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102: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/06(火) 21:06:46.36 ID:79OwJhof アナル倶楽部(81) 「...ん〜ッ..はぁぁぁあ〜ん.....ぁ..ぁん...ぅぅ〜ッ...」 もはや感覚を言語として表現する事すら出来なかった。 内診台の上で男たちの玩弄(がんろう)に身悶えする哀れな肉体、高瀬瑞希は何度目かの絶頂を 言葉にならぬ呻きで表(あらわ)す。 すでに肌は桜色を通り越した薄紅色に染まり、全身に浮かべた脂汗で最高度の興奮を示している。 苦しみと表裏一体の気持ちよさとでも呼ぶべき、限界的官能が彼女を悶絶させるのか。 もう明るく快活だった頃の高瀬瑞希はいない。 ただ男たちの責めに反応する肉体があるだけだった。 その瞳は虚ろとなり、焦点の定まらぬ目線を中空に泳がせるばかり。 (ぃぃ...いいよ...何か気持ちいい.....) 突然、瑞希の脳裏に奇妙な感覚が湧き上がる。 望まぬエクスタシーに追い上げられ続けているのだから、意識ならそれを否定するはずなのだが、 この感覚は逆に責められるエクスタシーを望んでしまっている。 おかしい。 が、(..ぁぁ...体全体が浮き上がるような...ぅ〜ん、気持ちいいよぅ.....)と感じる奇妙な 感覚は次第に脳裏全体に広がっていく。 どうやら肉体の悦びを歓迎しているようだ。 それを反映するかのように「..ぁは〜ん...んん〜.....ぁん、ぁん...」と玩弄に反応する 喘ぎ声が、官能への抵抗を含んだものから、甘えたような悦びの表現に変わっていく。 (...今まで、こんな気持ちいい事に抵抗していた私って何だったんだろう...ん〜ッ...) あの奇妙な感覚は瑞希の倫理意識をも書き換えようとしているのだ。 (..ぁぁあ〜ん...体が燃える...いい、いいよぅ.....もっと、もっと刺激を頂戴.....) そう、それは今まで意識によって押さえ込まれてきた、生き物の牝としての本能の部分らしい。 だからこそ肉体の官能を渇仰(かつごう)して止まないのか。 (82)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/102
103: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/06(火) 21:08:04.94 ID:79OwJhof アナル倶楽部(82) かつて快活清純な少女だった肉体は内診台(ないしんだい)の上で男たちに玩弄され、牝としての意識を持たされてしまった。 「ぁん!...ぁん!...いい、いいよぅ.....体が、体が熱いのぉ.....い、逝くぅッ!.....」 舌と指とローターで責められ続ける瑞希は、自分でも信じられないような意識の変容を遂げ、 安物のポルノ小説レベルの淫語(いんご)を叫びながら何十回目かの絶頂を迎えて意識が飛んだ。 彼女を責める男たちには反応の変化が、牝(めす)に堕ちた事だと簡単に理解される。 一旦玩弄の手を止めた男たちは互いに顔を見合わせながらニヤニヤと笑う。 自分たちの計画が成功した事を確認し合うように。 「ハァ、ハァ、ハァ...」 全身汗みどろで内診台に横たわる瑞希は荒々しく胸を上下させて苦しい呼吸を繰り返している。 そこへ様々な責め具を持たされた千紗を引き連れた浣腸男がやって来る。 その手には奇妙な器具が握られていた。 「よし、準備は出来てるみたいだな。今日一番の浣腸責めを始めるぞ。」浣腸男はそう言い放つなり、 瑞希が大股を開いている内診台の近くに奇妙な器具を設置した。 それは金属製の台座に長い金属棒が差し込まれ、棒の先端に金属の横木が取り付けられていている という形のもので、何かを吊り下げる為の道具である。 浣腸男は千紗から釣鐘(つりがね)を逆さにしたような形のプラスチック製と思われる道具を受け取った。 その道具の底の部分から長いゴム管が伸びていて先端は嘴管になっている。 男は一旦、道具を器具の横木にぶら下げると、嘴管を手に持ち、カテーテル先生からワセリンの容器を受け取って 少量を指に取り、嘴管に塗った。 「覚悟しておけよ瑞希、こいつは今までの浣腸器とは容量が違う。たっぷり腹に入るぜ。」 脅(おびや)かすように語りかけながら、男は嘴管を瑞希の股間に近づけ、その先端を菊門に当てる。 硬い感触に瑞希は一瞬、ビクリと体を震わせたが、抵抗はしなかった。 (83)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/103
104: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/06(火) 21:09:12.35 ID:79OwJhof アナル倶楽部(83) 浣腸男はゆっくりと力強く嘴管を瑞希の菊門に挿入していく。 括約筋を揉み解された菊門は、ワセリンを塗って表面を滑り易くしてある嘴管の侵入を拒まない。 5cmくらいあるプラスチックの管が体内に押し入ってくる違和感に瑞希は不快感を覚える筈だった。 しかし彼女の脳裏に浮かび上がったのは菊門を刺激される快感であって拒絶するものでは無かったのだ。 元々人間の性欲は肛門から生じるという学説が心理学のフロイト学派にはあるが、男たちの快楽責めで 理性を麻痺させられ、牝としての感覚を引き出されてしまった瑞希が原始的な性感に反応したのかも知れぬ。 「ん〜ッ.....」 長い溜息とも甘えた嬌声とも受け取れる呻き声を発する。 嘴管を根元までしっかり挿入すると、浣腸男は釣鐘を逆さにした形の容器を器具の横木から外して手に取る。 