[過去ログ] 【偽装ミンチ】 食肉加工「ミートホープ社」だけの問題なのか? (211レス)
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169: 2008/07/12(土)15:40 ID:viNFHePr(1) AAS
偽装があるから摘発している、ということではないな。
摘発したいから摘発している。
食糧不足あるいは食料品値上がりでも狙ってるのか。
170: 2008/07/12(土)19:46 ID:yLTU9eJN(3/3) AAS
【狂牛病】 牛海綿状脳症(BSE)未検査肉を飛騨牛偽装の「丸明」が大量に冷凍保管 ミンチに混ぜて出荷の疑いも 厚労省「想定外だ」
2chスレ:wildplus
171: 2008/07/29(火)20:12 ID:Rl1cnKNn(1) AAS
丸明に是正勧告 農水省、飛騨牛偽装で
岐阜県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」による飛騨牛の偽装表示事件で、農林水産省は29日、岐阜農政事務所
(岐阜市)に吉田明一社長(65)を呼び、牛肉トレーサビリティー法に基づく表示の是正勧告などの行政指導をした。
県も同日、吉田社長を呼んで、食品衛生法などに基づき営業自粛の要請を含む行政指導を行った。
農水省は、個体識別番号と違う肉を販売した表示義務違反について是正を勧告し、原因究明や再発防止策の取りまとめなどを
指示。報告書を8月29日までに提出するよう求めた。
吉田社長は、勧告文書を神妙な表情で受け取った。
県は、飛騨牛と表示できない下位の2等級の肉を3等級に交ぜて売った等級偽装について、景品表示法に基づく是正を指導。
丸明側が認めた▽加工日を改ざんして消費期限をずらす▽消費期限切れ肉をミンチに混ぜて使用−などは食品衛生法に違反する
として、営業禁止処分に準じた自粛を求めた。
省2
172: 2008/07/30(水)09:04 ID:MyQ9ZdSM(1/5) AAS
飛騨牛偽装「自分の基準を優先」 県、社長の動機、厳しく指摘
「法律を守るという意識がなかった」「自分の基準を優先した」。飛騨牛偽装事件が発覚した丸明(養老町)に行政指導
した県は二十九日の会見で、偽装を指示した吉田明一社長(65)の動機を厳しく指摘した。
●原因・動機
日本農林規格(JAS)法に基づく指示・指導の対象となった等級・産地偽装について県は「自社の食品製造過程を客観的
に検証する仕組みがなかった」と指摘。知事は「社内管理体制を根本から見直していただくことになる」と話した。
県は、社長主導のコンプライアンス(法令順守)の例として、他県産の疑いがある豚肉を「美濃ヘルシーポーク」として販売
した問題を挙げた。吉田社長は「在庫がなくなった時に国内産の豚を持ってくるよう指示した」と認めたという。
●再発防止策
知事をトップに「食品表示適正化推進本部」を設置する。八−九月に食肉処理施設百八十七施設を立ち入り指導する。在庫
省8
173: 2008/07/30(水)09:04 ID:MyQ9ZdSM(2/5) AAS
●県の手落ち
「反省する点があった」。知事は今回の初動対応の問題点を認めた。今後、疑いのある情報のある事業者には事前通告をせずに
立ち入り検査をする。寄せられた情報の精度の高さで対応を分ける。
県によると、六月十日の農林水産省岐阜農政事務所からの匿名情報のほかに、同十三日に丸明関係者から本名での偽装情報提供
があったにもかかわらず、十八日の吉田社長の聞き取り調査まで対応をしなかった。
また、元従業員に県職員が告発取り下げを促したとされる指摘には「やりとりの中とはいえ、不適切だったのは否めない。研修
で改善していく」と話した。
▼丸明の飛騨牛偽装事件の経過
6月9日 農林水産省へ偽装に関する情報提供
10日 同省岐阜農政事務所が岐阜県に連絡
省9
174: 2008/07/30(水)09:07 ID:MyQ9ZdSM(3/5) AAS
【食の偽装 見えぬ収束】比内地鶏初公判 「牛や豚使ってるわけでねえ」
秋田県大館市の食肉加工製造会社「比内鶏(ひないどり)」(破産手続き中)による偽装表示事件で、詐欺と不正競争防止法
違反(虚偽表示)の罪に問われた元社長、藤原誠一被告(77)=同市=の初公判(馬場純夫裁判官)が29日、秋田地裁で
開かれた。藤原被告は「全くその通りです。申し訳ございません」と、起訴事実を認めた。偽装の経緯について検察側は、藤原
