[過去ログ] 【滋賀】自殺の練習をさせられる。雀や蜂の死骸を食べさせられる。恐喝、暴行…中2男子飛び降り自殺で、生徒にアンケート-大津市★5 (1001レス)
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582(1): 名無しさん@13周年 2012/07/04(水)17:35 ID:qRUOmuhX0(1/2) AAS
地元が一丸となって犯罪者共を擁護したことで有名な事件
山形マット死事件より━抜粋━
【事件概要】
1993年1月13日、山形県新庄市立明倫中学校の体育館用具室で、同校1年生・児玉有平くん(13歳)が
マットの中に逆さに突っ込まれる形で死亡しているのが発見された。
5日後、中学2年・A(当時14歳)など7人が補導・逮捕されたが・・・。
【有平君について】
児玉有平君は幼稚園を経営する児玉家の次男として生まれた。
児玉一家は1976年頃に新庄市に引っ越してきたが、「裕福」であり、「標準語」を話す
「地元出身」ではない家庭だったため「新参者」と言われていた。
いろいろ残酷描写などは省略
【裁判】
1993年
8月23日 山形家裁が逮捕の3人にA、B、Cに不処分が決定。「無罪」が確定する。
9月14日 山形家裁が補導のD、E、Fの3人に非行事実を認め、2人に初等少年院送致、1人に教護院(当時)送致の保護処分決定。
9月16日 D、E、Fの3人が処分の取り消しを求めて仙台高裁へ抗告。
11月29日 仙台高裁は「アリバイは認められない」として棄却。
1994年、刑事裁判で7人全員の有罪(保護処分)が確定。
同年6月9日、行政処分の少年が「事故死説」を主張し、処分の無効確認を求めて山形地裁に提訴。(遺族側の民事訴訟提訴後に取り下げ)
1995年、児玉夫妻が加害者7人の少年と新庄市を相手どって、10億9400万円の支払いを求める損害賠償を求める。
2002年3月19日、損害賠償訴訟で、山形地裁・手島徹裁判長は事件性はないと判断。原告の訴えを退け、無罪判決。
2004年5月28日、仙台高裁は1審判決を一部取り消し、7人は児玉君を死亡させた「有罪」と判断。
7人に5760万円の支払いを命じる。これに対して少年側は上告を申請。
05年9月6日、最高裁・上田豊三裁判長は上告を棄却。遺族側の逆転勝訴が確定した。
事件から12年、有平君の父親は記者会見で「長かった」と話した。
事件に関わった少年たちはすでに20代半ばになっている。
外部リンク[htm]:yabusaka.moo.jp
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