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69: 2016/11/30(水)22:20 ID:sUqR6iC7(2/5) AAS
アナル倶楽部(52)
長い時間、強要された痒みと、年下の少女に対する屈辱的な行為を観察された
恨みで瑞希は気も狂わんばかりの形相(ぎょうそう)となっている。
しかし男達は面白そうに冷笑するばかりである。
「痒みから逃れたければ、お前の世話係を起してやるしかないぜ?どうする?」
瑞希は傍らで、情事の余韻に呼吸も荒く横たわっている千紗の姿に目をやり、簡単に意識を
回復してくれそうには無いと思い、焦(あせ)った。
「千紗ちゃん、起きて、起きて!」
呼びかけたが当然返事が出来る状態では無い。
「お姫様を眠りから醒ますにはキスだろ?普通。」
男達の誰かが言った。
女同士のキスに抵抗を感じながらも千紗の意識が早く回復する事を祈って、
瑞希は千紗と再び体を重ね、柔らかな唇同士を触れ合わせる。
(千紗ちゃん、起きて、お願い・・・)
瑞希は一心に千紗の救いを求めキスを続行する。
千紗の僅かに開かれた口元から零(こぼ)れる吐息は荒く、弾ませるように胸が上下しているのが
感じられた。
(ぁあ・・私、なんて惨めな境遇になってしまったんだろう。自分が痒みから
逃れる為に年下の女の子をキスで無理矢理眠りから覚めさせようなんて・・・)
瑞希の瞳から熱い涙が零(こぼ)れ落ちて、紅潮している千紗の頬を濡らしていく。
思いがけぬ水分の感触に違和感を覚えたのか、千紗はうっすらと瞳を開けて目の前に迫っている
瑞希の顔を見る。
「お..お姉さん.....」と発音しようとしているのが、唇を通じて瑞希にも判った。
慌てて唇を離すと、瑞希は千紗に哀願する。
「お願い、千紗ちゃん。私を助けて!もう痒さが限界なの...」
通気性ゼロの生ゴムパンティは瑞希の陰部に塗られたとろろ汁をほどよく
蒸しあげ花弁を腫(は)れ上(あ)がらせてしまっていたのだ。
(53)へ続く
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