[過去ログ] 【検察法抗議ツイ】 タレント・指原莉乃 「拡散の依頼来た」 有名人を使い、偏った意見を広める工作が頻繁に行われてる恐れ★11 [ベクトル空間★] (1002レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
12: 不要不急の名無しさん 2020/05/17(日)19:35 ID:XBoK9ekC0(1/6) AAS
そもそもこの法改正の有無にかかわらず、検察幹部の人事権は元々内閣が握っている。
この法案のもっとも重大な問題点は、内閣の恣意的な運用によって検察幹部の定年が3年延びたり延びなかったりするところにある。
政権に気に入られた検察官は定年が延び、その分キャリアを積み上げることができる。

それはより高い地位であり、大幅な退職金の積み増しであり、天下り先のランクアップでもある。
また、この裁量を手にした内閣は定年間際の検察官を一本釣りして、政権に忠誠を果たすことを条件に定年を延長した上で、破格の幹部職に据えることもできる。

そして何よりもこの法案が通れば、検察の独立性の象徴と言っても過言ではない認証職(天皇の認証を受ける地位)の検事総長の定年延長まで、
内閣が自由に操作できるようになってしまう。法律的には検事総長の人事権は内閣に帰属するが、
次の検事総長は現職の検事総長が指名するのが慣習として長らく守られてきた。

場合によっては内閣総理大臣であっても捜査しなければならない立場にある検察のトップに
内閣の都合のいい人物を据えられるようなことがあってはならないからだ。
省2
98: 不要不急の名無しさん 2020/05/17(日)19:41 ID:XBoK9ekC0(2/6) AAS
>>2
そもそもこの法改正の有無にかかわらず、検察幹部の人事権は元々内閣が握っている。
この法案のもっとも重大な問題点は、内閣の恣意的な運用によって検察幹部の定年が3年延びたり延びなかったりするところにある。
190
(2): 不要不急の名無しさん 2020/05/17(日)19:45 ID:XBoK9ekC0(3/6) AAS
>>39
この法案のもっとも重大な問題点は、内閣の恣意的な運用によって検察幹部の定年が3年延びたり延びなかったりするところにある。
273
(1): 不要不急の名無しさん 2020/05/17(日)19:48 ID:XBoK9ekC0(4/6) AAS
>>113
安倍ちゃんもそこを説明すればいいのにな。
288: 不要不急の名無しさん 2020/05/17(日)19:49 ID:XBoK9ekC0(5/6) AAS
>>268
安倍ちゃんもそこを説明すればいいのにな。
527: 不要不急の名無しさん 2020/05/17(日)19:59 ID:XBoK9ekC0(6/6) AAS
問題は定年年齢の引き上げではない

Q:他の公務員と同じように、検察官の定年年齢を65歳に上げてはいけないの?

A:検察庁法改正案は、一般の国家公務員の定年年齢を60歳から65歳に段階的に引き上げる改正案と、セットで国会提出された。柱は二つ。
一つは、検察官の定年も63歳から一般の国家公務員と同じように65歳にすること。検察トップの検事総長は現行の65歳のままだ。

もう一つは「役職定年」の導入。次長検事や全国に8人いる検事長などの幹部は、63歳を過ぎると「ヒラ」に戻る。人事を硬直化させず、
組織を活性化するためだ。

いずれの点も、野党が反対しているわけではない。問題視しているのは、役職を退く年齢になっても、政府が認めればポストにとどまれる
「特例」が、埋め込まれていることだ。
省4
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.380s*