どこに隠してあったのか先端が 「く」の字に曲がった防水型バイブレーターを右手の持ち、2回目の責めに入ろうとする。 「い、嫌ぁぁっ!」 首を左右に振って拒絶の意思を示す瑞希だったが、電マ男は容赦なくバイブの 先端を秘裂(ひれつ)にあてがい、深淵(しんえん)の入口に向かって滑らせていく。 (61)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/78
79: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/02(金) 01:07:00.83 ID:xyarAjIi >>73 お待たせ! http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/79
80: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/02(金) 23:17:17.21 ID:PmPZnkOc アナル倶楽部(61) 本来は風呂場で肩の後ろ側の凝りを揉み解(ほぐ)す用途で使われる筈の、 先の曲がった防水バイブは今、哀れな女の深淵にそのずんぐりとした先端を沈めていく。 硬く冷たい器具を挿入される違和感に、瑞希は首を起して自分の股間を見る。 ローターで花芯を責め続けている電マ男の左手が邪魔になって、はっきりとは見えないが、 男の右手が握る薄い灰色の器具が股間に押し付けられているのが見えた。 内診台に拘束され、挿入を拒絶できない自分が口惜しい。 断続的なエクスタシーに紅潮した頬を涙が滴(したた)り落ちる。 電マ男は先程の経験からGスポットの位置を類推(るいすい)し、バイブの先端が当たるように 計算しながら挿入する位置を決めているようだ。 バイブがしこりを捉えたのか、瑞希はビクリと体を震わせて反応してしまう。 「はは〜ん、ここでビンゴか・・・。」 電マ男がニヤリと笑った。 そしてバイブのスイッチが弱で入れられ、緩やかな振動がGスポットに伝わる。 その瞬間、瑞希は身を固くして衝撃に備えていたが、バイブの断続的な刺激は彼女の備えを 融(と)かし落としていく。 (ダ、ダメ...堪えきれるもんじゃない.....) 瑞希は懸命に限界と戦ったが明らかに劣勢だ。 男たちの目前で2度目の潮吹きをする屈辱の時は、刻一刻と近付いている。 そんな瑞希を傍らで見守りながら千紗は心の中に湧き上がる奇妙な感覚を感じていた。 (お、お姉さん・・凄く綺麗です・・・こんなに惨めな責めを受けて生き恥を晒している筈なのに・・ 顔も肌も最高に輝いて・・・こ、こんな風に想う千紗は変態さんですか?・・・でも、本当の事なんです・・・) そんな想いを抱かれているとも知らずに、遂に瑞希は陥落し、二度目の潮を噴き上げてしまった。 (62)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/80
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