被告が社内の「法律違反になる」との反対意見を「鶏は鶏だから。牛や豚を使っているわけでねえからいいべしゃ」と一蹴した、
と明らかにした。
検察側の冒頭陳述などによると、藤原被告は平成18年4月から19年10月の間に、卵を産まなくなった原価0〜15円の
「廃鶏」の鶏肉や普通の鶏卵を原料にしたくんせい製品などを、1キロ2300円前後する県特産の比内地鶏と偽って表示。
県内外の取引業者11社に販売して代金計約6300万円をだまし取った。
藤原被告は捜査段階でも偽装を認め、「地鶏ブームに乗り、売り上げを増やしたかった。偽装をやめたら売れなくなると思った」
省2
175: 2008/07/30(水)20:14 ID:MyQ9ZdSM(4/5) AAS
比内鶏偽装:元社長「鶏は鶏だ」 反対押し切る−−地裁初公判 /秋田
◇起訴事実、全面的に認める
大館市の食肉加工会社「比内鶏」=破産手続き中=による比内地鶏偽装事件で、詐欺と不正競争防止法違反の罪で起訴
された元社長の藤原誠一被告(77)の初公判が29日、秋田地裁(馬場純夫裁判官)であった。藤原被告は起訴事実を
全面的に認め、検察側は冒頭陳述で、藤原被告が「法律違反になる」と社員から偽装を反対されながら「牛や豚を使って
いるわけではない」と押し切ったことを明らかにした。
検察側の冒頭陳述によると、比内鶏社は87年ごろから産卵の効率が悪くなった廃鶏(はいけい)肉を使った「比内鶏
くんせい」や、比内地鶏ではない鶏の卵を加工した「比内地鶏卵」を販売。
02年ごろ、生産者団体の中でまちまちだった呼び名を「比内地鶏」と統一する動きがあったことや地鶏ブームを受けて、
藤原被告は商品の名称を比内地鶏に統一することを決めた。
省8
176: 2008/07/30(水)20:15 ID:MyQ9ZdSM(5/5) AAS
◇「まず賠償に回せ」−−元社長の姿に憤慨の関係者
藤原被告はグレーのジャケットを羽織り、逮捕前よりやつれた表情で入廷。裁判官の質問にはっきりとした口調で答え、
その後は常にうつむいて手を組み、時折親指をこすり合わせるようにしていた。検察側は、被告が調べに対して「取引先に
賠償し、日々猛省して過ごすつもり」と話していたことを明かした。閉廷後は報道陣の質問に沈黙を貫き、誰とも目を合わ
せぬまま車に乗り込んだ。
傍聴していた取引先の社長(63)は「被告は保釈金を払う余裕があるなら、まず賠償に回すべきだ。法廷での態度も、
反省したふりをした仮の姿だろう」と憤慨していた。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
177: 2008/07/30(水)20:30 ID:xt2P4n9/(1) AAS
178: 2008/07/31(木)19:42 ID:1nyMgNkZ(1) AAS
丸明、営業自粛破る 指導翌日に配達
飛騨牛の偽装表示事件で、岐阜県から29日に営業自粛を指導された同県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」が、
30日に取引先の3業者に食肉を渡していたことが分かった。県は指導を守らなかった疑いが強いとして31日に丸明側から
事情を聴いた。
県によると「丸明が業者に肉を提供している」との情報が30日夕に寄せられた。県が同社に確認したところ本社工場で、
焼き肉店を経営する岐阜県内外の3業者に牛肉と馬肉計140キロを渡したり配達したりしたことを認めた。丸明は
「いったん断ったが、店まで来てくれたのに何も持たせないで帰らせるのが悪いと思った」と釈明しているという。
県西濃保健所は31日、これらが営業に当たるのか事実を把握するため丸明に立ち入り調査に入った。
県は29日、丸明に改善報告書を提出するように求め、県の立ち入り調査などで改善が確認されるまでは養老店と本社工場、
デリカ工場の営業を自粛するよう食品衛生法に基づいて行政指導していた。丸明も偽装発覚後、全直営店を閉鎖する一方、
省4
179: 2008/08/01(金)17:12 ID:nYDho2Z0(1) AAS
自粛破り「担当者の独断」 丸明をきょうにも再指導
飛騨牛の偽装表示事件で、岐阜県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」が、県から営業自粛の指導を受けた翌日に
取引先に食肉を引き渡した問題で、県は31日、同社の吉田明一前社長(65)ら関係者から事情を聴き、自粛の指導に
