最後に家に帰ったのは2年前…13歳から道端に立ち、パパ活で「1回2万円」を稼ぐ少女の実像【Z世代ネオホームレスのドキュメント】 (1レス)
1-

1: みかんちゃん ★ 01/08(水)12:13 ID:CAP_USER(1) AAS
「お金がない」「家がない」「頼れる人がいない」…そういった事情とは別の理由でホームレス状態になっている、いわば?ネオホームレス〞とも呼べる存在の若者が増えているといいます。本記事では、元芸人でYouTube登録者数24万人超えの青柳貴哉氏の著書『Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち』(KADOKAWA/2023年4月発売)より一部抜粋し、著者が新宿歌舞伎町のトー横界隈で出会った15歳の少女についてご紹介します。

15歳の少女「両親がいる家に帰ったのは2年前」
僕は、彼女と会った直後に交わした会話を思い返した。両親がいる家に近寄らず「一番最後に帰ったのは2年前」だとモカさんは話していた。

歌舞伎町で10歳から現在まで約5年間もの期間を過ごし、直近2年間は一度も家に帰っていないと語った彼女。「さすがにご両親から連絡があるのでは?」と聞くと、モカさんは食い気味に「ないです」と答えた。その瞬間だけ、彼女の目が少しだけ曇って見えた。

取材中にどんな質問を投げかけても、飄々と、淡々と、時にはにこやかに答えてくれた彼女が、この時だけは胸の内に渦巻く激しい感情を露わにしたように僕には思えた。両親からの連絡は「ない」と言い切ったモカさんは少しの沈黙のあと、こうつぶやいた。

「どうでもいいと思う……」
省18
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.242s*