[過去ログ] ホリエモン、“手取14万円論争”に言及「何も考えずにそんな仕事をしてることが間違いなわけ」 (1002レス)
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(1): 2019/10/08(火)17:40 ID:bz5zrXa+0(1) AAS
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興味深い記事を見つけました

「日本経済が成長しないのは、中小企業が多いから」
外部リンク[html]:www.itmedia.co.jp

「日本病」に対して有効なのではないかと期待されている「治療法」がある。

「中小企業改革」だ。

これは、政府の観光戦略のキーマンとして知られる、デービッド・アトキンソン氏が、
新著『国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか』(講談社α新書)の中で提言している改革で、
具体的な手法というのは、この10月に引き上げになった最低賃金をさらに年5%ずつあげていく、というものだ。
(中略)
まず、「従業員20人未満の企業で働く人の割合」が高い国の面々を見てみると、
日本(20.5%)、スペイン(27.3%)、イタリア(30.9%)、ポルトガル(32.1%)、ギリシャ(35.3%)という感じで、
そろいもそろって生産性の低い国が並んでいる。

次に、「従業員250人以上の企業で働く人の割合」が50%から30%という水準の国を見てみると、
アメリカ、ベルギー、ドイツ、オーストラリア、デンマーク、フィンランドと日本よりもはるかに生産性が高い国が並ぶ。
(中略)
「時給800円で人を雇えないならもう利益は出ない!」なんていう中小企業は廃業か倒産に追い込まれる。
経営者にとってはお気の毒だが、一方でこの経営者に最低賃金労働でコキ使われていた従業員は解放されるので、むしろ喜ばしい話だ。

日本は地方も含めて深刻な「人手不足」なので、選り好みをしなければすぐに再就職はできる。
最低賃金の継続的な引き上げで、自然淘汰が進めば、それなりの規模の中小企業が増えるので、生産性も向上するし、
労働者の賃金もアップしていくというわけだ。
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