野々村元県議の今後を考える7 (992レス)
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363: 2024/03/19(火)20:24 ID:IRudBc190(15/21) AAS
アメリカ戦略家「正直第二次世界大戦で日本の戦略的意図を勘違いしてスマンかった」
日本が世界征服を企んでいるという中国の甘言計略に騙されていたと今になって気が付く
日本は極東のコミュニズム浸透を抑えていた

A級被告と呼ばれた28名は、世界征服を企てた陰謀団ということで、裁かれたのです

当時の戦勝国の新聞は、世界征服を企てた日本人は悪い奴らだと非難し、中国人は良い人たちだと誉めました。

検察官は「大東亜共栄圏とは、民主政治と自由、人権を破壊する思想だ」とまで言及しました。
八紘一宇という言葉も、世界征服の合言葉と思われました。
世界人類が一家族のような心で交際するなんて、西洋人には理解できないのです

28名の被告らが、陰謀団を作って全世界、東亜、太平洋、インド洋、シナ、満州を制覇するために
共同謀議したと検察は言っているのですが、そんな事実はありません。
全員が会合したことは一度もありません。
日本が総力をあげて対処しなければいけない戦争という局面で、たまたま彼らが有力者の地位にいただけのことです
驚くかもしれませんが、東條総理は、真珠湾攻撃に関与していないのです。
海軍がすべて計画を立てて実行しました。
こんな一般的な連携も取れていないのに、28名の被告が世界征服の陰謀を企て、17年に亘って協力し
、戦争を引き起こしたというのが、連合国の言い分だったのです

検事は、田中内閣の時に「世界を侵略して天皇に捧げる」という田中上奏文が書かれたと言うのです。
しかしこれは偽物とわかりました。
検事が次に飛びついたのが広田内閣の「国策の基準」という文書です。
これがもとで広田さんは世界征服陰謀団の首謀者にされてしまいました

田中上奏文という偽造文書があり、キーナン首席検事はこれを手掛かりに、東條総理ら28名を、世界征服の陰謀団に仕立て上げようとしました。
天皇に上奏した日本の国家計画なのに英語版しかないというお粗末なお品でした
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