【リレー小説】腹のゆるい透明人間、黒田権蔵 (361ﾚｽ)
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314: [ ] 2023/07/05(水)16:08 ID:ORKypEoX(1) AAS
キャットウーマン「言いたいのはそれだけかい？じゃあなネズミ野郎」
キャットウーマンのヘルクローがマウスマンの心臓を貫いた。
黒田「おい、やりすぎとちゃうか？」
キャットウーマン「バカね、！あんたは何回コイツに騙されたらわかるのよ？それよりお腹が空いちゃった。ご飯食べに行こうよ。美味しいネコマンマのお店知っているのよ」
315: 2023/07/05(水)20:34 ID:s/neXqDe(1) AAS
黒田「オマエ乱暴だから行かない」
キャットウーマン「なんやと？ワレ」
316: [ ] 2023/07/05(水)21:00 ID:xP5fyOAD(1) AAS
キャットウーマン「オマエはアタイを怒らせた！フォーッ」
怒りに我を忘れたキャットウーマンはキャットクローで黒田をスライスにした。
黒田「ビギっ！」
キャットウーマン「はっ、私は何てことをしてしまったんだ、黒田を殺してしまった・・・」
キャットウーマンは黒田を殺した償いをするために旅に出た。
キャットウーマン「どこに行こうかしら、とりあえずロシアにでも行きましょうか」
317: 2023/07/06(木)12:58 ID:G01GqOem(1) AAS
ぴゅうと風が吹き、黒田の死骸の上に飛んできたチャンチャンコが被さった。
すると、スライスされた肉片がモゾモゾと集まり黒田は甦った。
黒田「あのクソ猫がぁ！」
318: 2023/07/06(木)16:13 ID:W4PcnOQs(1) AAS
黒田はIT企業に乗り込みエンジニア達を拉致した。そして全世界の監視カメラをハッキングしてキャットウーマンを探すために24時間監視する事にした。
319: [ ] 2023/07/06(木)16:20 ID:ZOfIfUTu(1) AAS
「うわっなんだあれ」
「ぷーくすくす」
黒田「なんだよ、みんな俺を見てビビるっていうか笑いやがって。顔に何かついてんのか？」
黒田は不審に思い鏡を見た。
黒田「な、なんじゃこりゃ！」
スライスされた部品はくっついていたが、順番がバラバラだったのである。顔は目と口が反対に、身体は乳首とヘソが反対にといった感じで、もちろん手足も同様である。
おまけに左手の先にはチンコが付いていた。
黒田「サイコガンかよ・・」
320: 2023/07/06(木)23:14 ID:0qYgNPjE(1) AAS
もちろん腹部は透明なので、糞が透けて見えている。
321: [ ] 2023/07/07(金)03:53 ID:IpeJ0wkS(1) AAS
とりあえず黒田はタミヤカラーで腹に色付けした。
322: [ ] 2023/07/07(金)13:42 ID:CodEeJ7z(1) AAS
キャットウーマン「テメーオメー生きとったんかいワレ」
キャットウーマンは黒田を微塵切りにしてハンバーグにした。
キャットウーマン「これでニャン太郎のお土産ができたわ❤」
323: 2023/07/07(金)15:35 ID:C3Zo1HaP(1) AAS
キャットウーマン「にゃん太郎〜ご飯よ〜」
にゃん太郎「うにゃ〜パクパク……。ぺっ！糞臭いにゃん！」
そう言うと、にゃん太郎は家を飛び出し二度と帰って来なかった。
324: 2023/07/07(金)16:40 ID:4SyvC124(1) AAS
そもそも存在しなかったのだ。
そう、キャットウーマンは幻覚を見ていた。
マウスマンの黒魔術によりキャットウーマンは幻覚、幻聴、吐き気、下痢、腹痛に苛まれていた。
325: [ ] 2023/07/07(金)20:38 ID:7xfqPkS9(1) AAS
キャットウーマン「おのれ、ぬずみ野郎！目にもの見せてやらいでか！」
キャットウーマンは密教の秘術である呪詛返しを唱えた。
キャットウーマン「オンバラバラチンチンマンマンオッピロゲェーキェー！」
326: 2023/07/08(土)05:39 ID:UIK645HE(1) AAS
マウスマン「パルスのファルシのルシがパージでコクーン！」
なんと、キャットウーマンの呪詛返しが返されてしまった。
キャットウーマン「ぎゃあ！」
327: [ ] 2023/07/08(土)06:52 ID:sBSwMW8y(1) AAS
キャットウーマン「人生落ちるとこまで落ちた私にゃこんなの屁でもないさね」
キャットウーマンはキャットカーに乗り込むとマウスマンに突撃した。
キャットカーとはネコ王国か作り上げた最終兵器である。８万トンのボディから繰り出すパンチはどんな装甲をも貫き、最高速度はマッハ4、ジャンプ力は9000メートルを超える。
328: 2023/07/08(土)14:55 ID:6ReTI4DJ(1) AAS
しかしガソリンが切れて8万トンのゴミと化した。原油価格は高騰しており1バレル100万ドルを更新。キャットウーマンはガソリンを探す旅にでるのであった。
329: 2023/07/08(土)15:30 ID:Y8Vuc42W(1) AAS
その間にマウスマンはキャットカーを分解、改造、小型化を施し、クールなマウスカーに作り替えていた。
マウスマン「これからはカスタムEVの時代さ」
そう言うと充電を終えたマウスカーに乗り込み荒野に消えた。
330: [ ] 2023/07/08(土)19:03 ID:b8ATbxli(1) AAS
突然キャットカーは爆発した。
無理な改造がブラックボックスの防御回路を発動させたのだ。
キャットカー「テキタイテキカイゾウシャハイジョシマシタ」
キャットカーは荒野を走り去った。
ブロロロロロロロロロロー
331: 2023/07/08(土)21:37 ID:ffXEB/G6(1) AAS
めマウスマンは残りの残骸からマウスカー2を完成させた。
332: [ ] 2023/07/09(日)00:21 ID:gk4rPm6i(1/3) AAS
マウスマン「いっけー流星号！」
材料が足らずミニ四駆駆になった。
333: [ ] 2023/07/09(日)01:23 ID:e+ZLueWX(1) AAS
いつしかマウスマンはミニ四駆のチャンピオンになっていた。
実況「ああーっと、またまた優勝は流星号だー向かうところ敵無し、流星号の優勝を阻止できる者は現れないのか？」
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