[過去ログ] 東方project界隈をヲチ Part.9 (1002レス)
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145: 某方兵器開発史解説 2022/04/05(火)19:10 ID:Gcz8sAlH(4/26) AAS
TH-12 アンディファインド
ドワンゴ紛争時に投入された戦闘機。何と言っても円盤型の形状が特徴的であり、一見して戦闘機とはわからず、まさしく「正体不明」の機体名を表していた。
赤青緑の三種類のカラーリングがあるが、どういうわけか青の機体は不人気であったという。
TH-13 テンデザイア
パイロットの志願増加に伴い、操作性の簡素化を念頭に置かれて開発された。
試作機のテストフライト直前に東方国で大震災が発生し、予定より二ヶ月の遅れでロールアウトされたが最初の実戦投入は震災の救援物資投下任務であった。
操作性はTHシリーズの中でも飛び抜けて簡素化されており若手パイロットには好評で、機体のフォルムの美しさから
とりわけ女性パイロットから受けが良かったが、ベテランパイロットからは「攻撃力が低すぎる」と散々な評価であった。
しかも大戦では女性パイロットのcisが機体とともに敵国に亡命するという不祥事を起こし、ベースコンピュータ・システムが
解析されて東方軍に打撃を与える結果になってしまった。そのせいで一部軍事評論家からは不当なまでに低い評価を下されており、悲劇の機体と言える。
TH-14 ダブルディアリング
大戦前後に開発された戦闘機。防空と対地の二種類の仕様があり、いずれも前作で問題になった攻撃力が増強された。
それでいてコンセプトは「シンプルイズベスト」であり、余分なシステムは排除され操作性の複雑化が防がれている。
大戦中には派生機として対艦仕様の攻撃機「TH-14-3 インポッシブル」が開発され、反転攻勢のきっかけを作った。
民明書房刊『一発百中の砲弾と百発一中の弾幕 兵器で振り返る大戦』より
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