[過去ログ]
【社会】女性“活用”の現実 専業主婦願望増加の背景は (1001レス)
上
下
前
次
1-
新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
66
:
「女性労働力率が高ければ出生率も高い」は“ウソ”だった!
2014/04/23(水)14:48
ID:4YlRpaWh0(7/10)
AA×
外部リンク:www.seisaku-center.net
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
66: 「女性労働力率が高ければ出生率も高い」は“ウソ”だった! [sage] 2014/04/23(水) 14:48:35.39 ID:4YlRpaWh0 . フェミニストは「諸外国を見わたせば、25〜34歳の女性の就業率が高い国で出生率も高い」など、 「男女共同参画社会の実現=出生率の回復」という図式を流布してきた。 この種の国際比較データをちらつかせた論法は、今やジェンダーフリー派の常套手段とも言える。 こうした主張には、実は一つの出所がある。日本人口学の権威と言われる阿藤誠氏だ。 氏は『現代人口学』(二〇〇〇年)という著書に、「女性の労働力率と出生率」 「男性の家事・育児分担度合いと出生率」「同棲・婚外子の割合と出生率」が、 「正の関係」にある事を示す統計図を掲載し、「(先進国では)女性がリプロダクティブ・ライツをもち、 男女共同参画の理念が浸透し、個人主義が徹底している国ほど出生率が高い」と主張した。 その後、これらのデータは多くが使い回され、「トンデモ少子化対策論」の格好の論拠となってきた。 しかし、この統計図について、幾つかの重大な疑問が提示されている。 まず、選択された13カ国の国々の出生率の幅は、「何れも一・一から二・一の間」であり、 「全世界的規模でみれば、しょせん“出生率が低い国同士”を比較しているにすぎない」事実である。 次に、「統計学的にみれば13カ国という“少ないサンプル”で相関係数を計算する事にそもそも無理」がある。 「相関係数」とは、二つの変数の関連性を示す統計学上の指標であり、サンプルが多いほど客観性は増す。 現在、OECD加盟国は30カ国あるが「なぜ13カ国のみが取り上げられたのか?」という話でもあるわけだ。 この点の統計学上の不審から、出生率が判明しないメキシコを除くOECD24カ国のデータを集計し直すと、 阿藤氏のグラフとは逆の結論、すなわち『女性労働力率が高ければ高いほど出生率は低い』ことに、 なるのが判明した。 これは、われわれの常識とも一致する結論と言える。 では、なぜこんな矛盾する結果となったのだろうか。 結局、阿藤氏の統計図には、 「女子労働力率が平均より低く、出生率が平均より高い国々」が1つも選ばれていないという事に行き着く。 つまり、対象国が“恣意的”に選ばれた可能性が高いのだ。 【日本政策研究センター『明日への選択』平成17年4月号】 http://www.seisaku-center.net/node/284 . http://ai.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398227495/66
フェミニストは諸外国を見わたせば歳の女性の就業率が高い国で出生率も高いなど 男女共同参画社会の実現出生率の回復という図式を流布してきた この種の国際比較データをちらつかせた論法は今やジェンダーフリー派の常套手段とも言える こうした主張には実は一つの出所がある日本人口学の権威と言われる阿藤誠氏だ 氏は現代人口学二年という著書に女性の労働力率と出生率 男性の家事育児分担度合いと出生率同棲婚外子の割合と出生率が 正の関係にある事を示す統計図を掲載し先進国では女性がリプロダクティブライツをもち 男女共同参画の理念が浸透し個人主義が徹底している国ほど出生率が高いと主張した その後これらのデータは多くが使い回されトンデモ少子化対策論の格好の論拠となってきた しかしこの統計図について幾つかの重大な疑問が提示されている まず選択された13カ国の国の出生率の幅は何れも一一から二一の間であり 全世界的規模でみればしょせん出生率が低い国同士を比較しているにすぎない事実である 次に統計学的にみればカ国という少ないサンプルで相関係数を計算する事にそもそも無理がある 相関係数とは二つの変数の関連性を示す統計学上の指標でありサンプルが多いほど客観性は増す 現在加盟国はカ国あるがなぜカ国のみが取り上げられたのか?という話でもあるわけだ この点の統計学上の不審から出生率が判明しないメキシコを除くカ国のデータを集計し直すと 阿藤氏のグラフとは逆の結論すなわち女性労働力率が高ければ高いほど出生率は低いことに なるのが判明した これはわれわれの常識とも一致する結論と言える ではなぜこんな矛盾する結果となったのだろうか 結局阿藤氏の統計図には 女子労働力率が平均より低く出生率が平均より高い国がつも選ばれていないという事に行き着く つまり対象国が意的に選ばれた可能性が高いのだ 日本政策研究センター明日への選択平成年月号
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 935 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.189s*