[過去ログ] 【防災】地震予測技術に革命 大地震の数時間前に予測する方法を発見! (266レス)
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203: 01/19(金)20:38 ID:vLxtjJPD(1/2) AAS
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若狭湾沖断層 連鎖警戒 続く余震で「ひずみ」蓄積か
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 福井県内は1日の地震により、あわら市で震度5強を観測したが、多数の死傷者が出ている石川県と比べて被害は軽度。余震では、隣り合う福井県と比べて新潟県の方が震度が大きい場合もある。
岡本教授はこの違いについて「新潟県の平野部は地盤が軟弱な上に、震源地からの距離が近いからだ」と指摘する。
 その一方で、岡本教授は1日の地震や現在も続く余震により、地震を起こす「ひずみ」が、若狭湾沖にある若狭海丘列付近断層(F49)にも蓄えられている可能性に言及。
「一連の地震活動で、ひずみエネルギーが周りの断層に再配分されており、地震が連鎖する可能性を気にしなければならない」と話す。
 県が20年10月に公表した津波浸水想定図は五つの断層での地震を想定。このうち若狭海丘列付近断層は、今回動いたとみられる奥能登北西の海底断層の延長線上にある。
県によると、若狭海丘列付近断層は長さ87キロ、幅14・5キロ。県の津波浸水想定はマグニチュード(M)7・39の地震が発生する可能性を踏まえ、坂井市や若狭町などで津波による浸水被害を予想している。
 日本海側では海岸に近い所で複数の断層地形が確認されているが、岡本教授は奥能登北西の海底断層の西に位置する別の断層と、若狭海丘列付近断層に着目。「流体が供給される限り、どこかを刺激するはず。福井県でも注意が必要だ」としている。
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