[過去ログ] 【日銀調査】暮らしに「ゆとりなくなってきた」 日銀調査で回答増加 ★9 (1002レス)
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524: 名無しさん@1周年 2018/01/14(日)20:26 ID:oDRbP4xp0(8/9) AAS
>>304
ヨーロッパも十分に老人大国だ。
日本はどこか税金の使い道の
バランスがおかしいんだよ。
>
先進国OECD加盟国の中で、
ヨーロッパ諸国は全人口でも高齢者でも、
貧困率はOECD加盟国の平均をほとんどの国が下回り少ない。

格差が少ないと思われる。

対して、日本は全人口でも多いが、
特に顕著なのは高齢者世代の貧困率が20~25%と高い。

しかし、日本の高齢者全体は、
OECD加盟国の平均を上回り、豊かだ。

全人口も格差が大きいが、意外に日本の高齢者間の貧富の格差が激しいのだ。

*日本の社会支出の中で、医療介護など『高齢者が恩恵を受ける』支出割合が高い。

反面、『現役世代が恩恵を受ける』教育や職業訓練などへの支出割合が低い。

・対して、北欧諸国は、それら現役世代が恩恵を受ける政策への支出割合が多い。

○日本の場合、支出のバランスがややこしいのは、
現役世代と高齢者と比較すると、確かに高齢者へ優遇されているが、
その高齢者世代間で格差が激しく、貧困の高齢者が多いこと。

『現役世代より高齢者にお金を重点的に使っている割には、
生活に困窮している高齢者も多い。』
という変なことになっている。

確かに日本の税金の使い道のバランスがおかしいを通り越して、無茶苦茶になっている。

*この一つの原因として、年金や医療介護に『逆進性があり』、
それが
『現役世代のみならず、高齢者の貧富の格差を激しくさせている』
要因になっている。

そのため、直ちに年金や医療介護など社会保障制度の見直しや効率化によって、
『逆進性や貧富の格差が解消出来る』制度へと変更すべきだ。

*そうしないと、今後ますます、
現役世代のみならず、高齢者世代の貧困や貧富の格差が激しくなるだろう。
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