反したと判断した。指導内容を徹底させるため、1日にも再度の行政指導を行う。
県や同社によると、丸明の本社工場で30日、取引先の岐阜県内の2業者に自粛前に受注していた牛肉を現金と引き換え
に渡し、滋賀県内の1業者には同日の出荷指定があった馬肉を配達した。量は合わせて147キロ。
同社は指導を受けた29日夜の幹部会議で、30日以降の商品の搬出禁止を決定。取引業者に販売中止を伝えたが、この
3業者とは連絡が取れなかったという。
同社側は「自粛前に受注した肉で販売に当たるとの認識はなかった。従来からの客で断り切れなかった」と釈明。「販売
責任者の独断で出荷した。旧来の管理体制に問題があった」として謝罪した。
省5
180: 2008/08/02(土)06:29 ID:Llkfx0ql(1) AAS
岐阜県が丸明に再び行政指導 自粛延長、日誌で活動報告要求
飛騨牛の偽装表示事件で、岐阜県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」が県の営業自粛指導を守らなかった問題で、
県は1日、自粛期間を10日ほど延ばし、活動を日誌で報告させるなど、より厳しい内容の5項目で再び行政指導した。
県は7月29日の指導で自粛期間を同日から約1カ月と想定していたが、9月6日までに延長。期間中、活動内容は日誌で
知事に報告させる。日誌提出を求めるのは異例。
自粛対象に同県高山市の2店舗も追加した。県は「従業員個人の判断で肉の搬出ができることが分かり、全体として自粛を
求めた」と説明。県の監視体制も強化し、これまで職員の同社への立ち入りは1日2回だったが、今後は朝昼晩の3回に増やす。
自粛に反した経緯や再発防止策をまとめた始末書と、指導を守ると約束する誓約書も6日までに提出させる。
同社は、先月29日に県から自粛を指導されながら、翌30日に取引先の3業者に計147キロの肉を引き渡していた。
この日、吉田明一前社長(65)は姿を見せず、1日付で就任した山田哲也新社長(33)が県庁で指導文書を受け取った。
省3
181: 2008/08/07(木)09:03 ID:3hNs9Mxl(1/2) AAS
丸明、冷凍庫の鍵を県へ預ける 飛騨牛偽装
飛騨牛偽装表示事件で、岐阜県の営業自粛指導を守らなかった同県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」が、冷凍庫の
鍵を県西濃保健所(大垣市)に自主的に預けたことが分かった。
営業自粛を徹底している証しにするのが目的とみられ、本社工場の鍵を4日から、養老店のは6日から保健所が保管している。
丸明は県から営業自粛をするよう指導された翌日の7月30日、取引先の3業者に食肉147キロを渡したとして、8月1日に
県から再指導された。
6日には、丸明の山田哲也社長が県庁に始末書を持参。始末書には、各業務の責任体制を今後、明確にすることなどが盛り込ま
れている。
外部リンク[html]:www.chunichi.co.jp
自己管理ができないのかよ
182: 2008/08/07(木)21:14 ID:3hNs9Mxl(2/2) AAS
丸明を除名処分 飛騨牛偽装で岐阜県肉連
岐阜県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」による飛騨牛偽装事件で、同県食肉事業協同組合連合会(県肉連)は
7日、緊急幹部会を開き、丸明の除名処分を全会一致で決めた。
最も重い処分で、県肉連では初めて。熊崎金良会長は「一連の事件で同業者に対する消費者の信頼を失わせたことを重く
見た」と述べた。
県肉連は県内約130の食肉販売業者らで構成。丸明の吉田明一前社長が理事を務めていたが、事件発覚後の7月1日付で
辞任していた。
丸明は除名後も商売は続けられるが、県肉連の共同購買を利用して、焼き肉のたれや調味料などを割安で仕入れるサービス
を利用できなくなる。丸明は現在、県の指導を受けて営業を自粛している。
外部リンク[html]:www.chunichi.co.jp
省1
183: 2008/09/05(金)17:00 ID:dQ+Yccfg(1) AAS
「丸明」営業自粛延長へ 岐阜県が指導方針
岐阜県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」による飛騨牛偽装表示事件で、県は5日、同社に今月6日
までとしていた営業自粛期間の延長を指導する方針を固めた。
