[過去ログ] 【社会】女性“活用”の現実 専業主婦願望増加の背景は (1001レス)
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75(1): 【「男女互いの特性を尊重」して、少子化問題を克服せよ!】 2014/04/23(水)15:54 ID:4YlRpaWh0(8/10) AAS
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少子化問題をどう解決したらよいのか?
実は、解決法そのものはいたって単純、簡単です。
若い男女の大多数が然るべき年齢の内に結婚し、2、3人の子供を生み育てる様になれば、それで解決です。
実際、昭和50年頃まではそれが普通だったのです。
当時は、私も近所のお母さん達もフーフー言いながら2、3人生み育てていた。 それが当り前だったのです。
もし、このあたり前が、もう一度あたり前になれば、人口減少問題はたちまち解決するはずです。
ところが、政府も行政もそれを大々的に国民に呼びかけようとは少しもしていない。
そんな事をすると、たちまち「政府や行政が個人の生き方に干渉するのはけしからん」
…という声がわき起こってくるからです。
でもこれは全くおかしな話です。 というのも、以前のあたり前を突き崩し、
個人の生き方を変えさせたのは、まさに政府、行政にほかならないからです。
例えば、「男女共同参画社会基本法」では「性別による固定的な役割分担」を反映した、
「社会における制度又は慣行」の影響をできるだけ退ける様に、…と謳われています。
それは、「女性の一番大切な仕事は子供を生み育てることなのだから、
外に出てバリバリ働くよりも、そちら(出産・育児)を優先しよう。
そして、男性はちゃんと収入を得て妻子を養わねばならぬ」、
…という『常識』を(共参法は)“退けるべし”、という事なのです。
実はこうした「性別役割分担」は、哺乳動物の一員である人間にとって、極めて“自然”なものなのです。
妊娠・出産・育児は圧倒的に女性の方に負担が掛るので、生活の糧を稼ぐ仕事は男性が主役となるのが合理的です。
ことに人間の女性は「出産可能期間」が“限られて”ますから、
その時期の女性を家庭外の仕事にかり出してしまうと、「出生率は激減」するのが当然です。
そして、「男女雇用機会均等法」以来、政府行政は一貫してその方向へと「個人の生き方」に干渉してきたのです。
政府も行政も今こそ、その誤りを反省して方向を転ずべきでしょう。 それなしには日本は確実に滅ぶのです。
【『年頭にあたり“あたり前”を以て人口減を制す』埼玉大学名誉教授 長谷川 三千子 “正論”『産経新聞』】
外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com
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