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【リレー小説】食糞殺人鬼スネ夫 Part1109 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
【リレー小説】食糞殺人鬼スネ夫 Part1109 [無断転載禁止]©2ch.net http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/
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110: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 22:56:23.91 ID:L7H1cPWs 安西には秘策があった。 彼は密かに、魔王に対抗しうる戦力を育成していたのだ。 勇者、桜木花道! 戦士、流川楓! 武道家、赤木剛憲! 盗賊、宮城リョータ! 魔法使い、三井寿! 僧侶、木暮公延! 彼ら六名は、さっそく安西のもとに集められた。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/110
111: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 22:56:27.10 ID:2/zdxe4Q その時、ランボーが 爆弾矢をスネ夫のケツに撃ちこんだ。 スネ夫はケツから火花と下痢便を 撒き散らした。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/111
112: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 22:56:51.55 ID:L7H1cPWs 安西「ほっほっほ……いよいよ君たちの出番です」 桜木「ようやくこの勇者の出番か! 待ちくたびれたぞ、オヤジ!」タプタプ 赤木「よさんか、バカモン!」 ゴンッ! 桜木「うぐ!」 安西「魔王軍は各国を脅かし、進撃の勢いはとどまるところを知らない。 各国ともどうにか食い下がってはいますが、戦力差は否めない」 安西「人類の運命は、今や君たちにかかっています」 安西「君たちが魔王軍に勝利を重ねれば、それは人々に勇気と活力をもたらし、 人類全体の勝利につながることでしょう」 安西「しかし、もし君たちが敗れてしまうようなことがあれば、人々は絶望し、 瞬く間に人類は滅ぼされてしまうでしょう」 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/112
113: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 22:57:15.60 ID:ZHO0omKl スネ夫「くだらん茶番は終わりだ!」 スネ夫はSoulJa、佐倉魔美、ベジータを集結させ、世界征服の旅に出た。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/113
114: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 22:57:19.19 ID:L7H1cPWs 桜木「ふん……この天才勇者、桜木に敗北の二文字はねぇ!」 流川「おめーが勇者じゃ、勝てるもんも勝てねーな」 桜木「なんだと!? ルカワ、てめえ! 戦士の分際で!」 木暮「よさないか、二人とも!」オロオロ 三井「ま、分かりやすくていいじゃねーか。 俺たちが勝てば世界は終わりだし、勝てば世界は救われるってワケだ」 宮城「もちろん勝つのは俺たちだけどな」 赤木「よし……じゃあやるぞ、おまえら」 六人「俺たちは強いっ!!!」 安西(ほっほっほ……この六人ならやれるかもしれない……) http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/114
115: 創る名無しに見る名無し [sage] 2017/04/25(火) 22:58:32.63 ID:rtfZIBgJ 魔王城は押し寄せてきた下痢便の津波で倒壊してしまった http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/115
116: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:00:12.85 ID:kDku6o/F 無論、魔王と魔王軍四天王は下痢便で圧死か溺死するというマヌケな最後を遂げた http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/116
117: 創る名無しに見る名無し [sage] 2017/04/25(火) 23:02:04.32 ID:/13IVgBs そして全ての国は下痢便の津波により復興不能の被害を受け世紀末なことになった http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/117
118: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:02:31.39 ID:2/zdxe4Q スネ夫「リレーする気がないなら 消え失せい!」 スネ夫は一人で長文を垂れ流している アホの口に糞を叩きこんだ。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/118
119: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:03:47.00 ID:r2WQL3Kt 安西の期待通り、桜木たち勇者パーティは世界各地で魔王軍相手に大奮戦をした。 桜木「とうっ!」ビョン 魔族A「なんてジャンプ力だ、信じられんっ!」 桜木「庶民スラッシュ!」 ザシュッ! 魔族A「うぎゃあっ!」 桜木「がははははっ! さすが天才勇者!」 赤木「調子に乗るな! 今のは敵の油断があったおかげだ!」 桜木「ぐぬぬ……」 流川「どうせマグレだ」 桜木「なにぃっ!?」 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/119
120: 創る名無しに見る名無し [sage] 2017/04/25(火) 23:04:03.07 ID:X9MeOpXU 仕方ないので次元の壁を超えてりゅうおうが魔王軍を送り込んだ http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/120
