9.11の真相 P35 (943レス)
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915: 2021/02/01(月)06:49 ID:XakLdKqM(1/7) AAS
鉄骨構造の高層ビルが、全面的崩壊を引き起こさずに大規模な火災に耐えることのできる理由は、主要に次の4点である。
1)火災は一般的に十分に高い温度ではなく、いかなる特定の箇所でも、巨大な建築用鋼材が破壊される温度に達するまでの十分なエネルギーを発生するほどに、十分に長く続くものではない。(建築用鋼材が十分に強度を失って破壊する温度は、その設計に使用された安全率によっている。例えばWTC第7ビルのケースであれば、その安全率は一般的に3以上であった。それでは、破壊が起こるには強度の67%が失われる必要があるが、そのためには鋼鉄がおよそ660℃にまで熱せられなければならない。)
2)ほとんどの超高層ビルには火災を抑えるシステム(スプリンクラー)が付いており、それによってさらに火災が、鋼材を破壊の危機的状況にまで温度を上げるのに十分なエネルギーを発生しないようにさせる。
3)建築用鋼材は断熱素材によって保護されており、それによって、ある特定の時間内で崩壊の危機を作る温度に達することを防ぐように設計されている。さらに、
4)鉄骨構造の高層ビルは、極めて複雑な構造のシステムとなるように設計されている。したがって、もし部分的な崩壊が起こったとしても、その大きさに見合わない構造全体の崩壊を引き起こすことはない。
外部リンク[html]:bcndoujimaru.web.fc2.com
916: 2021/02/01(月)06:50 ID:XakLdKqM(2/7) AAS
WTC第5ビルは鉄骨構造の高層ビルが巨大な火災の中で典型的にふるまう実例である。これは2001年9月11日に8時間にわたって燃え、全面的崩壊を起こさなかった。(Source: FEMA).
常に存在する重力による荷重と一時的な火災に対する耐性に加え、高層ビルは、特に強風や地震といった、他の極端な出来事の間に発生する負荷に耐えるように設計されている。強風と地震に対する設計で必要とされるのは主に構造が外側面に生じる負荷に耐える能力である。それらは曲げによって支柱に張力と圧縮力を発生させ、その圧縮力は次に、垂直方向の荷重のために重力による圧縮力との合力を作る。鋼鉄が幅広く製造されるようになって初めて、その外側面での大きな負荷に耐える能力を得て高層ビルの建設が可能になった。コンクリートのようなもろい材質なら張力に弱いのだが、鋼鉄は非常に大きな強度と延性の両方を持ち、それによって外側面での負荷によって発生する張力に耐えることができる。コンクリートは現在でも一部の高層ビルに使われるのだが、鋼鉄による補強が実質的にすべての場合で必要とされる。
917: 2021/02/01(月)06:54 ID:XakLdKqM(3/7) AAS
WTC7のように高層ビルが火災だけで粉々に崩壊するというフィクションが科学的事実とされるなら、アメリカは建築基準を大幅に改定しないといけないね。
犯人のパスポートは無傷で見つかったというフィクションも正式にアメリカでは認められている。よって「鉄骨じゃなくてパスポートでビルを作ればいいんじゃないか?」という有名なジョークがある。
918: 2021/02/01(月)06:56 ID:XakLdKqM(4/7) AAS
制御解体は目新しいものではない。長年、ビルを単純に破壊して細かいかけらにすることは、もっぱら揺れる鉄のボールを付けたクレーンで行われてきた。たまにこの方法では壊すことのできない建築物があった。1935年のこと、シカゴで1933年に行われた万国博覧会場にあった191mの高さの二つの塔が、680kgのテルミットと58kgのダイナマイトを使って取り壊された。テルミットは金属粉末の燃料(最も一般的にはアルミニウム)と金属酸化物(最も一般的には酸化第二鉄つまり“さび”)を含む焼夷剤?である。より効果的でより安価に解体する必要のある十分に大きな鉄骨構造の建造物がある際には 、必然的に、切断用シェイプチャージの使用が標準的なものになる。シェイプチャージが爆発物のエネルギーを集中させる能力を持つため、それは鋼鉄支柱を素早く確実に斜めに切り落とすように設置することができる。
919: 2021/02/01(月)06:57 ID:XakLdKqM(5/7) AAS
9/11の午後5時20分に起きたWTC第7ビルの全面的崩壊?は注目すべきものである。それがインプロージョンのあらゆる明らかな特徴を実例として示したからである。このビルは、最初の32m、つまり8階分の距離にわたる崩落[3] の2.25秒の間に、完ぺきな自由落下で落ちた。静止状態から自由落下への移行は突然に、およそ0.5秒の間で起きたものである。ビルは左右対称を保ってまっすぐ下に向かって落ちた。その鉄骨構造はほとんど全面的に解体され、ビルのフットプリントの内側にそのほとんどが溜まった。一方でコンクリートの大部分は微細な粒子にまで粉砕された。最終的に、この崩壊は7秒以内の迅速なものだった。
この崩壊のこの特質があるからには、科学的な方法を貫くいかなる調査であっても、制御解体という仮説を、たとえそれから出発しないにしても、真剣に考慮すべきだったろう。しかしそうではなく、NISTは(連邦緊急事態管理局FEMAと同様にだが、そこはNISTに先立って予備的な研究を行った)、この崩壊が火災によるものであったという前もって決定済みの結論から出発した。
920: 2021/02/01(月)07:00 ID:XakLdKqM(6/7) AAS
研究者たちはWTC第1ビルの上層部分の落下を測定し、そしてそれが決して減速しなかったことを発見した?。つまり、強いジョルトなど無かったのである[8-9]。研究者たちは同時に、バザントが崩壊の最初の階を通して自由落下加速度を使っていることを批判した。測定値はそれが実際には重力加速度のおよそ半分であったことを示しているのだ[2] 。一つの階が落下した後で、測定値は、自由落下の結果であるべき秒速8.5mではなく秒速6.1mであることを示している。この速度の差は効果的に運動エネルギーを倍増させる。それが速度の2乗の関数だからだ。加えて研究者たちは、バザントが上層の部分の質量として使用した58×106kgが最大値として設定された荷重であり、実際にそこにあった荷重の33×106kgではないことを示して見せた[10]。この二つの誤謬を共に用いて、落下する質量の運動エネルギーは3.4倍に潤色されたのだ。さらに、バザントが使用した支柱のエネルギー吸収能力が少なくとも3倍も低いことが明らかにされている[2]。
921: 2021/02/01(月)07:10 ID:XakLdKqM(7/7) AAS
このあたりの理屈は高校生でも分かるだろうな。
まず飛行機の燃料では高温にならない。目撃証言やスプリンクラーの作動、煙や炎の色などからもそれは明らか。よってWTCの鉄骨が折れ曲がる事もない。百歩譲って折れ曲がったとしてもそれは歪む程度であり、上層から下層への崩壊などない。そもそも映像ではビルは上から横方向に粉々になっており重量がある剛体ではない。千歩譲って上層の剛体が下層に衝突したとしても下層の構造物は強い抵抗を示すはずで抵抗を示さずに崩壊する事はない。一万歩譲って仮に下層が崩壊したとしても更にその下の下層階が同様の抵抗を示すはずで崩壊の速度は緩やかになり、いずれ止まるはずであるが、地面まで連続崩壊している。これらの挙動は火災による崩壊では物理的に説明不可能である。解体爆破であれば可能である。
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