そして虚ろな目で見ている瑞希にそれを示すと「こいつはイルリガートルといって普通の浣腸より遥かに高い 圧力で大量の浣腸液を注入できるという優れものだ。今からこれに2リットルの50%グリセリン液を注ぐ。」 と、器具の名前と用途を大雑把に説明してから、千紗が持っていた取っ手付きの大型ビーカーを受け取り、 どうやら浣腸液らしい内容物をイルリガートルに注ぎいれる。 注ぎ込まれた液体はゴム管を通って瑞希の体内へ直接入るものと、イルリの容器に溜まっていくものに 別れ、次第に容器の縁の方まで並々と満たしていく。 大型ビーカーの中身が空になると、浣腸男はイルリをスタンドと呼ばれる器具の横木に戻し、腹痛をもたらす 魔の液体が瑞希の腹に満ちていくのを観察するのだった。 高圧浣腸は容赦なく瑞希の内臓を流れ込む液体で蹂躙する。 いかに性感を高められ官能に支配されているからといっても異物反応による腹痛には勝てない。 瑞希は眉を寄せて不快感を示し、「..ぃ、いやッ..お腹痛いの、嫌なのぉ〜ッ!」と呻く。 それを見た浣腸男は電マ男に何事かを目配せした。 (84)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/104
105: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/06(火) 21:10:16.26 ID:79OwJhof アナル倶楽部(84) 電マ男は予(か)ねて準備していたと思われる例の電気マッサージ器を取り出す。 強力な低周波振動でどんな肩凝りでも治してしまう優れものではあるが、どうやら標的は 前回と同じく瑞希の股間であるらしい。 だが彼女は内臓に流れ込む大量の浣腸液が気になって電マ男の企みが解からないのか。 まるで液体の逆流を念じるように、虚ろな目線で自分の腹部を見つめるばかりだ。 始めて電マの存在に気付いたのは、剥き出しの陰部に電マの頭部を押し付けられた時であり、 防ぎようもなかった。 まあ検診台に拘束されている時点で無理なわけだが。 「腹が痛いんだろう?それならこいつで忘れさせてやるよ。」 気味の悪い猫なで声で囁く電マ男。 そして電マのスイッチが弱で入れられ、低周波振動は先程までのローター責めで敏感になっている 瑞希の花芯に纏わり付くように刺激を加える。 「!!....」 衝撃のあまり言葉すら出ない瑞希。ローターとは出力が違うのか!? 電マ男はマッサージ器の角度を調整しながら瑞希の感じやすい部分を探す。 イルリガートルによる大量浣腸と同時に電マで責められる瑞希は腹痛と痺れるような官能の狭間で 極限的な精神状態に陥る。 (...く、狂っちゃう.....こんなの耐えられないよぉ.....) それは彼女の肉体が精神によるコントロールを離れる事をも意味していた。 今朝になってから、まだ瑞希は排尿していない。 昨日の晩から溜まっている小水は彼女の膀胱を満たす状態なのだ。 「..や、止めてぇぇッ!...漏れちゃう!漏れちゃうよぉぉッ!!」 それがコントロールの糸が切れる事で一気に噴出してしまった。 ジャッ!という鈍い音と共に電マを押し当てられている辺りから水流が溢れ出る。 それでも止まらない低周波振動の所為で黄色い尿噴水を撒き散らしながら瑞希は意識を失った。 (85)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/105
106: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/06(火) 21:11:56.68 ID:79OwJhof アナル倶楽部(85) 瑞希の意識が途切れている間にも男たちの活動が止むことは無い。 「おい!メイド!!ティッシュペーパーと雑巾持ってこい!!」 浣腸男の一声で千紗は箱のテッシュと薄汚れた雑巾を携えて駆けつける。 男は電マ責めを中断させると、一掴みのティッシュを取って吹き出した尿で汚れた瑞希の股間を清拭した。 「許可無く小便しやがって!後でお仕置き確定だな!!」 忌々しそうに吐き捨て瑞希の前側から外れると同じくティッシュで体にかかった尿を拭き取る。 「メイド!ボヤボヤするな!小便で濡れた場所を拭き取るんだ!!」 千紗は慌てて雑巾を持って瑞希が作ってしまった生暖かい水溜りを拭き取りにいく。 そんな時にもイルリガートルは間断なく浣腸液を瑞希の腹へ流し込み続けるのだ。 今や2リットルの50%グルセリン溶液はその大半が彼女の内臓へと移り、 彼女の腹部はポッコリと膨らんでいる。 ようやく瑞希が意識を回復した時、真っ先に異物刺激による腹痛に襲われた。 「ぅ〜ッ...お腹痛い.....気持ち悪いよぉ.....」 呟くように呻く瑞希。 浣腸男はイルリの中身が空になっているのを確認すると、「よ〜し、瑞希、尻の穴に力を入れろ!」 と一言告げてイルリの嘴管を抜き取る。 そして予め用意していたのか、ワセリンの塗られたアナルバルーンを取り出し、そのずんぐりとした 先端を瑞希の菊門に押し当てると力を込めてグリグリと押し込んでいく。 「ぃやぁ...い、いじめないでぇ.....」 瑞希は恥も外聞も無く浣腸男に哀願するが聞き入れられるわけも無かった。 菊門の内側にバルーンがスッポリと収まると、男は送気球を握って手早くバルーンを膨らませる。 あの排泄不可能な腹痛地獄の再演である。 瑞希の頬を一滴の涙が滑り落ちていく。 (86)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/106
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