組織の見直しなど丸明の改善状況に問題はないが、倉庫に大量保管していた賞味期限切れや加工日不明の肉の
処分が進んでいないため。
営業自粛は、こうした肉がきちんと処分されるめどが立つまで延長される見通し。
肉は319トンあり、同社は7月、地元のごみ処理施設で焼却処分する計画を県に提出。しかし、受け入れ側
の海津市、養老町、関ケ原町でつくる施設利用事務組合が老朽化した焼却炉への影響などを懸念し、受け入れの
判断を保留していた。
同組合は5日の総会で受け入れを正式決定する見通し。これを受け、県は同社に新たな処分計画を提出するよう
省2
184: 2008/09/10(水)06:53 ID:Mt0p3o8U(1/2) AAS
期限切れ肉の焼却始まる 飛騨牛偽装の丸明
飛騨牛偽装問題で、岐阜県養老町の食肉卸販売業「丸明(まるあき)」は9日、賞味期限切れや加工日不明
の牛肉など計約320トンの焼却処分を開始した。12月中旬までかかる見通し。
養老町の本社工場では、保健所職員が台帳と照らし合わせて肉をチェックした後、従業員約10人が段ボール
から真空パック詰めされた肉を取り出し次々とコンテナに積み込んだ。肉は焼却処分するためトラックで養老町内
のごみ処理センターに運び込まれた。
県は10日にも営業自粛を解除する方針で、同社広報担当者は本社前で「10日から商品の受注や仕入れ業務
を再開したい」と話した。
外部リンク[html]:www.chunichi.co.jp
185: 2008/09/10(水)06:54 ID:Mt0p3o8U(2/2) AAS
三笠フーズが全従業員解雇 2工場も操業停止、事業は継続
農薬やカビ毒で汚染されたコメを不正転売していた米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)は9日、
社員、パートを含む全従業員計約100人を同日付で解雇したことを明らかにした。
財務担当者は「混乱の中で、従業員の経済的な保障のめどがたたなくなった」と説明。解雇した社員の一部
を契約社員として採用し、事業は継続していくという。
汚染米を出荷していた福岡県筑前町の九州事業所の工場と、大阪府豊中市の炊飯工場も9日、操業を停止
した。
財務担当者によると、解雇されたのは、2工場のパート従業員計約60人と、グループ会社を含めた社員計
約40人。9日までに退職金を支払う準備ができたという。
不正が明らかになった5日から、同社には取引先から「汚染米が混入しているかもしれない」「不正をした
省2
186: ブラック部落 2008/09/12(金)20:57 ID:mMDvNJBs(1) AAS
外部リンク[php]:b.minx.jp
不祥事の原因は目先の利益追求
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今年の流行語大賞にしたいくらいの言葉である
「目先の利益」「損して得取れ」
企業の犯罪、不祥事の原因はほとんどすべてといっていいほど、
「目先の利益」を追求するのが原因だ。
「損して得取れ」という発想をすれば、長い目で見ればおそらく
プラスになると思うのだが…。
売上げ至上主義をいいかげんやめたらどうか?
省8
187: 2008/09/13(土)09:32 ID:n9IEapEW(1) AAS
日 へ 口
山 光 良 口口
ホ朱 ェ弋
へ
云 ネ±
離 耳音戈 率
高 ホ彡
省8
188: 【汚染米】リークで【企業版の人権擁護法】?! [世論操作...] 2008/09/15(月)22:09 ID:AKIE7+4I(1/2) AAS
↓与党【消費者庁】,民主【消費者権利院】構想、企業版の人権擁護法案でないかと疑いが。
外部リンク:unkar.jp
【政治】「消費者庁」創設へ182億円 内閣府
■>47 : 企業版の人権擁護委員会になりそうな悪寒
外部リンク:mobile.seisyun.net
【民主党】 内閣や国会から独立し、強い権限を持つ「消費者権利院」創設法案を提出へ 福田首相の「消費者庁」構想に対抗
■>...内閣や国会から独立し、強い権限を持つ「消費者権利院」を創設すること
■>にした。権利院へは自治体が運営する消費生活センターを統合し、年中無休で
■>窓口を運営する。予算規模は約1000億円、最大で1万人の組織を作り上げる。
■>...国や地方自治体に対して、期限を定めて資料提出や調査を要求する権限や、
省5
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