121: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:04:18.45 ID:r2WQL3Kt ズバッ! ザンッ! ザシャッ! 魔族B「なんだ、あの若造は!?」 魔族C「くそっ、ほとんどアイツ一人に部隊をやられているぞ!」 流川(あと二匹……)ダッ 魔族B「ゲ、こっち来やがった!」 魔族C「うわぁっ! 来るんじゃねぇっ!」 ドスッ! ザンッ! 魔族B&C「ぐはぁ……っ!」 流川「終わった」 赤木「さすがだな、流川……」 三井「まったく大したヤローだぜ」 桜木(おのれ、ルカワ〜……! たかが戦士の分際で、この勇者を差し置いて目立つとは……!) http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/121
122: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:05:51.05 ID:r2WQL3Kt 宮城「くそっ……! あの魔族、攻撃がろくに効きやしねぇ!」 赤木「ああいうのは、俺に任せろ」ズン 宮城「ダンナ!?」 魔族D「ガハハハッ、脆弱な人間の攻撃など効かんぜ!」 赤木「うおおおおっ!」バッ 赤木は大きな石を持ち上げ、それを持ったままジャンプすると── 赤木「ウホッ!」 ドゴォンッ! ──石を魔族Dの脳天に叩きつけた。 魔族D「げ、はぁ……」ドサッ 宮城「すげぇ……!」 桜木「出やがった、ゴリ必殺のゴリラダンク!」 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/122
123: 創る名無しに見る名無し [sage] 2017/04/25(火) 23:06:07.99 ID:A8k+pKKk しかも叩き込まれたのはコンクリをも溶かすハトの糞である http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/123
124: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:06:54.31 ID:r2WQL3Kt 魔王軍宝物庫に単独で侵入を果たした宮城。 魔族E「くっそぉ〜アイツ、いったいどうやってここに入ったんだ!?」 宮城(ピッキングこそ盗賊の生きる道なんだよ!) 魔族E「逃がすんじゃねぇっ!」 魔族F「あの宝箱には貴重なアイテムが入ってるんだ、絶対に取り返せっ!」 宮城「さいならっ!」ビュッ 魔族E「なんて速さだ……!」ハァハァ 魔族F「ちくしょう、逃がしちまった!」ゼェゼェ 宮城「へへへ、これで人間(こっち)がだいぶ有利になるぜ」 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/124
125: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:07:26.15 ID:znzvTDsc 長文厨は全裸にされ十字架に磔にされた http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/125
126: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:07:27.80 ID:r2WQL3Kt 魔族G「なんだぁ、あの魔法使いは……?」 魔族H「なんか呪文を唱えてるが、あんな遠いところから当たるワケねぇ」 三井「“火炎呪文(ミッチャン)”」 ゴォァアアッ! 強烈な炎が、魔族たちに直撃した。 魔族G「ぐああああっ!」 魔族H「あっちぃぃぃぃぃっ!」 三井「静かにしろい。この悲鳴が……俺を甦らせる。何度でもよ」 桜木「おお、やるじゃねーかミッチー! この天才ほどじゃないけどな!」 赤木「ブランクがあったにもかかわらず、あの威力と命中率……。 三井め……やはり魔法センス抜群だ」 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/126
127: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:08:06.49 ID:r2WQL3Kt 木暮「お疲れ、みんな! これでこの国も魔族から解放されたよ!」 桜木「くわぁ〜、今日はけっこうやられちまったぜ。あんな庶民どもに……」 流川「てめーが好き勝手動くからだ、どあほう」 桜木「なんだとォ!?」 赤木「よさんか!」 ガンッ! ゴンッ! 三井「木暮、みんなの回復を頼むぜ」 木暮「オッケー、“回復呪文(ポカリ)”」パァァ… 勇者パーティは連戦連勝であった。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/127
128: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:08:41.34 ID:r2WQL3Kt もちろん、全く問題がないわけではなかったが── 桜木「フンフンフンフンフンフンフンフンフン!」ブンブン 宮城「うわ、あっぶねぇ! 花道のヤロウ、混乱させられやがった!」 三井「くっそ、あのバカ!」 流川「まったく世話の焼ける……」 赤木「いい加減にせんか!」 ゴツンッ! 桜木「──はっ! いてて……俺はいったいなにを……!?」 流川「いつも通り、足手まといになってただけだ」 桜木「てめぇ、ルカワ〜! 今日こそブチのめす!」 バキッ! ドガッ! ガスッ! ドゴッ! バキッ! 木暮「おいおい、よせよ! 仲間同士で争うな〜!」アセアセ http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/128
129: 創る名無しに見る名無し [] 2017/04/25(火) 23:09:12.11 ID:r2WQL3Kt チームワークにやや難があるとはいえ、桜木たちの実力は本物だった。 並の魔族では相手にならず、幹部級の魔族ですら苦戦しつつも倒してみせた。 さらに、彼らの強さに勇気づけられた各国の兵たちも奮起し、 人類と魔王軍との戦いは、圧倒的劣勢から五分五分のところまで持ち直したのである。 桜木「ま、この勇者のおかげだな」 流川「俺がいたからだ」 三井「俺の魔法があればこそ、だな」 宮城「もちろん、俺の力だろうな」 赤木「まったく、こいつらは……!」イライラ 木暮「ハハハ、まぁまぁ」 木暮(でも本当に強いぞ、このメンバーは……! もしかしたら本当に……本当にあの魔王を倒せるかもしれない……!) http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1492826687/129
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