刑事裁判の真実【裁判員になった時】 (80レス)
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(1): 2009/11/25(水)11:06 ID:q34tsXYp(1/2) AAS
「刑事裁判の真実」・・・内容の具体性及び迫真性から、恐らくは実体験に
基づくノンフィクションであろうと思う。
一般市民が漠然と思い描く、密室における取り調べの
怖さと不合理さについて、「やはりそういうものだったのか。」
と首肯させ得る内容であり、これが事実であれば、
検察のやり方に憤りを覚えるとともに、もし自分が著者の
ような立場になったらと考えると、背筋が寒くなる思いがする。

しかし一面、著者が検察捜査の全面的被害者として、全く落ち度のない、
無辜の民の視点から記述しているという印象を受けることは否めず、
検察や共犯者(とされる)人達の言い分も聞かなければ、
省6
2: 2009/11/25(水)11:11 ID:q34tsXYp(2/2) AAS
これは、小説ーノンフィクションと言う形となっているけれど、あまりな迫真性がある。
きっと真実の物語だろう。
普通の暮らしをしている会計士が、有る日を境に刑事事件に巻き込まれてしまう。
しかし、物理的証拠も無いのに、検察は、調書の整合性を取る事に奔走する。

刑事裁判の本当の怖さがこれで良く分かった。
裁判員に成る時には、どういう状況で調書が取られたのか?に気を付けようと思う。
可視化についての重大な問題提起をしていると思う。、
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